「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)
独走巡巡

ボカロPの巡巡さんが2024年にリリースした『独走』。
重厚かつ華やかなシンセの音色を主体とした、疾走感のあるエレクトロサウンドが響くボカロ曲です。
愛する人のことを忘れられない切ない感情を描いており、やるせない心情に向き合う様子を歌い上げています。
ハイトーンボイスや早口の歌唱など、変幻自在な歌声を披露する初音ミクの歌唱からも、愛する人に向けた切ない感情が伝わるでしょう。
初音ミクのメカニカルな歌声とエレクトロニカが絡み合う情熱的なボカロ曲です。
同級生松傘

独特の世界観でヒップホップナンバーを制作する松傘さんのナンバーです。
ホラーな歌詞だけれど幻想的な雰囲気にどこかひきこまれる『同級生』。
美少女ゲーム『同級生』のサントラをサンプリングしているそうですよ。
初音ミクの一定のリズム感のラップが絶妙に世界観を作り出しているように感じますね。
いろいろな人がいるけれど、みんな同級生。
その事実となんとも言えない空気感。
学園という空間に潜む狂気さを松傘さんのサウンドが紡ぎだしています。
どこまでもついてくる罪草

いったい、何が『どこまでもついてくる』んでしょうか。
罪草さんの楽曲で、2024年4月にリリースされました。
深い闇を感じさせるエレクトロチューンで、聴けばそのダウナーな世界観のとりこになってしまいます。
ハードコアミュージックの要素もあり、音の波に飲み込まれる体験がしてみたいなら、必聴。
罪草さんのホラーめいた音楽性が気に入ったのであれば、ぜひ他の作品にも触れてみてくださいね!
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(81〜90)
Dreaming with U芳田

右に左にと揺れ動く音色が印象的なボカロ曲です。
「マジカルミライ 2020」楽曲コンテストで準グランプリを獲得し、その名を知らしめたボカロP芳田さんの楽曲で、2020年に公開。
3拍子のリズムに乗せて歌われるのは、大切な人へのありたっけの思い。
未来に不安があったとしても、2人一緒ならどこまでも行けるはずだ、という歌詞がじんと来ます。
もし今付き合っている人がいる方が聞けば、相手の存在の大切さがもう一度認識できるかも。
ドロップポップ◎ドロシー諸味胡瓜

こちらはボカロPである諸味胡瓜さんの『ドロップポップ◎ドロシー』という曲です。
魔女修行中のドロシーという魔女の歌です。
出だしのダークな雰囲気から一転、サビはなんだか、かわいらしくなりますね。
おてんばで元気いっぱいな魔女のイメージにぴったりな楽曲です。
今年のハロウィンは魔女のコスプレで決まりですね!
独りんぼエンヴィ―電ポルP

テクノサウンドが癖になるこの曲は、誰にも必要とされていないのではないか、と苦悩する孤独感と、そんなときに支えてくれた友達に対する気持ちを表した一曲。
序盤は暗い曲調となっていますが、ラスサビは一気に世界が開けたように明るくなります。
男性に低音で歌ってほしい一曲です。
独りんぼエンヴィー電ポルP

リズム隊と、そこに乗るギターのテンションが特徴的な曲ですが、原曲に合わせたストロークをするとアコースティックギターだけでも近いニュアンスを出せるので、意識して弾いてみると良いでしょう。
全体的に難しいコードはありませんが、ネックを握り込んで6弦を親指で押さえるD/F#や、4本の指すべてを立てて押さえないといけないB7などがところどころに登場するため、コードチェンジに慣れていない場合はゆっくり練習して、確実に押さえられるようにしましょう。
そこまでテンポの速い曲ではないため、初心者の方にもオススメなナンバーです。