「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
泥棒と警備員くるりんご

退廃的な世界観が魅力です。
『メアリーと遊園地』『罰ゲーム』なども人気のボカロP、くるりんごさんの作品で2012年に公開されました。
悲しくて胸の奥底が痛くなるようなストーリー性が泣けると話題に。
この曲の前作『モルモットと傭兵』の続編でもあります。
歌詞を読むだけでも切ない気持ちになりますね。
登場人物たちの幸せを願わずにはいられません。
どうぶつ占いすこっぷ

一途な思いに胸がときめいてしまう、ロックなラブソングです!
『ケッペキショウ』『アイロニ』などのヒット作を生み出してきたボカロP、すこっぷさんの楽曲で、2010年に発表されました。
「他の占いではダメだったけど、どうぶつ占いでは相性ばつぐんだから!」という歌詞がとにかくかわいいんですよね。
好きな人に振り向いてもらえずヤキモキしている感じはちょっぴり切ないんですが、しかしそれもふくめてキュート!
昔経験した甘酸っぱい恋愛を思い出しちゃうかも?
ドミノ倒シすこっぷ

「あの人が誰かと話しているとジェラシーを感じてしまう……」という思いをこめた歌詞ドッキリにぴったりな曲は『ドミノ倒シ』です。
テーマ性が高い楽曲をリスナーに届けるボカロP・すこっぷさんが2011年に制作しました。
切ない恋心を描いた歌詞とジャジーなピアノサウンドがみごとにマッチ。
スリリングかつキュートな思いが胸を打つ曲です。
好きだからこそ重くなってしまう気持ちを伝えるのもいいでしょう。
ポエティックな魅力が詰まった作品をぜひチェックしてみてください。
どうでもいいやちいたな

キャッチーなギターロックナンバーはいかがでしょうか。
『トリガール』などの作者としても知られているボカロP、ちいたなさんの楽曲で2019年に公開されました。
シンプルとも言える、耳に心地いいサウンドアレンジと等身大の言葉がつづられた歌詞。
聴きやすく、共感できるボカロ曲です。
メロディーが覚えやすく、またリズムも取りやすいので挑戦しやすいはず。
慣れてきたら手拍子を取り入れながら歌ってみるのはどうでしょうか。
ドライドライフラワーとあ

かわいらしいサウンドで耳に残りやすい曲です。
乾いてしまった自分の心に、水を与えてくてるのは誰なのでしょうか。
空っぽな心を満たしてくれる存在がほしいという、現代を生きる人が共感できる歌詞です。
VOCALOIDのかわいらしい声と、ドールハウスのような世界観で、人気の曲です。