「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ど」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ど」から始まる言葉といえば、「ドミノ」「動物」「ドレミ」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロファンの方であれば、すでに「ど」から始まるタイトルの曲がいくつか思い浮かんだかもしれませんね。
YouTubeやニコニコ動画上でも高い人気を誇る曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、どんな曲があるのか予想しながら記事をご覧ください。
「ど」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(71〜80)
ドゥードゥードゥーハイノミ

メッセージ性の強い曲を手がけているボカロPのハイノミさん。
彼の『ドゥードゥードゥー』も必聴です。
こちらは常識にとらわれ思った選択ができなくなっていることや、そんな自分のカラを破ろうとする様子を描いている1曲です。
現代社会に一石を投じているともとれますね。
聴けばいろいろと考えさせられるでしょう。
また、タイトルの『ドゥードゥードゥー』をくり返す中毒性の高いサビも聴きどころです。
つい口ずさんでしまいますよ。
ドラマツルギーパル♪

哲学的なリリックせいか、どうしても歌詞の意味について考え込んでしまう、かっこいいボカロラップです。
鳥を題材にした作品を数多く発表していることでも知られる、パル♪さんによる作品で2015年に公開。
自分の存在意義についての悩みを抱えている方が聴けば、刺さるかもしれません。
動物のすべてピノキオP

VOCALOIDと人のデュエットナンバーです。
イラストなども自身で手がけるマルチなクリエイター、ピノキオピーさんの楽曲で2016年に公開されました。
これぞピノキオピーワールド!と言いたくなる音像、歌詞がたまりません。
サビのキャッチーなメロディーも聴いていて気持ちいいです。
転がるように曲が展開していくので、まずはじっくり聴き込んで覚えましょう。
男女で歌うのもいいですが、男性同士、女性同士で歌っても楽しいですよ。
毒々一二三

疾走感がありつつもずしりと重いギターフレーズ、そして遠くで鳴り響く琴の音色が印象的なこの曲。
和風ロックに定評のあるボカロP、一二三さんによる楽曲で2020年に公開されました。
自分の中に渦巻く感情、それをそのまま歌にしたかのような歌詞が心に刺さります。
とくに若い世代なら共感できる内容ではないでしょうか。
曲展開としては王道とも言えるギターロックチューンなので、とても覚えやすいです。
ぜひ全力で、胸の打ちをさらけ出すように歌ってみてください。
鈍色空に花吹雪仕事してP

KAITOの歌声って和風な曲が合いますよね。
『番凩』や『時忘人』などの作者としても知られているボカロP、仕事してPさんの楽曲で、2010年に公開されました。
進むにつれて盛り上がっていく曲展開がとてもエモーショナル。
そして要所に登場する和楽器の音色が耳に残ります。
また、いなくなってしまった大切な人のことを思う歌詞には胸が締め付けられます。
冬の寒い日、孤独感に襲われたときに聴くのがぴったりかもしれません。
独白、通学路にて卯花ロク

いつまでたっても迎えに来てくれない好きな人への思いを歌う、切なさに胸締め付けられるボカロ曲です。
『雁首、揃えてご機嫌よう』のヒットでも知られているボカロP、卯花ロクさんの楽曲で、2021年に公開されました。
卒業したあと「迎えに来るから」と約束した思い人。
でも、どれだけの時間が過ぎてもその人は現れません。
主人公の心の内を想像するだけで泣けてきてしまいます。
とくに、遠距離恋愛での失恋を経験した方なら、とくに刺さるかも。
盗み出せ!アンティークのチキン家の裏でマンボウが死んでるP

タイトルだけで誰の曲かピンと来る方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。
ユーモアあふれる作風が人気の音楽ユニット、家の裏でマンボウが死んでるPの楽曲で、2019年に公開されました。
勢いのあるロックサウンドに乗せて歌われるのは、金の卵を産む鶏を盗もうとする怪盗と、それを阻止するために動く探偵との駆け引き。
もちろん、家の裏でマンボウが死んでるP作品ですので、ぶっ飛んでいます。
どういうストーリー展開なのかは、ぜひご自身で確かめてください!