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【カラオケ】ボカロのデュエット曲まとめ【歌ってみた】

ボカロPがシンガーソングライターとしてデビューしたり、有名アーティストがボカロ曲をカバーするということも増え、ボカロシーンがどんどん盛り上がってきていますね!

カラオケでボカロ曲を歌うという方も増えたのではないでしょうか?

そこで、この記事ではカラオケでチャレンジしてほしい、ボカロのデュエットソングを紹介していこうと思います!

デュエット曲はかけ合いパートが大きな見せ場。

しっかりと練習して、すばらしい歌唱を披露しましょう!

カラオケ配信や歌ってみた動画用の曲をお探しの方もぜひチェックしてみてください!

もくじ

【カラオケ】ボカロのデュエット曲まとめ【歌ってみた】(241〜260)

ラグタグasanuko

ラグタグ(feat.音街ウナ, 初音ミク)
ラグタグasanuko

ヒップホップやポストロックなど、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスが取り込まれている、先鋭的なボカロ曲です。

ボカロPあさぬこさんによる楽曲で、2022年8月に発表されました。

エモーショナルなギターフレーズとスタイリッシュなシンセサウンドを融合させた音像、めちゃくちゃにかっこいいです。

音街ウナと初音ミクのキレのある歌声ともよくマッチしています。

難しい曲にチャレンジしたいなら、ぜひ選んでみてください!

ジークシークざんぎ

ジークシーク / 初音ミク×可不 (Sieg Seek / Hatsune Miku × KAFU)
ジークシークざんぎ

パキッとしたベースラインに心奪われる、先鋭的な4つ打ちナンバーです。

ボカロP、ざんぎさんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。

音の波がどんどん押し寄せてくるような、ハイスピードなボカロ曲です。

研ぎ澄まされたサウンドワークにミクと可不の歌声を重ね、奥行きのある世界観を生み出しています。

ハモるのではなく同じ音程を歌う、つまりユニゾンしているメロディーラインがポイントですね。

クールな曲が歌いたいならぜひチャレンジを!

アノニマスKish.

【ボカロと歌う】アノニマス Vo. 可不&Kish.【人間と歌う】
アノニマスKish.

カラオケや歌ってみた動画で挑戦したいボカロのデュエットソングにぴったりな一曲、『アノニマス』。

Kish.さんがボカロPとして手掛けたこの楽曲は、非常にスタイリッシュで聴き応えのある作品に仕上がっています。

また、Kish.さん自身とボーカロイドの可不が織り成すハーモニーは一聴するだけで心を掴まれます。

エレクトリックサウンドとオートチューンを効果的に使用したアレンジが、歌唱パートの見せ場を更に引き立てています。

哲学的なテーマの歌詞も、歌い手の深みを感じさせる魅力的な要素の一つです。

ぜひカラオケや歌ってみた動画でしっかりと練習して、この素晴らしい楽曲を披露してみてください。

新しい音楽を求める方に特にオススメの1曲です。

あれ?歩く人

夢見心地な気分になれる、浮遊感のある作品です。

『凮邪藥』『水色照明』などのヒット作を生んできたボカロP、歩く人さんによる楽曲で、2023年2月に発表されました。

押して引いてをくり返すシンセとエレクトリックピアノのキラキラした音色に、チルさがあって心安らぎます。

ただ歌詞は、思い出をなくしていく主人公の心の内をつづった、切ない仕上がり。

ゆったりめなデュエットソングをお探しならぴったりではないでしょうか。

White RoomSolaris Clock

【アニメMV・初音ミク】『White Room』 – Solaris Clock MV【IA & KAITO】
White RoomSolaris Clock

夜空や星をモチーフにした楽曲をリスナーに届ける3ピースバンド・ソラリスクロック。

アンビエントな世界観で語られる作風が印象的ですね。

彼らが2022年に制作した『White Room』は、切なくも美しい思いが響くデュエットソングです。

ふんわりとしたシンセに刻まれるユースフルな歌詞に共感してしまいます。

そして初音ミク、IA、KAITOによる透きとおる歌唱が爽やかに響くナンバーです。

歌詞に出てくる登場人物になりきってデュエットしてみてはいかがでしょうか?

うっかりファンク馬車馬カエデ

うっかりファンク (Oops Funk)/ feat.琴葉 茜・琴葉 葵
うっかりファンク馬車馬カエデ

リズミカルなサウンドに、思わず笑顔になってしまいます!

ボカロP、馬車馬カエデさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。

「うっかりでの失敗なんて気にすんなよ!」とはげましてくれる歌詞、ユーモアたっぷりで楽しいです。

ベースとパーカッションが生み出すグルーヴ感、ワウのかかったギター、跳ね回るピアノがタイトルの「ファンク」をしっかり体現していますね。

琴葉茜と葵の歌声もさすが、相性ばつぐん。

ふとしたときに口ずさみたくなるボカロ曲です!