「く」から始まるボカロ曲
「お気に入りの曲をもっと増やしたい」と思ったとき、みなさんはどうやって楽曲を探していますか?
SNSや動画サイトで検索をかけたり、友だちにオススメ曲を聞いてみたり。
サブスクサービスのオススメを片っぱしから見ている方もいるかもですね。
さて今回この記事では「く」から始まるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います!
カラオケでの選曲の参考にもなるかもしれませんので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
「く」から始まるボカロ曲(101〜110)
クラウドカプセルぬるまゆ

『クラウドカプセル』はぬるまゆさんによる鏡音レンオリジナル曲で、日常の一コマやはかない感情を繊細に描いた歌詞が印象的。
2023年7月にリリースされた作品です。
やわらかなメロディとおしゃれなリズムに、きっとあなたも心奪われるはず。
曲後半でローファイミュージック的な展開を見せるのも特徴の一つです。
雨の日の部屋で、ゆったり聴きたくなるボカロ曲だと思います。
その心境にぴったりくるかもしれませんよ。
鎖の少女のぼる↑P

『ツバサ』『初音ミクの憂鬱』でも知られるボカロP、のぼる↑さんによる楽曲で、2009年に発表されました。
「自分らしく生きたい」という思いが込められた歌詞は、切なさの中に力強さを感じる仕上がり。
そのメッセージ性が曲の終わりに向かって盛り上がっていく展開と合わさり、胸が熱くなります。
2019年に発表されたリアレンジバージョンもぜひ聴いてみてくださいね。
空想快晴理論はるな。

青空の下、ノスタルジックな気分にひたりたいときに聴いてほしいロックチューンです。
『未来創造日記』などのヒット曲をリリースしてきた人気ボカロP、はるなさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。
ダンスロックのリズムに軽やかなギターリフを合わせていて、音がものすごく気持ちいいです。
反面、歌詞には「消えてしまいたい」という後ろ向きな思いがつづられており、その対比が効いた世界観に引き込まれる印象。
10代の方ならとくにグッと来るはずですよ。
クレイズィーダンスワールドぷす

怪しげなギターフレーズから始まり、そして感情が爆発するようなイントロへ。
アグレッシブなサウンドが心に刺さる、ボカロロックです。
『ヘイセイプロジェクト』の作者としても知られている、ぷすさんによる楽曲です。
2018年に公開されました。
どこか影の感じられるメロディーラインが気に入る男性、いらっしゃるはず。
飽きの来ない曲展開も魅力です。
空想少女への恋手紙まらしぃ

本来は二次元の女の子に恋をしてしまった男の子の歌ですが、会いたくても会えないという状況は、遠距離恋愛でも同じではないでしょうか。
会えなくてもどかしい気持ちを、言葉にして伝えましょう。
お互いの気持ちを再確認する機会になると思います。
?(Question)シカクドット

曲が進むにつれドライブ感が増していく、とても前衛的なナンバーです。
ボカロP、シカクドットさんによる楽曲で2022年に発表されました。
最初は「未来的なシンセサウンドが響くエレクトリックミュージック」という印象なんですが、ロックなアレンジからノイジーなブレイクビーツへ変化、そしてそこからハードコアにも近い展開へ……。
これは言葉をいくら尽くしても「まずは聴いてみて」としか締めくくれません。
ぜひ音量は大きめで!
九龍レトロトーマ

タイトルが不思議で思わず惹かれしまいます。
淡々としたメロディーと単語の羅列のような歌詞を追っているうち、3分半近くがあっという間に過ぎ去ります。
退廃的な雰囲気を味わいたい方にオススメです。
2012年に公開されました。
Christmas Morgueハチ

シンガーソングライター米津玄師としても大活躍している、ボカロPハチさんによるクリスマスソングです。
2010年に公開されました。
ハチさんらしいにぎやかなサウンドワークですが、曲自体はとても切ない印象。
それは歌詞、そして初音ミクのはかなげな歌声が理由です。
歌の中に登場する2人には、きっと悲しい出来事が起きてしまったんでしょうね……。
この美しくて心苦しくて泣ける世界観を、ぜひご自身の耳で感じてみてください。
Qualiaハチ

VOCALOIDの曲の中には、独特な絵本のようなストーリが展開されていく曲もよく見かけますよね。
こちらの曲はそうした独特なストーリー性のある曲です。
真っ白でなにもない世界に一人だけぽつんと置いていかれたら、あなたはどうしますか。
この曲はそんな世界に色をつけていきます。
目に浮かぶその情景は美しいですが、その後の展開にいろいろと考えさせられますよ。
深イイ曲です。
昏い夜吐息.

イラストから楽曲を生み出す企画チャンネル、ESHIKARAでリリースされた作品です。
イラストは左藤うずらさん、音楽は吐息.さんによるもので、2023年6月に発表されました。
淡々としたサウンドにメロディーラインなんですが、歌詞と照らし合わせていくうちそのアレンジが、本当の気持ちを抑え込んでいるような表現に聴こえてきます。
夜の空気感が似合う、ハイセンスなエレクトリックミュージックに溺れていってみませんか。
「く」から始まるボカロ曲(111〜120)
九龍ストレイドッグ宮守文学

中華風のロックサウンドが最高にかっこいい!
宮守文学さんが2024年12月に発表した楽曲で、鏡音リンレン17周年を記念した祝いのナンバーです。
双子のハーモニーが生むオリエンタルな世界観にうっとり。
エッジの効いたサウンドアレンジと雑多な街の景色が見えてくるストーリー性の高い歌詞の相性もばつぐんです。
ガツンとくる曲をお探しなら、ぜひチェックしていってください!
狂っちまうよ。川﨑ノーチラス

ちょっぴり刺激的で、メランコリックな春の空気を一変させるかのような、この曲。
川﨑ノーチラスさんによる作品で、2023年3月に世に送り出されました。
躍動感あふれるメロディーと可不のエネルギッシュなボーカルが、心を震わせます。
「春になると出てくるおかしな人の歌」というテーマを持つ本作は、ふとした瞬間に押し寄せる多感な思いがありありと描かれており、日々の忙しさを忘れさせてくれる力があります。
一度耳にすれば、そのリズムに身を任せずにはいられない、確かな中毒性を秘めています。
quiet room有機酸

有機酸さんの13曲目の作品です。
個性的なメロディーとミクの儚い声が魅力の、非常に中毒性の高い1曲です。
東洋医学による動画もユニーク。
「歌えるボカロP」でもある有機酸がセルフカバーしたバージョンもあります。
2017年に公開されました。
傀儡阿修羅柊マグネタイト

ニンテンドーDSのソフトで作曲を覚え、バンド活動を経てボカロPとしての活動を開始したという経歴を持つ柊マグネタイトさんのボカロ曲。
自身11作目となる殿堂入りを果たした楽曲で、不穏なメロディーで幕を開けるEDMサウンドが耳を引きますよね。
無機質な四つ打ちのビートと迫り来るようなシンセサウンドは、フックのあるメロディーとともにリスナーを世界観に引き込む魅力を放っています。
後半に登場するメロディアスなアレンジもキャッチーな、最初から最後まで聴き入ってしまうボカロナンバーです。
くたばれPTA梨本P

ジャギジャギなギターのリフに乗せて大人への反発を歌い上げる、エネルギッシュなロックナンバーです。
梨本Pさんによる楽曲で、2010年7月に公開されました。
過激なフレーズがたくさん登場する曲で、その若者の不満や葛藤を代弁する内容に共感が集まりました。
世代をこえて、学校や社会に窮屈さを感じている人に響くはず。
カラオケで歌えば、もやもやした気持ちがすっきりするかもしれません。
ボカロックの名曲の一つです。
クリスマスなんかいらない梨本P

初音ミクオリジナルの『クリスマスなんていらない』です。
非リア充のクリスマスを歌っています。
「クリスマスってどこのだれのためのものなんだ!!」「クリスマスのいいところがあれば言ってみろ!!」「クリスマスなんかいらない、来ないで」といっていますね。
クリスマスだってブラックな事はたくさんあるんです。
最近クリスマスにいい思い出がない人はストレス発散になるのでは?
繰り返し一粒猫虫

相手にとって自分はただの都合のいい存在だった……と気付く歌です。
『わんわんお にゃんにゃんお』も有名なボカロP、猫虫Pさんの楽曲で2010年に発表されました。
キャッチーなメロディーなのに心が握りつぶされるような切なさが感じられます。
もしかしたら最近失恋してしまった、という人なら共感できるものがあるかも。
黒猫赤髪

「切ない」の一言に尽きる曲!
好きな人に気が付いてもらえない、黒猫になった女の子の曲です。
振り向いて欲しいのに振り向いてもらえないどころか、忘れられてしまうという内容で、心に刺さります。
思いっきり泣きたい時にぜひ!
クリスマスの日に、さよならを雄大

歌い手としても活躍する多才なボカロP、雄大さんが発表したオリジナル楽曲です。
初音ミクによる幻想的で繊細なクリスマスソングで、クリスマス直前に恋人と破局してしまった女の子の悲しみ歌っています。
どこか和風な雰囲気も感じられます。
空想科学青屋夏生

良い具合の脱力感が味わえる、さわやかなナンバーです。
ロックを軸に置きつつもその枠にとらわれない音楽性が支持されているボカロP、青屋夏生さんの楽曲で、2015年に公開されました。
シンプルなバンドサウンドに合わせてなるシンセサイザーの音、なんだかかわいいですね。
いろんなことに興味があるんだ、あれもこれもしたいんだ、という歌詞は前向きな仕上がりで、元気がもらえます。
今日も1日がんばろうと思いたい朝にぜひ。


