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「く」から始まるボカロ曲

「お気に入りの曲をもっと増やしたい」と思ったとき、みなさんはどうやって楽曲を探していますか?

SNSや動画サイトで検索をかけたり、友だちにオススメ曲を聞いてみたり。

サブスクサービスのオススメを片っぱしから見ている方もいるかもですね。

さて今回この記事では「く」から始まるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います!

カラオケでの選曲の参考にもなるかもしれませんので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

「く」から始まるボカロ曲(11〜20)

くるみ☆ぽんちおまだ仔

初音未來-くるみ☆ぽんちお【オリジナル】中文字幕 HD
くるみ☆ぽんちおまだ仔

モチーフが官能的でありながら、それを上回るコメディーな様子に笑ってしまうことまちがいなしのボカロ楽曲です。

ストレートな歌詞と、それを歌い上げるミクの歌声に不思議とハマってしまいます。

一度聴いたら忘れられない魅力と、聴き終わってももう一度聴きたくなるという素晴らしさがこの楽曲のポイントです。

クソデッカ★オーディエンサーGYARI

【MV】クソデッカ★オーディエンサー / 夏色花梨&小春六花
クソデッカ★オーディエンサーGYARI

宇宙規模のスケールで贈る、熱量たっぷりの応援歌です。

ユーモラスな作風で知られるボカロP、GYARIさんが2025年8月に公開した作品で、夏色花梨と小春六花が歌っています。

本作の魅力は、銀河の果てまで届きそうな壮大なロックサウンドと聴く人一人ひとりの物語を全力で肯定してくれるストレートなメッセージ、そしてこれでもかと登場する、合いの手。

何かに挑戦したいとき、自分を奮い立たせたいときに聴けば、最大火力のエネルギーをもらえるはずです!

クイーンオブハート奏音69

ホーンセクションの音色が突き抜けていく、とても大人っぽいルカ曲です。

ボカロP、奏音69さんの代表作の一つで、2014年に公開。

歌い手、luzさんのアルバム『tWoluz』のために書き下ろされた作品です。

華やかなサウンドアレンジは聴いていて本当に気持ちがよく、テンションが上がります。

色っぽくて危うい雰囲気の歌詞もまた魅力の一つ。

ちなみに2018年には作者、奏音69さんが歌っているバージョンが発表されました。

クノイチでも恋がしたいみきとP

みきとP『 クノイチでも恋がしたい 』MV
クノイチでも恋がしたいみきとP

みきとPさんは、2010年から活動を開始し、『ロキ』や『少女レイ』などのヒット曲を手掛ける実力派ボボカロPです。

『クノイチでも恋がしたい』は、2013年にリリースされた楽曲で、初音ミクと鏡音リンによるデュエットとして高い人気を誇ります。

本作は、女性忍者の視点で恋愛感情を描いた斬新なテーマが魅力。

忍びの掟や日常生活の中で恋に落ちた心情が軽快なメロディーに乗せて表現されています。

忍者としての使命と個人的な感情の間で揺れるクノイチの内面が、多くのリスナーの共感を呼んでいるんですよね。

恋の悩みや秘めた感情を抱えている方に特にオススメします。

KUCHISAKE鬱P

Utsu-P – KUCHISAKE feat. 重音テト
KUCHISAKE鬱P

重厚なサウンドと、胸をえぐるようなシャウトが鼓膜を激しく揺さぶる、鬱Pさんの楽曲です。

本作は2025年7月に重音テトをボーカルに迎えて公開された作品。

誰もが知る都市伝説「口裂け女」を題材にしており、見た目へのコンプレックスや社会に対する歪んだ承認欲求を抱えた主人公のさけびが痛いほど伝わってきます。

そして荘厳なコーラスが、曲の怪しさと神秘性を引き立てているんです。

ダークで刺激的な世界観に、ぜひどっぷりとひたっていってください!

craving love?えもん

ブワブワと鳴るベースがクセになる、ダウナーな歌愛ユキ曲です。

『being loved』などでも知られているボカロP、えもんさんの楽曲で、2024年5月に公開されました。

愛に飢えている心の内を淡々とつむいでおり、怖さと共感が同時に味わえます。

ユキのかすれた歌声もまた、曲調とリリックとよく合っている印象。

えもんさんはこういった雰囲気の作品を多く手がけていますので、この世界観にハマったのであれば、ぜひ他の曲もディグってみてください。

「く」から始まるボカロ曲(21〜30)

腐れ外道とチョコレゐトピノキオP

ピノキオピー – 腐れ外道とチョコレゐト feat. 初音ミク / Kusare-gedou and Chocolate
腐れ外道とチョコレゐトピノキオP

現代において、うわさが広がる速さやそのうわさの真偽については誰も言及しない様子を、皮肉まじりに歌ったボカロ楽曲です。

まさにダークな歌詞と、それとは裏腹にポップで中毒性の高いメロディーが合わさって、他では聴けない深みのある楽曲になっています。

特にうわさに敏感な若者に聴いてほしい1曲です。