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「く」から始まるボカロ曲

「お気に入りの曲をもっと増やしたい」と思ったとき、みなさんはどうやって楽曲を探していますか?

SNSや動画サイトで検索をかけたり、友だちにオススメ曲を聞いてみたり。

サブスクサービスのオススメを片っぱしから見ている方もいるかもですね。

さて今回この記事では「く」から始まるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います!

カラオケでの選曲の参考にもなるかもしれませんので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

「く」から始まるボカロ曲(11〜20)

悔やむと書いてミライ25時、ナイトコードで。 × 初音ミク

悔やむと書いてミライ / 25時、ナイトコードで。 × 初音ミク【3DMV】
悔やむと書いてミライ25時、ナイトコードで。 × 初音ミク

歌い手として活躍している、まふまふさんが作詞作曲を手がけた『悔やむと書いてミライ』。

ニーゴのかっこよさが際立つ、荘厳でドラマチックなロックチューンです。

生きる意味を問いかける、後ろ向きな感情がつづられている歌詞に勢いのある曲調を合わせた、そのギャップにやられてしまいます。

スピード感がある曲ですが「メロディーの最高音がものすごい高い」ということはないので、ぜひチャレンジしてみてください。

サウンドに負けないよう、力強い発声を心がけましょう!

クローンクローンAtena

クローンクローン / GUMI, 鏡音リン
クローンクローンAtena

2025年6月に公開された、Atenaさんの楽曲です。

この曲は、流行を追いかけるだけの自分を「クローン」になぞらえた作品。

ゲームのように人生をリセットしたいと願う姿を描いた歌詞に、思わず共感してしまう方も多いのではないでしょうか?

楽しいサウンドアレンジと、ボカロ文化への愛が詰まったMVも特徴。

落ち込んだ気持ちも吹き飛ばしてくれるポップソングです!

Craving More市瀬るぽ

Craving More / 市瀬るぽ feat. 巡音ルカ
Craving More市瀬るぽ

大人な恋愛を歌った情熱的なラブソングです。

市瀬るぽさんが手がけたこの楽曲は、2024年8月にリリース。

巡音ルカの透明感のある歌声が、欲求や渇望を表現した歌詞と絶妙にマッチしています。

エネルギッシュなダンスビートに乗せて、相手への愛情や親密さを求める気持ちが描かれており、聴くほどに引き込まれるんです。

エレクトロポップが好きな方にぴったり。

気分を上げたいときにもオススメですよ。

クノイチでも恋がしたいみきとP

みきとP『 クノイチでも恋がしたい 』MV
クノイチでも恋がしたいみきとP

みきとPさんは、2010年から活動を開始し、『ロキ』や『少女レイ』などのヒット曲を手掛ける実力派ボボカロPです。

『クノイチでも恋がしたい』は、2013年にリリースされた楽曲で、初音ミクと鏡音リンによるデュエットとして高い人気を誇ります。

本作は、女性忍者の視点で恋愛感情を描いた斬新なテーマが魅力。

忍びの掟や日常生活の中で恋に落ちた心情が軽快なメロディーに乗せて表現されています。

忍者としての使命と個人的な感情の間で揺れるクノイチの内面が、多くのリスナーの共感を呼んでいるんですよね。

恋の悩みや秘めた感情を抱えている方に特にオススメします。

craving love?えもん

ブワブワと鳴るベースがクセになる、ダウナーな歌愛ユキ曲です。

『being loved』などでも知られているボカロP、えもんさんの楽曲で、2024年5月に公開されました。

愛に飢えている心の内を淡々とつむいでおり、怖さと共感が同時に味わえます。

ユキのかすれた歌声もまた、曲調とリリックとよく合っている印象。

えもんさんはこういった雰囲気の作品を多く手がけていますので、この世界観にハマったのであれば、ぜひ他の曲もディグってみてください。

くらみ星いえぬ

ポップなサウンドに、どこか影を落とすメロディーラインを合わせたナンバーです。

いえぬさんによる作品で2025年5月にMV公開されました。

4月頒布のコンピレーションアルバム『ウソのつづきかた』に収録。

重音テトの歌声に乗せて、隠している思い、孤独感を歌っています。

そのメッセージ性と曲調のキャッチーさの対比が効いていて、やられちゃうんですよね。

心の奥に秘めた感情と向き合いたい時や、新しい音楽体験を求めるあなたにぜひ聴いてほしい1曲です!

「く」から始まるボカロ曲(21〜30)

クレイジー・ビートさつきがてんこもり

【初音ミク/鏡音レン】クレイジー・ビート【#コンパス】
クレイジー・ビートさつきがてんこもり

テクノポップを得意とするさつき が てんこもりさんの2018年公開の1曲。

2020年にミリオンを突破しました。

出だしから高まる歌いだしが最高で、気分はダンスダンスレボリューション。

思わず首を振ってしまうかもしれません。

『クレイジー・ビート』というタイトル通りビートはもちろんのこと、ラップが心地よい!

クラブシーンがイメージできるような雰囲気で、手を上げて踊りたくなります。

みんなで歌って踊ってはい、ONCE AGAIN!