「く」から始まるボカロ曲
「お気に入りの曲をもっと増やしたい」と思ったとき、みなさんはどうやって楽曲を探していますか?
SNSや動画サイトで検索をかけたり、友だちにオススメ曲を聞いてみたり。
サブスクサービスのオススメを片っぱしから見ている方もいるかもですね。
さて今回この記事では「く」から始まるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います!
カラオケでの選曲の参考にもなるかもしれませんので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
「く」から始まるボカロ曲(31〜40)
くうになるMIMI

『マシュマリー』などのヒット曲で知られるMIMIさんが手がけた、初音ミクと可不のデュエット曲です。
小気味いいサウンドに乗せて歌われるのは、心が空になってしまう切なさや虚無感。
ただ、透明感あふれるハーモニーには、その空虚をお互いの存在で優しく満たしていくような温かさを感じられます。
センチメンタルな気分を分かち合いたいなら、この曲の世界観にぜひ触れてみてください。
クライヤすこっぷP

悲哀をテーマとした曲。
歌詞の時点でそのテーマが物凄く滲んでいます。
しかしながらテーマをそれ1つにくっきりと絞っていることで、悲哀をテーマにしていながらも却ってそこを突き抜けた一種の晴れやかな、明るさめいた気持ちすら湧き起こらせる不思議な歌。
俗に云う心のカタストロフというやつでしょうか。
頽れて。ミ瑞

「明日が来るのが怖い」この気持ちに共感できる方は多いはず。
ボカロP、ミ瑞さんが手がけた作品で2025年3月にリリースされました。
軽やかさの感じられるサウンドアレンジですが、歌詞に込められているのは後ろ向きな感情。
成長するにつれ心の中で大きくなる自己否定、ネガティブな気持ちをありありと描き出しています。
ただ、それでも明日への希望を捨てきれない……その胸中も、理解できますよね。
孤独な夜、あなたの思いを代弁してくれるのがこの曲です。
クワガタにチョップしたらタイムスリップした家の裏でマンボウが死んでるP feat.GUMI

突拍子もない物語展開が魅力的な、家の裏でマンボウが死んでるPさんの代表作の一つ。
奇抜なタイトルに目を奪われる本作は、少女がタイムスリップし、50年後の未来で人生の機微に触れていきます。
独特な世界観と軽快なロックサウンドが見事に融合した印象的な1曲です。
2011年7月にニコニコ動画で公開され、その後アルバム『My Colorful Confuse』に収録。
ぜひストーリーに思いをはせながら歌ってみてください。
Climinal Spaceサツキ

歌い手のウォルピスカーターさんへ書き下ろした楽曲を、知声と歌愛ユキのツインボーカルで再構築した作品です。
2025年12月に公開されたこの曲は、嘘を重ねて退路を失っていく心理を、犯罪のメタファーで描いたハードな1曲。
自己弁護が積み上がるほど首が絞まっていく閉塞感を、切迫したメロディーとスピード感のある言葉で突きつけてきます。
脳を揺さぶられるような体験をしたいときにぜひ。
クローンクローンAtena

こちらはGUMIと鏡音リンのデュエットによる、2025年6月公開の楽曲です。
アップテンポでキャッチーなエレクトロポップサウンドが特徴。
ゲーム音楽を思わせる電子的なビートに、自然と体が動き出します。
そして現実逃避気味なユニークな歌詞世界に共感してしまう方は多いはず。
界隈に詳しいメンバーが揃う場なら、盛り上がること間違いなしです。
明るい雰囲気を演出したいときに、どうぞ!
クローバー♣クラブゆうゆ

カクテルをモチーフにした、キュートでポップなダンスチューンです!
ゆうゆさんによるボカロ曲で、2008年に公開されたオリジナル版をアレンジ、2025年4月に発表されました。
カクテルの作り方、材料が織り込まれた、歌詞の遊び心が楽しいです。
また軽快なエレクトロポップサウンドと初音ミクのキュートな歌声が絶妙にマッチしていて、まるで泡がはじけるような軽やかさを感じます。
みんなのテンションを上げたいときのためにプレイリストに加えておきたい1曲です!
くるみ割り女王ナナホシ管弦楽団

支配する側とされる側、その駆け引きを描いた妖艶かつ挑発的な世界観にドキッとさせられます。
ギタリストの岩見陸名義でも活躍するボカロP、ナナホシ管弦楽団さんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。
アルバム『LADY BUG』にも収録されている本作は、鏡音リンが歌うゴシックなナンバー。
まずはその、クラシック音楽の要素が取り入れられたサウンドアレンジに引き込まれます。
そして気高さと危うさが同居した歌詞の物語から目を話せなくなるんですよね。
約2分20秒という短さに濃厚なドラマが凝縮されているので、ぜひじっくり味わってみてください!
クノエル犬丸芝居小屋

鏡音リンが歌うホラーなクリスマスソング。
不思議な曲調ですね。
ミステリアスでストーリー性のある歌詞なので、聴いていく内に引き込まれてしまいます。
解説ページもあるので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね。
繰り返し一粒猫虫P
タイトル、歌詞の意味がわかると目をおおいたくなるような、心に刺さる悲しい曲です。
『わんわんお にゃんにゃんお』の作者としても知られているボカロP、猫虫Pさんの楽曲で、2010年に公開されました。
恋人からの仕打ちを受けて、私のことを大切に思っていたんじゃなかったんだと気づいた主人公。
そのどうしようもない状況、やるせなさに涙腺が刺激されます。
こんな恋愛、つら過ぎますよね……。
歌声からも何かあきらめのようなものが感じられます。


