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「く」から始まるボカロ曲

「お気に入りの曲をもっと増やしたい」と思ったとき、みなさんはどうやって楽曲を探していますか?

SNSや動画サイトで検索をかけたり、友だちにオススメ曲を聞いてみたり。

サブスクサービスのオススメを片っぱしから見ている方もいるかもですね。

さて今回この記事では「く」から始まるボカロ曲をたくさんご紹介していこうと思います!

カラオケでの選曲の参考にもなるかもしれませんので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

「く」から始まるボカロ曲(71〜80)

クワイエットszri

クワイエット / 可不・ゲキヤク・ナースロボ_タイプT
クワイエットszri

さみしいと感じた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

その時の心境をリアルかつダークに描き出しているのが『クワイエット』です。

こちらはボカロPのszriさんが、ボカコレ2023夏ルーキーの参加曲として手掛けた楽曲です。

音程が上下する激しいサウンドにのせて、超早口の歌唱が披露されています。

そのボカロならではといえる早口の歌唱は、感情があふれ出すのを表現しているようでもあります。

ぜひ歌詞を確認しつつ聴いてみてください。

クグツアソビきさら

クグツアソビ / きさら feat.鳴花ミコト – Marionette Play
クグツアソビきさら

ゴシックな空気感のある曲を好きな人、多いはず。

『LIMITED QUEEN』などの作者としても知られているボカロP、きさらさんによる作品で、2020年に発表されました。

怪しげなイントロから転がるように展開していくこの曲。

ミコトの歌声が感情的で、歌詞の持つストーリー性をより深いものにしています。

怖さもあるんですが「このあとどうなってしまうんだろう」なんて好奇心をあおられる仕上がり。

音量を大きくして聴くのがオススメです!

空想フォレストじん

じん / 空想フォレスト (IA)【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
空想フォレストじん

じんさんが手掛けた5枚目の作品が、『空想フォレスト』です。

こちらは、世間に出て人々と関わることへの不安感じている少女を描いた1曲。

曲中では、少女が少年と出会い、人と関わることの楽しさを知るまでが描かれています。

歌唱には初音ミクを使用していて、さわやかなポップチューンに仕上がっていますよ。

ちなみに、この曲はタイトルを変えて、いくつかのアルバムに収録されているんです。

そして、それぞれ少しずつアレンジが加えられています。

「く」から始まるボカロ曲(81〜90)

clock workなぎ

【初音ミクAppend】clock work【中文字幕】
clock workなぎ

ボカロのラブバラードが聴きたいなら、なぎさんの『clock work』を聴いてみてください。

ロックサウンドを軸にしたバラードですが、イントロはピアノやエレクトロ系のサウンドも使われています。

切なさが全開の曲なので、恋愛で心が疲れたときに聴くと癒やされること間違いなし。

歌ってストレス発散をするのもいいかもしれませんね。

クレイぬゆり

ぬゆり – クレイ / Flower : Cray
クレイぬゆり

もしかしたら、創作をしている方にとくに刺さるかもしれません。

音楽プロげ区とLanndo名義でも活動している人気ボカロP、ぬゆりさんによる作品で、2022年にリリースされました。

どこか影のあるバンドサウンドを主軸に展開していく、スタイリッシュなボカロ曲です。

心の内を独白していくような歌詞は共感性の高い仕上がり。

「諦めきれない思い」を抱えているならわかるはずです。

リフレインするピアノフレーズとノイジーなギターソロ、その対比がかっこいい間奏パートは必聴ですよ!

クラウドカプセルぬるまゆ

『クラウドカプセル』はぬるまゆさんによる鏡音レンオリジナル曲で、日常の一コマやはかない感情を繊細に描いた歌詞が印象的。

2023年7月にリリースされた作品です。

やわらかなメロディとおしゃれなリズムに、きっとあなたも心奪われるはず。

曲後半でローファイミュージック的な展開を見せるのも特徴の一つです。

雨の日の部屋で、ゆったり聴きたくなるボカロ曲だと思います。

その心境にぴったりくるかもしれませんよ。

鎖の少女のぼる↑P

鎖の少女 / のぼる↑ feat. 初音ミク
鎖の少女のぼる↑P

『ツバサ』『初音ミクの憂鬱』でも知られるボカロP、のぼる↑さんによる楽曲で、2009年に発表されました。

「自分らしく生きたい」という思いが込められた歌詞は、切なさの中に力強さを感じる仕上がり。

そのメッセージ性が曲の終わりに向かって盛り上がっていく展開と合わさり、胸が熱くなります。

2019年に発表されたリアレンジバージョンもぜひ聴いてみてくださいね。