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「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

数多くのボカロ曲のなかからお気に入りの曲を見つけることにお悩みの方もおられるかと思います。

五十音のなかで1文字決めて、そこから曲を探してみるのもオススメですよ。

この記事では、「ぶ」から始まるボカロ曲を紹介していきますね。

「文学」をテーマにした楽曲が多いので、歌詞にも注目して聴いてみるのもオススメです。

そのほかにも、「武」や「舞」などクールな世界観をイメージさせるタイトルも発見できるでしょう。

日本語の美しさやボカロの世界観が楽しめる楽曲を聴いてみてください。

「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

Blessinghalyosy

Blessing feat. VOCALOIDS (Collaboration)
Blessinghalyosy

生きていくための力、希望がもらえる、感動的なボカロ曲です。

『桜ノ雨』の作者としても知られているボカロP、halyosyさんの楽曲で、2014年に公開されました。

総勢6名のボカロキャラたちが歌っています。

halyosyさんの甥っ子へ宛てられた歌詞のメッセージ性が特徴的。

誰しもの心に響く、人生の指針になってくれるような仕上がりです。

どんな未来が訪れようとも、自分の足でしっかりと歩いていこう……そういう気分にさせられます。

BLINDNESSjohn

ゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するヒーロー、某のテーマソング『BLINDNESS』。

ソロプロジェクト、TOOBOEとしても活動する音楽クリエイターのjohnさんが2023年に制作しました。

1人きりで過ごす夜の不安や寂しさをテーマに描く、大切な存在に愛されたいと願う切ない心情が歌われたナンバーです。

エレクトロニカとロックをクロスオーバーさせたサウンドにのせて歌う、初音ミクのメカニカルな歌声は唯一無二。

センチメンタルな感情を疾走感のあるビートとともに届けるアップチューンです。

ブリングミーぬゆり

ぬゆり – ブリングミー / flower : Bring me
ブリングミーぬゆり

スピード感のある曲調がオシャレでかっこいいのに、聴き終わったあとには不思議と切なくなってしまうボカロ曲です。

『ロウワー』など数々の人気作を生んできたボカロP、ぬゆりさんの楽曲で、2024年2月にリリース。

ボカコレ2024冬TOP100ランキングへの参加曲でした。

すべてが数珠繋ぎのように展開していくサウンドとストーリー性のあるMVが特徴的。

「中毒性の高いボカロ曲」の一角とも言える作品だと思います。

主人公2人の殴り合いのケンカをするような、手を取って踊るような、その関係性に物語に思いを馳せながら聴いてみてくださいね。

BlackjackゆちゃP

【巡音ルカ】Blackjack【オリジナル曲】
BlackjackゆちゃP

巡音ルカのセクシーな歌声が存分に味わえる、クールなシャッフルロックナンバーです。

『ポーカーフェイス』や『チェックメイト』の作者としても知られているボカロP、ゆちゃPさんの楽曲で、2010年に公開されました。

トランプゲームのブラックジャックを題材にダーティーな世界観を作り上げています。

淡々としたメロディーライン、ずしりと重いギターサウンド、そしてそれを彩るピアノの音色が印象的。

BARにいる気分にひたれますよ。

文学少女インセインカラスヤサボウ

文学少女インセイン カラスヤサボウfeat.鏡音リン
文学少女インセインカラスヤサボウ

一回聴くと「自分でも歌いたい!」と思うことはず。

なによりの魅力はその歌詞でしょう。

刺激的でリズムよく歌われるその歌は、聴くだけでも心地良く、自分で口ずさめばそれ以上に気持ち良いものです。

軽快なバンドサウンドに乗って、ぜひ自分でも歌ってみてください。

ブルーライトマーチ原口沙輔

浮遊感のあるサウンドと幻想的なメロディーにひかれる、透明感あふれるボカロ曲です。

原口沙輔さんの才能が存分に発揮された本作は、2024年8月にリリース。

デジタル社会の孤独や内向的な感情を繊細に描き、聴く者の心に深い共感を呼び起こします。

サウンドとメロディーの調和が見事で、宮舞モカの歌声がはかなげな世界観を美しく彩ります。

1人きりの夜に、静かな心の声に耳を傾けたいときに合うと思いますよ。

「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

blue rose weddingこらぼや

KAITO目線で歌われる、切なくも優しいメッセージソングです。

音楽サークルのこらぼやが手がけた作品で、2010年にニコニコ動画で公開されました。

癒やされるサウンドワークにKAITOのやわかい歌声がマッチしていて、聴いているうちほっこり気分になってしまいます。

そして結婚するマスターへ向けられた、KAITOからの思い……歌詞の世界観が泣ける、ボカロファンに聴いてほしい作品です。

これぞウェディングソングですね。