「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
数多くのボカロ曲のなかからお気に入りの曲を見つけることにお悩みの方もおられるかと思います。
五十音のなかで1文字決めて、そこから曲を探してみるのもオススメですよ。
この記事では、「ぶ」から始まるボカロ曲を紹介していきますね。
「文学」をテーマにした楽曲が多いので、歌詞にも注目して聴いてみるのもオススメです。
そのほかにも、「武」や「舞」などクールな世界観をイメージさせるタイトルも発見できるでしょう。
日本語の美しさやボカロの世界観が楽しめる楽曲を聴いてみてください。
「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
不気味buzzG

緊張感のあるギターサウンドが耳に残る、ダークロックチューンです。
『しわ』や『アヤカシ』など数々のヒットソングを発表してきた人気ボカロP、buzzGさんによる楽曲で、2024年12月に公開されました。
重厚なバンドサウンドに重音テトの歌声が絡み合い、不安と恐怖を感じさせる仕上がりに。
歌詞の世界観も一級品で、日常に潜む「不気味」を鮮烈に描き出しています。
『歌ってみたメモリーズ2024』企画の一環としてリリースされた本作。
心に不安を抱える人にこそ、ぜひ聴いてほしい1曲です。
bluebird – s.y.n.とくP

透明感あふれるサウンドが心に響く楽曲です。
とくPさんによるこの曲は、2009年6月に発表されました。
GUMIの美しい歌声が曲の奥行きのある世界観を引き立てた仕上がり。
歌詞には、日常の中で自分らしさを見つめ直し、新たな一歩を踏み出す勇気が描かれています。
変化を恐れずチャンスをつかむ、その大切さを教えてくれる1曲。
気分転換ときのBGMとしてぴったりですよ。
「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
ブランディングができないChinozo

『ブランディングができない』はChinozoさんによる楽曲で、2024年12月にリリースされました。
可不をフィーチャーした本作は、現代社会における「イメージ」や「ブランド」の概念を鋭く描き出しています。
転がるようなサウンドアレンジに小気味いいメロディーラインも魅力。
自分らしさを失いかけている人や、SNS時代の生きづらさを感じている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
BlazingLEON/Hororong
サイケデリックなボカロトランスです。
動画説明文にある(´・ω・`)れおーんは、Leonマスターの間で流行っているのでしょうか。
ほぼインストですが、4分5秒頃にLeonの音声が効果音として使われています。
ぶっちぎりにしてあげるぶっちぎりP
昔、鏡音リンといえばロードローラー、というイメージがあったのですが、その原因とも言える作品がこちら。
初音ミクが歌う『みくみくにしてあげる♪』の替え歌で、そのあまりにも破天荒な内容が、聴いたボカロファンたちに衝撃を与えました。
Blame of AngelLily/神楽美咲

巡音ルカとLilyの組み合わせは多いですね。
激しいシンフォニックメタルです。
二人とも芯のある歌声なので激しい演奏に負けません。
メタルというとリスナーの層が限られてしまいそうですが、こちらは殿堂入りを果たした珍しい楽曲です。
ブラックノートに溺れさせてShun13

ギタリストによるギタリストのための曲です。
イントロからアウトロまで、リフもバッキングもソロも全てが超ヘビーロック!
目立ちたがり屋のギタリストさんにうってつけです。
1コーラスめの直前の小節とサビ頭のブレイクもキモですね。





