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「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

数多くのボカロ曲のなかからお気に入りの曲を見つけることにお悩みの方もおられるかと思います。

五十音のなかで1文字決めて、そこから曲を探してみるのもオススメですよ。

この記事では、「ぶ」から始まるボカロ曲を紹介していきますね。

「文学」をテーマにした楽曲が多いので、歌詞にも注目して聴いてみるのもオススメです。

そのほかにも、「武」や「舞」などクールな世界観をイメージさせるタイトルも発見できるでしょう。

日本語の美しさやボカロの世界観が楽しめる楽曲を聴いてみてください。

「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

ブスに巨乳って意味あんのかよSLAVE.V-V-R

【ニコカラ】ブスに巨乳って意味あんのかよ≪on vocal≫
ブスに巨乳って意味あんのかよSLAVE.V-V-R

随分、攻撃的な印象のタイトルですが、イントロはなぜかメンデルスゾーンの結婚行進曲から始まります。

小学生男子の照れ隠しのような歌詞が特徴的です。

おっさん(仲人)のスピーチの熱くて勢いのある感じが良いですね。

Black OutAzari

「動画タイトルのないボカロ曲」と言えば、誰の作品かだいたい伝わるんじゃないでしょうか。

海外にも多くのファンを持つボカロP、Azariさんによる楽曲で、2022年5月に発表されました。

「クール」という言葉よりも「冷たい」と表現したくなるこのエレクトリックサウンドがたまらないんですよね。

暗い世界観、かつ軽やかに韻を踏んでいく歌詞、メロディーにも魅力があります。

これで初めてAzariさんを知ったという方、ぜひ『Nightmare』など他の作品にも触れてみてください。

ブルーミングベルズBeatSea

BeatSea「ブルーミングベルズ ‐ feat.初音ミク × 鏡音リン」
ブルーミングベルズBeatSea

青髪の初音ミクと金髪の鏡音リン。

かわいい容姿も推せるキャラクター2人の楽曲です。

ボカロのデュエット曲の中でも、とくにかわいくてリラクゼーション効果のありそうな曲ですね。

落ち着きを持ちつつも、ハッピーさが伝わってきます。

リズミカルなサウンドに思わず体が動き出しそうです。

韻を踏むリリックも聴きどころですね。

ボカロ初心者も聴きやすい楽曲だと思います。

終盤の2人の掛け合いもポイントの1つ。

カラオケでデュエットしてみても、楽しいと思います。

ブルーユニオンDIVELA

ブルーユニオン / DIVELA feat.初音ミク
ブルーユニオンDIVELA

DIVELAさんが手がける『ブルーユニオン』は、2024年3月9日にリリースされた渾身の1曲。

「初音ミク」を題材した作品で、言葉と意味の結びつきを大切にしているのが特徴。

愛する人とのきずな、前を向く強さなどのテーマをデリケートに描いているのが魅力的です。

ボカロシーンにあまり触れてこなかった人でも、響くものがあると思います。

ぜひじっくりと聴き込んでみてください。

black outFasting Kills AMIMADDO

【初音ミク&GUMI】 black out 【オリジナル】
black outFasting Kills AMIMADDO

初音ミクとGUMIによる『black out』という曲です。

男目線で彼女の愛に溺れてしまってどうしようもない心境を歌っています。

軽快でメロディアスなラブソングですね。

歌っても気持ちがいいです!

ビートのきいた編曲もいいと思います。

歌詞はシンプルですが、曲構成のせいか深みが素晴らしいです。

「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

ブレイクスルーIQYU

「ブレイクスルー」 IQYU feat.初音ミク、鏡音リン 【プロセカアカデミー】
ブレイクスルーIQYU

一度聴けばもう抜け出せなくなる、キャッチーで中毒性の高い作品です。

ボカロPのIQYUさんによる楽曲で、2024年5月に公開されました。

エレクトロニックなサウンドと、複数のボーカロイドの歌声が魅力的に絡み合い、聴き飽きません。

常に前進し続ける人々のために作られたという、その前向きなメッセージと共に心に刺さります。

広がるシンセ、うなる低音にボリュームを上げたくなってしまいますよね。

ボカロのEDMが聴きたいときにぜひとも。

というかIQYUさんの曲は全部オススメです。

文流しKeiSK

【巡音ルカ】文流し☆描いてみた【四姫彩】
文流しKeiSK

KeiSKさん作曲、巫女さん作詞のコラボ曲です。

七夕子にさんよる水彩画風のイラストも美しい、巡音ルカによる和風曲に仕上がっています。

愛した人への別れの手紙を送り届けることもなく川に流してしまう、という内容。

寂しい気持ちにひたりたい時にぜひ。