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「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ら」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ら」から始まる曲というと、多くの再生回数を誇っている『乱躁滅裂ガール』を思い浮かべた方も多いかもしれませんね。

そのほかにボカロ曲に使われている「ら」から始まる言葉というと、「ラスト」「ライアー」「雷鳴」などがあります。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、あなたの思い浮かべた曲はいくつ入っているか数えながら記事をご覧ください。

「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)

ラセンナワタシNiR-Gerda

「ラセンナワタシ」 – irony 【MV】
ラセンナワタシNiR-Gerda

NiR-Gerda氏のVOCALOID処女作品、「ラセンナワタシ」。

初音ミクAppendが歌っています。

透明感があり、綺麗ですが、どこか憂いを感じさせます。

人間の声に近い調声がされており、とても聴きやすく落ち着く声質です。

LAZULI*R Sound Design

LAZULI*/R Sound Design feat. 初音ミク
LAZULI*R Sound Design

洗練されたサウンドが耳に心地よく響く、R Sound Designさんによる楽曲です。

2011年1月にリリースされた本作は、エレクトロニックとポップの要素を融合させた独特な音楽性が特徴。

初音ミクの透明感のある歌声が、人生の選択や再会のテーマを繊細に表現しています。

夜空の星や静かな海など、自然描写を通じて心の迷いや感情の揺れ動きを巧みに描き出しているんですよ。

HANOさんによる繊細な編曲も、楽曲全体に深みを与えています。

ギター、ベース、ピアノなどの音色が絡み合う様子は、まるで星空を眺めているかのよう。

夜に一人で静かに聴きたくなる、そんな魅力的な一曲です。

LaVI-BavellabionSLAVE V-V-R

ゴシック調の作品が好きな方はぜひチェックしてください!

ボカロP、SLAVE.V-V-Rさんの『LaVI-Bavellabion』は2024年4月に発表。

アドベンチャーゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』の主題歌として制作されました。

バンドサウンドをベースにした荘厳な曲調が印象的。

MVでも観られる、手足を踏み鳴らすようなリズムがクセになります。

謎めいた歌詞は「フィクスマージ語」という言語で構成されているそう。

その意味合いについて、YouTubeのコメント欄にSLAVE.V-V-Rさんご自身が少し解説を載せられいます。

ぜひ参考に、歌詞の世界観を考察してみてください!

Last SmileShake Sphere(鮭P)

【初音ミク】Last Smile【オリジナル曲】
Last SmileShake Sphere(鮭P)

Shake Sphere氏の4作目の作品です。

初音ミクオリジナル曲、「Last Smile」。

イラストに気を取られている視聴者が多いですが、イントロから美しい旋律が流れ、優しい音が心地良い印象の楽曲です。

ラストガーデンSig

『ラストガーデン』Sig feat.可不
ラストガーデンSig

切なくも温かい恋愛物語が展開する『ラストガーデン』。

ストーリー性のある楽曲を手がけるボカロPのSigさんが2022年に制作しました。

透きとおるようなシンセの音色を彩る、幻想的なサウンドに仕上がっています。

孤独を感じる2人が出会って、心を通じ合わせる姿や少しずつ気持ちが離れていくようすをみごとに描いていますね。

愛する人に語りかけるような、可不のピュアな歌声とともに心に響く作品です。

恋愛の美しさやはかなさを感じられるバラードを聴いてみてくださいね。

螺旋ルボックスSwitch

【オリジナル曲】螺旋ルボックス【IA】(Spiral-Luvox – Official Video)
螺旋ルボックスSwitch

あっという間に曲の世界観に取り込まれます。

童話のようなメロディーと不気味な歌詞に夢中になってしまいます。

同じ旋律がくり返されるのですが、その度にドキドキしてしまい「螺旋」という言葉が入ったタイトルの意味が、心に刺さる気がします。

「ルボックス」とは抗うつ剤として処方される薬の名前です。

ラヴ・リターンズTOKOTOKO

絶賛片思い中の人が聴けば、告白する勇気がもらえるかも!

西沢さんPことTOKOTOKOさんによる、恋心がくすぐられるギターロックナンバー『ラヴ・リターンズ』は、2013年に発表。

アルバム『ポケットサイズ・ドキュメンタリ』に収録された作品です。

まず、ギターのカッティングがとにかく気持ちいい!

ドラム、ベース、そして歌声の調和も素晴らしく、その音の良さに自然と口角が上がってしまいます。

そしてそこへ、好きな人へのあふれ出るような思いが乗せられた歌詞はドンピシャ!

笑顔になれるラブソングですよ!