「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ら」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ら」から始まる曲というと、多くの再生回数を誇っている『乱躁滅裂ガール』を思い浮かべた方も多いかもしれませんね。
そのほかにボカロ曲に使われている「ら」から始まる言葉というと、「ラスト」「ライアー」「雷鳴」などがあります。
今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、あなたの思い浮かべた曲はいくつ入っているか数えながら記事をご覧ください。
「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
Love me do!!めろくる

夏の輝きを詰め込んだ、キラキラと光るポップチューン!
めろくるさんの本作は2024年6月に公開されました。
「キラハピ2024」というイベントへの参加作品で、聴けば暑い季節が早く来ないかな、なんて思ってしまいます。
鏡音リンと巡音ルカの歌声が心地よく、またさわやかな青空を思わせるメロディーラインも印象的。
海辺でのんびりしたり、友達とパーティーを楽しんだり……そんな夏の思い出づくりのBGMにいかがでしょうか。
ドライブ中に聴くのもオススメですよ。
ラムネビーダマもももも

さわやかな夏の雰囲気を思わせるタイトル。
軽やかなピアノが入るこの曲は、近くにいるけど遠い、好きな人への思いを歌っています。
その人の声が耳に残り続けるという片思いの胸のときめきを、軽やかなメロディーに乗せて表現しています。
「好きだと伝えるタイミングを逃して、いつまでも恋愛がかなわない」そんな真夏の青春の情景が思い浮かんできます。
LOVE YOU〜大好きの歌〜わか

8ビットサウンドが印象的なラブソングです。
ラジオタワーPという名義でも知られているワーカーさんによる楽曲で、2013年に公開されました。
いつでもどこでもずっといつも君のことを思っているよ、という主人公の一途な気持ちが歌詞につづられていて、胸キュン。
メールの送信画面が好きな人の名前で埋め尽くされている……こういう経験がある方、いらっしゃるのではないでしょうか。
聴き終わるころにはほんわか気分になってしまう良曲です。
「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)
ラムネイドブルーの憧憬アオトケイ

軽快で心地いいミクスチャーロックナンバーはいかがでしょうか。
141hP名義でも知られているボカロP、アオトケイさんの楽曲で、2017年に公開されました。
リフレインするギターに軽やかなドラムのリズム、ピコピコシンセサウンドが印象的。
その、心がスカッとする音像がたまりません。
まるで青春の1ページをそのまま切り出したかのような歌詞の世界観も魅力の一つ。
晴れた日に外を散歩でもしながら聴いてみるのはどうでしょう。
ラブレター・フロム・メランコリーカラスヤサボウ

カラスヤサボウさんの楽曲『ラブレター・フロム・メランコリー』は、届かない思いを切なく、それでいて力強くつづった1曲です。
通常のラブソングとは一線を画し、ダイナミックなサウンドと疾走するリズムは聴く者の心を鷲掴みにします。
忘れ去られない淡い記憶が突き動かす筆先は、どこか自嘲気味にも感じられ、その複雑な心情が歌詞に色濃く表れています。
ボカロ曲の持つユニークな表現力が堪能でき、一度耳にすると忘れがたい魅力を持つ名作といえるでしょう。
カラオケにもってこいの曲であり、胸に迫るメロディーで盛り上がること間違いなしです。
lieニャスク

ぶわぶわとうなるベースに歯切れのいいシンセフレーズ、軽やかなメロディーラインが魅力。
ボカロP、ニャスクさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
リズミカルかつちょっと怪しげな雰囲気ただよう曲調、クセになります。
ミコトの歌声が大人びている感じもサウンドと合っていますね。
「嘘」を主題にした歌詞の内容は考えさせられる仕上がり。
本当のことを言わないで過ごしていると、いつのまにかウソがうまくなってしまっていること……ありますよね。
ラハイアルシノ

心に深く刻まれる、エモーショナルなボカロ曲です。
ルシノさんによる楽曲で、2024年6月にリリース。
2020年に公開された作品のリメイクバージョンです。
疾走感のあるリズムに乗せて、愛と依存、痛みと欲望の世界が描かれています。
虚勢と生き恥、病み上がりの心情……複雑に絡み合う感情が歌詞の中で表現され、聴く人の心に強く響きます。
タバコやクスリといった象徴的な言葉遣いも印象的。
破滅的な感情を抱えながらも、他者との関係に依存せざるを得ない主人公の姿が浮かび上がってきます。
人間の内面を深く掘り下げた、ルシノさんならではの作品なんです。





