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「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ら」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ら」から始まる曲というと、多くの再生回数を誇っている『乱躁滅裂ガール』を思い浮かべた方も多いかもしれませんね。

そのほかにボカロ曲に使われている「ら」から始まる言葉というと、「ラスト」「ライアー」「雷鳴」などがあります。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、あなたの思い浮かべた曲はいくつ入っているか数えながら記事をご覧ください。

「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

ラピスのAI作曲研究所でんの子P

衝撃的なラストが待っている作品です。

ボカロラップシーンにおいてなくてはならない存在、でんの子Pさんによる楽曲で、2023年に公開。

ネタ曲投稿祭2023への参加曲でした。

蒼姫ラピスが、最初の2小節を入力すればそのあとの展開を自動作曲してくれる人工知能を紹介する内容です。

その設定や、どこかレトロフューチャーなサウンドが、でんの子Pさんらしいんですよね。

終わりがどんなものかはご自身で確かめていただくとして、ストーリー性を持たせながらしっかり韻も踏んでいくリリックの作り……これめちゃくちゃ、ラップ制作の参考になるかも。

Love Love NightmareなんとかP

[初音ミク/Miku] – Love Love Nightmare (PV)
Love Love NightmareなんとかP

こういうヤンデレ曲もあります。

kiichiこと、なんとかPさんの楽曲で2008年に公開されました。

イントロから引きつけられる、ダークな4つ打ちダンスミュージックです。

歌パートは少ないですが、まるで音の壁がせまってくるかのようなサウンドアレンジのせいか、ずっと聴いていられる魅力を持っています。

なんとかPさんの音楽センスの良さがうかがえますね。

一度聴くと病みつきになる、永遠にリピートしたい、中毒性の高いボカロ曲です。

ラブマニコレクターはかめ

かわいさとかっこよさを合わせ持った作品です。

『ちうちう』『シリカ・マリア』の作者でもあるボカロP、はかめさんの楽曲で、2023年3月に発表。

ボカコレ2023春のルーキー部門参加曲でした。

どこか影のあるロック調のサウンドと、可不のちょっぴりアンニュイな歌声が特徴。

リピート必至な仕上がりに、ボリュームを上げる指が止まらなくなります。

また、愛をお金に例えた歌詞がダウナーな存在感を放っていて、病みつきに。

「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(101〜110)

Love me do!!めろくる

Love me do!! / めろくる feat. 鏡音リン,巡音ルカ
Love me do!!めろくる

キラキラと輝く、夏の青春を詰め込んだポップチューンです。

めろくるさんの楽曲は2024年6月にリリースされた、キラハピ2024への参加作品。

鏡音リンと巡音ルカの歌声が心地よく、爽やかな青空を思わせるメロディーラインも印象的。

本作には、海辺でのんびりしたり友達とパーティーを楽しんだりする、夏の思い出づくりのワクワク感が詰まっています。

ドライブのBGMとしてもオススメ。

聴けば、暑い季節が早く来ないかなんて思ってしまうかも。

10代の方にぴったりの1曲です!

ラムネビーダマもももも

【蒼姫ラピス】ラムネビーダマ【オリジナル】
ラムネビーダマもももも

さわやかな夏の雰囲気を思わせるタイトル。

軽やかなピアノが入るこの曲は、近くにいるけど遠い、好きな人への思いを歌っています。

その人の声が耳に残り続けるという片思いの胸のときめきを、軽やかなメロディーに乗せて表現しています。

「好きだと伝えるタイミングを逃して、いつまでも恋愛がかなわない」そんな真夏の青春の情景が思い浮かんできます。

ラムネイドブルーの憧憬アオトケイ

ラムネイドブルーの憧憬/アオトケイ feat.MEIKO
ラムネイドブルーの憧憬アオトケイ

軽快で心地いいミクスチャーロックナンバーはいかがでしょうか。

141hP名義でも知られているボカロP、アオトケイさんの楽曲で、2017年に公開されました。

リフレインするギターに軽やかなドラムのリズム、ピコピコシンセサウンドが印象的。

その、心がスカッとする音像がたまりません。

まるで青春の1ページをそのまま切り出したかのような歌詞の世界観も魅力の一つ。

晴れた日に外を散歩でもしながら聴いてみるのはどうでしょう。

ラブレター・フロム・メランコリーカラスヤサボウ

ラブレター・フロム・メランコリー/カラスヤサボウ(vo.初音ミク)
ラブレター・フロム・メランコリーカラスヤサボウ

カラスヤサボウさんの楽曲『ラブレター・フロム・メランコリー』は、届かない思いを切なく、それでいて力強くつづった1曲です。

通常のラブソングとは一線を画し、ダイナミックなサウンドと疾走するリズムは聴く者の心を鷲掴みにします。

忘れ去られない淡い記憶が突き動かす筆先は、どこか自嘲気味にも感じられ、その複雑な心情が歌詞に色濃く表れています。

ボカロ曲の持つユニークな表現力が堪能でき、一度耳にすると忘れがたい魅力を持つ名作といえるでしょう。

カラオケにもってこいの曲であり、胸に迫るメロディーで盛り上がること間違いなしです。