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【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ

【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
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【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ

「ら」から始まる邦楽には、心を震わせる名曲が数多く存在します。

GADOROさんと般若さんが紡ぐ力強いラップから、Mrs. GREEN APPLEの青春感溢れるメロディまで、個性豊かな音楽性が光る作品が揃っています。

夏の思い出を彩る杏里さんのシティポップや、MISIAさんの圧倒的な歌唱力で魅せる楽曲など、カラオケで歌いたくなる素敵な楽曲をご紹介します。

もくじ

【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(1〜20)

RUNNER feat. 般若NEW!Gadoro

GADORO – RUNNER feat. 般若 (Pro. PENTAXX.B.F)
RUNNER feat. 般若NEW!Gadoro

ドラマチックなビートで聴く者の心を奮い立たせる1曲です。

ラッパーGADOROさんが、リスペクトを寄せる般若さんを迎え制作した、この曲。

2人のラッパーがそれぞれの人生を長距離走をモチーフに重ね合わせており、リリックとフロウから困難の中でも前を見据える強い意志が伝わってきます。

本作は2025年6月にリリースされ、アルバム『HOME』にも収録。

挑むあなたの背中を押してくれる、そんな力強いヒップホップナンバーです。

らい苦NEW!d.j.ァネイロ

ディストピア的な世界観と、胸に突き刺さるような毒々しいメッセージ性が強烈なインパクトを放つ作品です。

2023年8月に『クリエイト・リ/ムーブ』でシーンに登場し『アイサイト・ラブ』で殿堂入り『一龠』ではボカコレ2024ルーキー部門2位を獲得するなど、確かな実力を見せるd.j.ァネイロさんによる1曲で、2025年6月に公開されました。

使用ボーカル離途の歌声が、実験的ともいえるエレクトロサウンドと融合し、聴く者の心に深い爪痕を残します。

現代社会の息苦しさや矛盾に疑問を感じている人に、ぜひ聴いてほしいナンバーです!

ラベルNEW!内緒のピアス

「恥」という感情に焦点を当て、誰もが抱える内面の葛藤を見事に描き出した1曲です。

『プロポーズ』や『シャボン』でも知られる内緒のピアスさんによる作品で、2025年6月に公開されました。

共感性ドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』の仙河アサギ楽曲です。

本作は「不正解な自分を見せたくない」ともがく心の内を内緒のピアスさんらしく、愛らしさの中に影を帯びた美しい世界観で表現しています。

本当の自分をさらけ出す勇気がほしいと感じる人に、このエモーショナルな響きが刺さるはずです。

LIFENEW!キマグレン

「本当の自分って、一体どこにいるんだろう?」と悩んでしまうことはありませんか?

本作は、ありのままの自分で輝くことの大切さを伝える、心温まる応援歌です。

社会のなかで本当の気持ちを隠しがちな私たちに、「あなたは誰のために生きているの?」と優しく問いかけ、自分らしさを取り戻す勇気を与えてくれます。

2008年5月に公開されたこの作品は、ラジオ番組のジングルやテレビ番組のテーマソングにも起用され、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

海沿いの道を走りながら聴けば、悩みも吹き飛んで晴れやかな気持ちになれるはずです。

ライラックNEW!Mrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」Official Music Video
ライラックNEW!Mrs. GREEN APPLE

青春の輝きと、ちょっぴり切ない思い出、そして未来への大きな希望を感じさせてくれるのがこの楽曲です。

過ぎ去った日々を愛おしく思う気持ちと、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるようなメロディが、聴く人の心に優しく響きます。

作者が込めた「ありのままの自分を大切にしてほしい」というメッセージも温かいです。

Mrs. GREEN APPLEによる本作は2024年4月にリリースされた楽曲で、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして多くの方に親しまれています。

バンドにとって約5年ぶりとなったこのアニメタイアップ曲は、年末の第66回日本レコード大賞で大賞を受賞し、大きな話題となりました。

夏のドライブや仲間との集まりでかければ、気分が盛り上がること間違いなしです!

元気を出したい時に聴くのもおすすめですよ。

Last Summer WhisperNEW!杏里

ANRI アンリ 杏里”Last Summer Whisper” Music Video 45th Anniversary Version
Last Summer WhisperNEW!杏里

夏の終わりの、あの何とも言えないセンチメンタルな気持ちを呼び覚ます名曲ですよね。

角松敏生さんが生み出したメロウで都会的なサウンドスケープの上を、杏里さんの透き通るような歌声が心地よく漂い、過ぎ去った恋の甘美な記憶と切ない余韻を感じさせてくれます。

聴いていると、まるで自分だけの映画のワンシーンが蘇るようです。

本作は、1982年11月に発売された杏里さんのアルバム『Heaven Beach』に収められた一曲で、角松敏生さんとの記念すべき初タッグから生まれた作品としてファンの間では語り継がれていますね。

アルバム全体が夏の情景をテーマにしており、本作もその世界観を代表するような輝きを放っています。

あの頃のきらめく夏の日々を思い出したい方々にはもちろん、当時のシティポップ特有の洗練された空気感を味わいたい若い世代の方々にも、夕暮れ時にそっと耳を傾けてほしいですね。

きっと、日常が少しだけドラマチックに感じられますよ。

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