【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(1〜10)
ラブソングに襲われるNEW!=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースを手がけているアイドルグループ、=LOVE。
2025年10月に発売の19枚目のシングル『ラブソングに襲われる』は、センターに佐々木舞香さんを起用した、恋の衝動を歌うキュートなナンバーです。
好きという気持ちがバレてもいいから気づいてほしいと願う切実なメッセージで、恋愛が始まる直前の高揚感を鮮やかに描き出しています。
感情の急襲に心を奪われてしまう主人公の姿が、聴く人の甘酸っぱい記憶を呼び起こすんです。
LOVELESSNEW!LUNA SEA

1994年10月に発売された名盤『MOTHER』の冒頭を飾り、壮大な物語の始まりを告げるナンバー。
透明感あふれるギターサウンドは、聴く者を一瞬でその世界へといざないます。
この楽曲は、愛の不在という痛切なテーマを扱いながらも、その奥には救いを求める祈りのような響きが共存しているかのようです。
シングル曲ではないものの、数々の重要なライブの幕開けを担ってきた本作は、バンドの精神を体現した一曲といっても過言ではありません。
心を静かに見つめたい夜に、ぜひ聴いてほしい作品です。
LiarNEW!ONE OK ROCK

2010年にリリースされた作品『Liar』。
初期の作品ということもあり、今ほど複雑なボーカルラインではありませんが、本作はやや技術を求められる一面も持っています。
特にサビ部分ですが、ここは最高音のhiC#が何度も登場します。
さらにBメロからのコントラストも激しく、サビ全体でシャウトを要しますので、ある程度、ロックの歌い方に慣れている必要はあるでしょう。
女性の場合はシャウト自体が難所となるので、ロックシンガーのリジー・ヘイルさんのようなシャウトのかけ方を参考にしてみてください。
ラピッドチューンNEW!DIVELA

息つく暇もないほどの疾走感に心を奪われる、エモーショナルなロックチューンです。
『ぼかろころしあむ』などで知られるボカロP、DIVELAさんによる楽曲で、2025年8月に公開されました。
激しいサウンドに、ミクの凛とした歌声がよく合っている印象。
歌詞からは、葛藤を抱えながらも光を目指して駆け抜けていく、主人公の強い意志が伝わってきます。
ぜひその世界観をたん能してみてください!
落花生~らっかせい~NEW!Kenjiro

2025年8月にリリースされた『落花生~らっかせい~』は、亡き父からもらっていたことに遅れて気づいた、深い愛情を描いた1曲です。
父の好物だった落花生をきっかけに、自分が守られていた日々に思いを馳せる主人公の姿が、聴く人の涙を誘います。
感情を抑えた淡々とした歌唱が、かえって歌詞に込められたメッセージを際立たせているんですよね。
普遍的な親子愛を感じさせる、ハートフルなナンバーです。
ランドセルランNEW!作詞:阿部直美/作曲:阿部直美

年長さんへの「いいな」という憧れと、新しい門出への「おめでとう」という気持ちが歌われた、希望に満ちた明るい楽曲です。
弾むようなリズムに乗って、小学生になることへのワクワクした想いがこちらまで伝わってきますね。
本作は乳幼児教育の専門家である阿部直美さんが作詞作曲を手がけ、2023年12月に楽曲集『おめでとうの気持ちをこめて 卒園・入園ベストソング75』の一曲として収録されました。
発表会で歌うなら、子供たちが色画用紙で制作したランドセルを背負ってみるのもすてきですね。
憧れの気持ちがより高まり、感動的なステージになるはず。
ぜひ、進級や卒園をお祝いする行事で歌ってみてください。
ら・ら・らNEW!大黒摩季

1995年2月に発売された大黒摩季さんの10枚目のシングルで、テレビ朝日系ドラマ『味いちもんめ』の主題歌としてご存じの方も多いでしょう。
累計約134万枚を売り上げた本作は、恋愛の理想と現実のギャップや、時の流れに対する焦りといった、誰もが経験する心の機微を巧みに描いています。
言葉にならない思いを託したようなサビのフレーズは、世代を超えて誰もが口ずさめる「最上級の鼻歌」にしたい、という制作時の願いが結実したかのようですね。
ライブでの大合唱が定番となっているのも納得です。
人生の節目で聴くと、そっと背中を押してくれる温かさを持った名曲ですよ。