【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(1〜10)
Lovers AgainNEW!EXILE

EXILEらしいバラード曲、『Lovers Again』。
ボーカルお二人のハモリも聴いていて心地いいですね。
張り上げるような曲ではないため、声量を出さなくても十分に気持ちよく歌える曲です。
その声量を出すためには、体をちゃんと響かせることを意識しましょう。
胸に手を置いて声を出すと、響いているのがわかると思います。
この響きがとても大事で、体が響いているとあまり声を出さなくても自分にも聴いている側にもしっかり声が聴こえます。
あとは息をつかうことですね。
自分の近くにがむしゃらに声をだすと、声帯はあまり鳴りません。
ですが、なるべく遠くに向かって声を出すと声帯も鳴り楽に歌えますよ!
ぜひ意識して気持ちよくバラードを歌いこなしましょう!
ライラックNEW!Mrs. GREEN APPLE

軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて、青春の甘酸っぱさと切なさをみずみずしく歌い上げた1曲。
不完全な自分や過去の痛みも含めて愛していこうというメッセージが胸に響きます。
2024年4月にリリースされ、テレビ東京系アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用された本作は、第66回日本レコード大賞で大賞を受賞しました。
バンドでの2連覇は史上初の快挙です。
ギターロックの形式で原点回帰を目指しながらも、テクニカルなリフが光る仕上がり。
青春時代の葛藤や成長の痛みを経験したすべての人に寄り添う、前向きなエネルギーに満ちた楽曲です。
ラストシーンNEW!いきものがかり

映画『四月は君の嘘』の主題歌として2016年に書き下ろされた、いきものがかりの両A面シングル収録の1曲。
「死」や「別れ」がテーマになっているバラードで、春の光に大切な人を思う切なさが、吉岡さんの優しく包み込むような歌声で胸に響きます。
メロディが美しく心に寄り添ってくれるので、じっくり感情を込めて歌えるはずです。
しっとりとした雰囲気で歌いたいときや、しんみりしたムードを作りたいときにオススメ。
第58回日本レコード大賞優秀作品賞に選ばれた名曲を、ぜひ披露してみてください。
RUNNEW!カネヨリマサル

疾走感と決意を前面に押し出したライブチューンとして、カネヨリマサルが2025年8月に配信したこちらの楽曲。
もがきながらも今を生きる心境と前へ進む覚悟を歌った歌詞が印象的で、立ち止まれない焦燥感と希望が交錯する主人公の感情がストレートに伝わってきます。
3ピースバンドならではのシンプルかつ力強いアレンジはライブでの一体感を生み出すことを意識した構成で、メンバー自らが小道具制作や私物使用で映像制作にも深く関わった点も注目ですね。
初ホールワンマンへの道標ツアーの初日となる神奈川公演で披露されたこともあり、バンドの成長と新たなステージへ駆け上がる姿を重ね合わせて聴きたい1曲です。
自分自身を奮い立たせたいとき、背中を押してほしいときにオススメですよ。
Love so sweetNEW!嵐

2007年にリリースされた嵐の通算18作目のシングル。
松本潤さんが出演したテレビドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として大ヒットを記録した爽やかなポップチューンです。
初週で約20.4万枚を売り上げ、年間では約42.9万枚のセールスを記録したこの楽曲は、明るくキャッチーなメロディが印象的で誰もが口ずさめる親しみやすさが魅力。
音域も広すぎず、メロディーの流れもスムーズなのでカラオケの選曲にピッタリですよ。
合コンで歌えば場の雰囲気もさらに盛り上がりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
落葉が雪にNEW!布施明

力強い歌声で数々の名曲を世に残してきた布施明さん。
彼が1976年に自ら作詞・作曲を手がけた楽曲は、落葉が雪へと移り変わる季節の情景を通して、内省的な心情が綴られています。
人恋しさから書き始めた日記の中で、もうひとりの自分と出会うという静かな世界観。
フォーク調の素朴さと歌謡曲らしい温かみが織りなす本作は、サントリー「ゴールドラベル」のCM曲として広く知られ、1976年にはオリコン週間チャート1位を獲得しました。
冬の寒さが心にしみる季節、ご自身の記憶や思い出を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか。
LOVE IS ALLNEW!德永英明

個人の恋愛を超えた壮大な愛をテーマに、徳永英明さんが1991年9月に発表した12枚目のシングル曲です。
湾岸戦争で家族の写真を持って戦場へ向かう兵士たちの姿から着想を得たという本作は、月桂冠のCMソングに起用され、真田広之さん出演のCM映像とともに記憶に残る楽曲となりました。
オリコン週間チャート3位を記録し、約35.4万枚という高いセールスを残しています。
同年10月にリリースされたアルバム『Revolution』にも収録され、人々が同じ空の下で抱える愛や悲しみを描いた普遍的なメッセージは、時代の変化に揺れる心に寄り添ってくれるでしょう。






