【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(41〜50)
LOVE IS ALL德永英明

個人の恋愛を超えた壮大な愛をテーマに、徳永英明さんが1991年9月に発表した12枚目のシングル曲です。
湾岸戦争で家族の写真を持って戦場へ向かう兵士たちの姿から着想を得たという本作は、月桂冠のCMソングに起用され、真田広之さん出演のCM映像とともに記憶に残る楽曲となりました。
オリコン週間チャート3位を記録し、約35.4万枚という高いセールスを残しています。
同年10月にリリースされたアルバム『Revolution』にも収録され、人々が同じ空の下で抱える愛や悲しみを描いた普遍的なメッセージは、時代の変化に揺れる心に寄り添ってくれるでしょう。
ランドマークなそに

くり返される自己否定と虚無感、そこから抜け出そうともがく心のさけびが展開されます。
なそにさんが2025年10月に公開したこの曲は、ジャジーなピアノが印象的なダンスチューン。
オシャレな音像にflowerの跳ねるような歌声がよく合っています。
そして歌詞の、厭世的な日々を過ごしながらも、どこかで救いを求め続ける主人公の姿に共感してしまう方は多いでしょう。
内省的な気分のときにとくに響くと思いますよ。
LAST CHRISTMAS EVE矢沢永吉

日本のロックシーンをけん引し続けてきた永遠のカリスマ、矢沢永吉さん。
1983年11月に発売された15枚目のシングル曲は、聖なる夜への想いが込められた抒情性あふれるナンバーです。
静かに降る雪を思わせるミディアムテンポのアレンジに乗せて紡がれるリリックは、星に願いを託すロマンチックな情景をイメージさせますよね。
ロックスタイルでありながらバラードの繊細さを感じさせる楽曲は、ウイスキーブランドのCMソングにも起用され話題となりました。
電車に乗っているときにメロディが浮かんだというエピソードも印象的な、昭和のクリスマスを象徴する名曲です。
life hackVaundy

恋愛における不安と期待が交錯する心の揺らぎを描いた、Vaundyさんの恋愛ソング。
相手の態度に一喜一憂しながらも、止まらない感情の高まりを抑えきれない様子がつづられています。
創造したい気持ちと守りたい気持ちのはざまで揺れ動く心理描写は、恋する人なら誰もが経験するリアルな葛藤でしょう。
本作は2020年3月に配信され、同年5月にアルバム『strobo』に収録されました。
2022年にはアパレルブランド「GLOBAL WORK」のテレビCMソングに起用され、本田翼さんが出演するCMで爽やかな世界観を届けています。
恋愛の駆け引きに悩んでいるときや、好きな人のことを考えて胸が高鳴る夜に聴いてほしい1曲です。
ランデヴーシャイトープ

シャイトープが2023年4月にリリースした本作は、失恋直後の男性の心情をリアルに切り取った楽曲です。
食欲を失いクリームパンの味がしなくなるなど、身近でありながら独特な比喩表現が別れの痛みを鮮やかに浮かび上がらせます。
気だるく甘いボーカルと伸びやかなコーラスワークが、甘美で切ない失恋感を包み込むように響きます。
Spotifyバイラルチャートで1位を記録し、累計再生回数は3億回を突破。
大切な人を失った直後で、まだ現実を受け入れられずにいる方の心に深く寄り添ってくれる1曲です。
ラブソングに襲われる=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
現在のアイドルシーンではK-POP調の楽曲が主流となっていますが、彼女たちは日本の古き良き王道のアイドルソングをベースとしています。
19枚目のシングルとなったこちらの『ラブソングに襲われる』もそういった作品で、歌いやすいボーカルラインに仕上げられているのが特徴です。
決して音域の広い楽曲ではありませんが、サビ部分でファルセットが登場するので、このファルセットに合わせてキーを調整すると良いでしょう。
LOVE FOREVERDEEN

永遠の愛を誓うドラマチックなナンバー。
切ないバラードかと思いきや、途中でガラリと表情を変えテンポアップする展開には、初めて聴いたときびっくりした方も多いのでは?
内に秘めた愛情が、未来への確信となってかけ出していくような高揚感がありますよね。
この楽曲は1995年12月に発売され、TBS系『スーパーサッカー』のエンディングテーマとしても親しまれました。
実は本作、ギタリストの田川伸治さんが初めて単独で作曲した表題曲で、制作にもさまざまなドラマがあったそうです。





