【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(11〜20)
Love LetterNEW!MAZZEL

BMSGからデビューした実力派ダンス&ボーカルグループ、MAZZEL。
本作はメンバーのEIKIさんがSKY-HIさんと共に作詞を手がけ、メンバー一人ひとりへ宛てた「本当のラブレター」として制作されました。
過去の挫折や痛みもすべて肯定し、仲間への感謝をつづった歌詞は、聴くたびに胸がギュッとなるような温かさに満ちています。
2024年3月に発売されたファーストアルバム『Parade』に収録されており、ワンマンツアーでも披露され会場を感動させました。
パートナーへ素直な気持ちを伝えたい時はもちろん、自分自身をいたわりたい夜にもそっと寄り添ってくれる1曲。
聴き終わった後に心が軽くなるような感覚は本当にステキですよね。
ラストラブレターNEW!moon drop

青春の甘酸っぱさが弾けるようなイントロから心が躍る、moon dropの人気ナンバーといえばこの曲。
片思いのもどかしさや、伝えきれない思いが交錯する歌詞の世界観に、胸がキュッとなるリスナーも多いはずです。
本作は2022年1月に発売されたファーストフルアルバム『この掌がまだ君を覚えている』に収録されています。
愛知や三重など中部7県で放送された『Honda Cars』のCMソングとしても起用されていたため、テレビから流れる爽やかなメロディを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
好きな人への煮え切らない感情や、恋の終わりの予感を軽快なビートに乗せて歌い上げる本作。
淡い恋心に揺れる学生さんはもちろん、かつての甘酸っぱい記憶に浸りたいときにもぴったりの1曲です。
ラブレター。feat. 井上苑子NEW!ハジ→

宮城県仙台市出身のシンガーソング・エンターテイナー、ハジ→さんと井上苑子さんが共演したウィンターソングです。
まだ出会っていない運命の相手への思いをつづるというユニークな視点が魅力。
男性パートの語りかけるようなフロウと、女性パートの関西弁による等身大の言葉が重なり合い、切なくも温かい世界観をつくりあげています。
アルバム『コラボ de ハジベスト。』のリード曲として、2017年12月に発売された楽曲です。
ミュージックビデオには俳優の萩原利久さんらが出演し、映画のようなストーリー仕立てで話題となりました。
冬の夜長、人恋しくなる季節にぴったりの本作。
まだ見ぬ恋を夢見る方や、ピュアな気持ちを取り戻したい方にぜひ聴いてみてほしい1曲です。
ラヴレターNEW!夏色まつり

これまでの元気で明るいイメージを一新するような、ダークで甘美な世界観が広がるこちらの楽曲は、2025年3月にリリースされた夏色まつりさんのデジタルシングル。
内緒のピアスさんが手がけたピアノとシンセがおりなすサウンドに乗せて、手紙だからこそあふれ出る独占欲や執着にも似た深い愛情を描いています。
夏色まつりさんが歌う本作は、かわいらしさと狂気が同居するボーカル表現が印象的で、これまでの『HiHiハイテンション!』などのソロ曲とはひと味違う一面を見せてくれていますよね。
相手のすべてを知りたいという切実な思いがつづられているので、普段とは違う刺激的なラブソングを聴きたい夜に、じっくりと味わってみてください。
Luv LetterNEW!川崎鷹也

言葉にするのは少し照れくさいけれど、ありったけの愛情を届けたいという切実な思いが胸に迫ります。
不器用な主人公が、飾り気のない言葉でつづるラブレターのような世界観に、心を揺さぶられる方も多いはず。
日々の小さな出来事や感情の積み重ねこそが幸せなんだと気づかせてくれる、川崎鷹也さんの温かいナンバーです。
本作は2018年3月に発売されたアルバム『I believe in you』の1曲目に収録されており、インディーズ時代からファンの間で長く愛され続けています。
曲の途中で手紙を読み上げるようなセリフが入る演出も、まるで目の前で告白されているような臨場感があり、思わずドキッとしてしまいますよね。
プロポーズや結婚式の場面はもちろん、大切なパートナーへ改めて感謝を伝えたい時にぴったりの1曲です。
LALALA (Baby it takes two)NEW!平井大

サーフロックやアコースティックポップを基調とした温かいサウンドで、幅広い世代から愛されているシンガーソングライター、平井大さん。
こちらは2025年11月26日に配信が開始されたEP『LALALA (Baby it takes two)』の表題曲で、全国5か所で開催されたクリスマスマーケットのイメージソングに起用されました。
アコースティックギターの音色が印象的な本作。
大切な人と過ごす日常の尊さを歌ったウィンターソングで、2人で気持ちを分かち合うことで日々が彩られていく、というメッセージが、心に染みます。
ホリデーシーズンにぴったりな1曲です。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(21〜30)
ラブレターNEW!白羽玲子

パンクロックの名曲として名高いナンバーを、女性ならではの繊細さでカバーした本作。
原曲の持つ粗削りな情熱とはまた違い、柔らかく透明感のある歌声が、手紙に託された切実な願いを優しく包みこんでいます。
今はもうそばにいない恋人へ向けた、僕という一人称でつづられる言葉には、あふれ出す未練と深い愛情が混ざり合い、聴くたびに胸がしめつけられますね。
2005年2月に発売されたシングルで、テレビ朝日系ドラマ『特命係長 只野仁』のエンディングテーマとしても親しまれました。
白羽玲子さんの歌声は、ドラマの世界観に深い哀愁を添えていましたね。
届かない思いを抱えているときや、静かな夜に一人で涙を流したいとき、そっと心に寄り添ってくれるでしょう。





