【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(51〜60)
LATATA(G)I-DLE

セルフプロデュース色が強いことで知られるガールズグループ、(G)I-DLE。
読み方はジー・アイドゥルです。
こちらの『LATATA』は2018年にリリースされた楽曲で、ややラテン調のリズムに仕上げられています。
フックとなる部分の音程の上下がわりとゆるやかで、低音部分は大半がラップパートなので、実際の音域よりも狭く感じると思います。
かっこよさとノリの良さを両立した作品でカラオケを盛り上げたいという方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
LOVE SCENARIOiKON

切ない失恋ソングからティーンのウケを狙った作品まで、幅広い音楽性を見せるボーイズグループ、iKON。
ヒップホップに傾倒したメロディーが特徴で、こちらの『LOVE SCENARIO』でもそういった特色が色濃く反映されています。
そんな本作はファルセットが登場するものの、フレーズ単位での音程の上下はゆるやかなので、それほど難しい楽曲というわけではありません。
ファルセットを出しやすいキーに調整すれば、10~20代の男性であれば問題なく歌い上げられるでしょう。
女子ウケの良い作品なので、合コンで盛り上げたいときなどにオススメです。
LOVE AFFAIR~秘密のデートサザンオールスターズ

許されない恋だとわかっていても、どうしようもなくひかれてしまう。
そんな危険な恋心を歌っているようにも、大切な人がいながら別の誰かに心を奪われた苦悩を歌っているようにも聴こえる、サザンオールスターズの作品です。
この楽曲は1998年2月に発売された41枚目のシングルで、TBS系ドラマ『Sweet Season』の主題歌にもなりました。
横浜の夜景を舞台に揺れる主人公の気持ちは、どうにもならない恋心を抱いた経験のある人なら強く共感できるはず。
甘い地獄に身をゆだねてみたい夜に聴けば、その複雑な感情を優しく包み込んでくれるかもしれませんね。
落噺 (儒烏風亭らでん SOLO)ReGLOSS

まるで一篇の噺を聴いているかのような気分になる、儒烏風亭らでんさんのソロナンバーです。
VTuberの枠組みを超えた挑戦を続けるグループReGLOSSに所属する彼女の、表現者としての魅力が光ります。
2025年8月にシングルリリース。
儒烏風亭らでんさんの活動における思いがそっくりそのまま音楽になったような歌詞世界が特徴です。
ポエトリーリーディング、ヒップホップを取り込んだこの意欲作、ぜひ聴いてみてください。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(61〜70)
落陽吉田拓郎

日本のシンガーソングライターにおける草分け的存在である吉田拓郎さん。
フォークミュージックをメジャーに引き上げたアーティストであるため、60代男性のなかにもファンは多いと思います。
そんな吉田拓郎さんの楽曲のなかでも、特に高得点を狙いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『落陽』。
本作はmid1B~hiGと男性ボーカルの作品としてはかなり音域が広い方ではありますが、テンポがBPM87と異常にゆったりとしているので、総合的には高得点を狙いやすい楽曲といえるでしょう。
RADWIMPS愛にできることはまだあるかい

RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』は、2019年7月19日に『天気の子』の映画主題歌として公開された曲です。
みなさん聴きなじみがあるのではないでしょうか?
テンポもゆったりとしていてわかりやすいメロディラインになっています。
一つずつ丁寧に歌えばリズムがずれることもないので音程バーにも合わせやすいです!
全体の音域はC#3~F#4で、少し高音になりますが優しめの曲なので裏声を使って優しい雰囲気で歌いましょう!
低音も高音も常に頭を響かせるイメージで頭のてっぺんから声を出してみてください。
頭を意識すると勝手に表情筋も上がると思うので、そのままキープして歌うと音程も取りやすいです!
サビあたりは出だしの音をアクセントするとしっかり声が出て気持ち良く歌えますね!
Love the warzSEKAI NO OWARI

平和を守るという大義名分が、皮肉にも争いを引き起こしてしまう。
そんな痛烈な矛盾を突きつける、SEKAI NO OWARIの楽曲です。
幻想的でポップなサウンドのうえで、平和や愛という言葉にひそむ危うさを暴き出すテーマは、聴く人の価値観を鋭く揺さぶります。
本作は2012年7月に公開された名盤『ENTERTAINMENT』に収録され、このアルバムは第54回日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞しました。
当たり前だと思っていた平和がいかにもろいものか、その現実に気づかされるようで胸が苦しくなる、そんな深遠な1曲です。