【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(51〜60)
Love Letters in the SandPat Boone

Pat Booneさんの優しく甘い歌声が印象的な、こちらの名バラード。
浜辺で綴った恋文が波に消えてしまう、そんな甘く切ない情景が目に浮かぶようですよね。
本作は、儚い恋のロマンを歌い上げており、途中に入る哀愁を帯びた口笛が、さらに切ない雰囲気をかもしだしています。
1957年当時にリリースされたこの楽曲は、全米チャートで5週連続1位を記録しました。
Pat Booneさん自身が出演した映画『Bernardine』で歌唱したことでも知られています。
メロディがシンプルなので、カラオケでオールディーズの世界にしっとりと浸りたいときにおすすめの1曲ですね。
LOVE DEEPER (Prod. m.c.A・T)Reiko

SKY-HIさんが主宰するBMSGに所属し、その多才さで注目を集めるシンガーソングライター、REIKOさんの楽曲。
m.c.A・Tさんがプロデュースを手がけ、久保田利伸さんの名曲『流星のサドル』をサンプリングしたナンバーです。
本作は「あなたの涙を愛します」というテーマを軸に、悲しみさえも優しく包み込む深い愛情を描いています。
90年代R&Bを思わせるファンキーなサウンドに、REIKOさんのソウルフルな歌声が溶け合ったグルーヴ感あふれる仕上がりですよね。
2025年6月にR&B三部作の完結編として公開された作品で、夜の静寂に寄り添うような温かさがあります。
一人でじっくり音楽の世界に浸りたい時にピッタリの、エモーショナルな一曲です。
ラヴソングに騙されてまちがいさがし

仙台を拠点とする4ピースバンド、まちがいさがし。
メンバー全員が宮城県出身とされながらプロフィールは非公開という、ミステリアスな存在感が魅力です。
彼らが掲げる「自己内省音楽」というテーマのとおり、ロックを基盤としつつも感情を抑制したサウンドが心に染みわたります。
2011年のオーディションをきっかけに本格活動を開始し、4年半の休止期間をへて、現在は映像と一体になったMVをネット上で公開しています。
派手さよりも、歌詞や情景をじっくり味わいたい方にハマるバンドですよ!
LifE!!増子敦貴

福島県郡山市出身の増子敦貴さんは、男女混合ダンス&ボーカルグループGENICのメンバーです。
2016年のオーディションをきっかけに芸能界での活動をはじめ、2019年11月にGENICとして配信EP「SUNGENIC ep」で本格的に始動しました。
俳優としても才能を発揮し、2021年の特撮ドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』や2023年の主演ドラマ『体感予報』で大きな注目を集め、アジア圏でも話題を呼びました。
舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役を演じ、ロンドンのアワードでノミネートされるなど国際的な評価も獲得。
グループでは作詞も手がけるなど、歌、ダンス、演技と多彩な表現力でファンを魅了する姿は、新時代のエンターテイナー像を感じさせます。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(61〜70)
ラブミ!大空スバル

疾走感あふれるさわやかなサウンドが魅力です!
ホロライブに所属する大空スバルさんが2025年9月に活動7周年を記念してリリース。
作詞作曲をボカロPの夏代孝明さんが手がけました。
照れて言えなかったファンへの感謝と愛情を真っすぐに伝える歌詞が特徴です。
挫折を経験しながらも大切な人と共に歩む今を肯定するメッセージが、聴く人の心を温かくしてくれます。
かわいらしいメロディーに乗せて届けられるそのストレートな思いが、日々の活力になってくれると思いますよ!
LOVE〜Destiny〜浜崎あゆみ

女子中高生のカリスマとして1990年代に絶大な人気を誇り、平成の歌姫としてJ-POPシーンを席巻した浜崎あゆみさん。
1999年4月に発売された7枚目のシングルは、彼女にとって初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得した記念すべきナンバーです。
フジテレビ系ドラマ『セミダブル』の挿入歌にも起用されました。
作詞を浜崎あゆみさん、作曲をつんく♂さんが手がけた本作は、運命的にひかれ合う2人の、どうすることもできない切ない思いを描いたバラード。
美しいピアノの旋律にのせて歌われる感情豊かな歌声が、聴く人の心を強く揺さぶります。
ランドリーLUCKY TAPES

J-POPにインディーポップやR&Bの要素をミックスさせた音楽性が印象的な髙橋海さんによるソロプロジェクト、LUCKY TAPES。
2020年10月に公開され、アルバム『Blend』にも収められた1曲です。
本作は、日々の葛藤と向き合いながら、うまく付き合って前進していこうとする様子が描かれています。
何者かにならなければいけない焦りと、そうなりたくない気持ちの板挟みになる心を代弁しながらも、最後には小さな希望をくれる歌詞の世界観は、勉強や散歩の途中で一息つきたい瞬間に深く染みわたるのではないでしょうか。
髙橋海さん自身が初めて監督を務めた映像も話題となった、静かな時間に寄り添ってくれるナンバーです。





