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【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ

みなさんカラオケ、楽しんでますかー!

わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。

さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。

「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。

ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!

往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!

歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!

【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(41〜50)

Last Summer Whisper杏里

ANRI アンリ 杏里”Last Summer Whisper” Music Video 45th Anniversary Version
Last Summer Whisper杏里

夏の終わりの、あの何とも言えない物悲しさを音楽で味わうなら、杏里さんのこの名曲は外せません。

メロウで洗練されたサウンドと杏里さんの透明感あふれる歌声が、過ぎ去った夏への切ない思いを掻き立てますよね。

この楽曲は、1982年11月当時にリリースされたシティポップの名盤『Heaven Beach』に収録された一曲で、角松敏生さんが作詞作曲を手がけています。

本作が持つ都会的なアーバンソウル調の雰囲気はまさに格別。

夕暮れの海岸線をドライブしながら、少し感傷的な気分に浸るのに最高のBGMになることでしょう。

LAST SUMMER SONG百足

夏の終わりに聴きたくなる、どこか切なくも美しいメロディが心に残るナンバーです。

百足さんが紡ぐ言葉たちは、過ぎ去った季節へのセンチメンタルな思いや、胸に秘めたまま伝えられなかった大切な気持ちをそっと描き出しているようで、聴く人の感情に優しく響きます。

2024年9月にリリースされた本作は、百足さんが2019年4月の「第15回 BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」で見事優勝し、ミニアルバム『Orange』など精力的な活動を経て制作した、彼のソロアーティストとしての魅力が詰まった1曲です。

夕暮れの浜辺や、ふと昔を思い出す瞬間に、ぜひ耳を傾けてみてください。

ラトリステはねるさかな

ラトリステ/ はねるさかな feat.初音ミク【ボカロオリジナル曲】
ラトリステはねるさかな

マスロックの要素が取り入れられた幻想的なボカロ曲を、ぜひ聴いてみてください。

はねるさかなさんが手がけた本作は2025年4月に公開。

緻密なメロディーラインと、どこか切なく響く初音ミクの歌声が心に染み入ります。

また細やかなギターワークにもどんどん引き込まれるんですよね。

歌詞は深い内省と哀愁を感じさせるもので、思いが胸の中にじんわりと染み込んでくるよう。

言葉にできない感情と向き合いたい時、そっと寄り添ってくれる1曲です。

ライブハウス!Conton Candy

Conton Candy – ライブハウス! / LIVEHOUSE! [Official Video]
ライブハウス!Conton Candy

Conton Candyが放つ、ライブハウスとそこに集う人々への純粋な愛情が凝縮されたこの楽曲は、落ち込んだ心に寄り添い、音楽がくれる希望や絆の大切さをストレートなサウンドで届けてくれますよね。

Vo./Gt.紬衣さんの「誰のために歌いたいのか」という真摯な想いが、聴く者の胸を熱くします。

本作は2025年4月リリースのデジタルシングルで、2024年のアルバム『melt pop』に続く作品です。

バンド自身のセルフプロデュースで、ライブチケット風ジャケットも印象的。

過去に『ファジーネーブル』の大ヒットや多くのタイアップ実績を持つ彼女たちの新作は期待大ですよね。

文化祭などで演奏曲を探すバンドの皆さんにおすすめです。

Vo./Gt.は感情豊かな歌とコードワークを、Ba.はリズムキープとコーラスを、Dr.は安定したテンポとアクセント、コーラスに挑戦を。

バンド全体でライブの一体感を大切に、楽しむことが何より大切ですよ。

落書きのようなシベリアンハスキー

シベリアンハスキー「落書きのような」Official Music Video
落書きのようなシベリアンハスキー

夢を追いかけるひたむきな姿や、ありのままの自分を肯定するメッセージが込められたシベリアンハスキーのナンバーは、聴くだけでなく演奏してみたくなる魅力がありますよね。

本作は、ヴォーカルの村田美月さんが描く主人公の感情をストレートに表現することが大切です。

シンプルながら細やかなギターとベースのフレーズはやや難しいかもしれませんが、跳ねたリズムを意識して軽快なグルーヴを生み出すように心がけましょう。

2025年4月にリリースされたデジタルシングルで、文化祭やライブで仲間と一体感を高めたいバンドにぜひ挑戦してもらいたい一曲です。

バンド全体でダイナミクスを意識し、若さあふれるエネルギーを爆発させてみてください。