【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(131〜140)
Rising HopeLiSA

LiSAさんといえばアニソン!
そして高音曲ばかりのイメージがありますね!
その中で『Rising Hope』は「テンポ速いし高いし……聴いている分にはいいけど歌うの大変!」という方が多いのではないでしょうか?
私の生徒さんも苦戦していた曲です。
もちろん高音も大変ですが、テンポが190とかなり速いです。
その中でラップや細かい部分がたくさん出てくるので歌っていて置いていかれないようにしたいですね。
また、サビフレーズの語尾ですが少し伸ばすイメージで母音をハッキリ言うと雰囲気が出てかっこいいですよ!
高音連発になりますが、ピッチが下がらないように頭を響かせた状態をキープしましょう!
riseOriga

近未来的な世界観へと聴く者を引き込む、こちらの楽曲。
ロシア語の響きを生かした英語の歌いまわしと、壮大なエレクトロサウンドが絶妙に絡み合っています。
そして、困難に立ち向かい未来を切り開こうとする力強い意志と希望が込められたメッセージ性に、胸が熱くなるんですよね。
本作は2004年3月にテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd GIG』オープニングテーマとして発表され、サウンドトラック・アルバム『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG O.S.T.2』などに収録。
日常を少し離れて物語の世界にひたりたい夜や、集中力を高めたい時のBGMとして流してみては。
Life is Like a BoatRie fu

ピアノの旋律とアコースティックギターの温かい音色が、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるよう。
Rie fuさんによる本作は、人生という名の航海で時に困難な波に立ち向かいながら、大切な存在と共に希望を抱いて進む姿を情感豊かに歌い上げたナンバーです。
英語と日本語が織りなす歌詞の響きがとても美しいんですよね。
2004年9月にリリースされたシングルで、アニメ『BLEACH』の初代エンディングテーマとし多くのファンの心を掴みました。
昔を思い出して少し切なくなった時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時に、ぜひ聴いてみてください。
ラストライブブランデー戦記

2022年に大阪で結成、独自の音楽性と力強いライブで注目を集めるブランデー戦記。
彼らが2025年に発表したデジタルシングル『ラストライブ』は、蓮月さんの描く後悔や不安といった感情が聴く者の心を揺さぶる楽曲ですよね。
この曲をバンドで合わせるなら、前半の90年代オルタナティブロック風の物悲しい雰囲気から、後半の疾走感あふれるロックサウンドへの劇的な展開をどう表現するかが鍵と言えるでしょう。
特にテンポが一気に加速する部分は、ドラムのフィルインを合図に全員でピタッと合わせたいところです。
そこが決まれば、聴いているオーディエンスも鳥肌が立つはず。
個別に見ると特にベースが割と動き回るフレーズですから、ルート弾きだけのプレイから脱出したいというベーシストには勉強になりますよ。
LAST SUMMER SONG百足

夏の終わりに聴きたくなる、どこか切なくも美しいメロディが心に残るナンバーです。
百足さんが紡ぐ言葉たちは、過ぎ去った季節へのセンチメンタルな思いや、胸に秘めたまま伝えられなかった大切な気持ちをそっと描き出しているようで、聴く人の感情に優しく響きます。
2024年9月にリリースされた本作は、百足さんが2019年4月の「第15回 BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」で見事優勝し、ミニアルバム『Orange』など精力的な活動を経て制作した、彼のソロアーティストとしての魅力が詰まった1曲です。
夕暮れの浜辺や、ふと昔を思い出す瞬間に、ぜひ耳を傾けてみてください。
落書きのようなシベリアンハスキー

夢を追いかけるひたむきな姿や、ありのままの自分を肯定するメッセージが込められたシベリアンハスキーのナンバーは、聴くだけでなく演奏してみたくなる魅力がありますよね。
本作は、ヴォーカルの村田美月さんが描く主人公の感情をストレートに表現することが大切です。
シンプルながら細やかなギターとベースのフレーズはやや難しいかもしれませんが、跳ねたリズムを意識して軽快なグルーヴを生み出すように心がけましょう。
2025年4月にリリースされたデジタルシングルで、文化祭やライブで仲間と一体感を高めたいバンドにぜひ挑戦してもらいたい一曲です。
バンド全体でダイナミクスを意識し、若さあふれるエネルギーを爆発させてみてください。
ラブソングにして汐れいら

「愛してる」とストレートには言えない、あの胸がキュッとなるような恋の機微をバンドで表現してみたい、そんな風に考えている皆さんにおすすめしたいのが、汐れいらさんのミニ・デジタルEP『ラブの手続き』に収録されている、こちらの切なくも温かい一曲です。
ボーカルは歌詞に込められた主人公の細やかな心の動きを丁寧に歌い上げ、楽器隊は静かなAメロからサビにかけての感情のグラデーションをダイナミックに表現することが、本作の世界観を伝える上でとても大切になりますよね。
この楽曲は2025年5月にEPのリードトラックとして世に出たもので、同EPにはABEMAの番組『今日、好きになりました。
卒業編2025 in ソウル』の挿入歌『恋をひそめて』も入っています。
ただ音を出すだけでなく、メンバー全員で物語を紡ぐような演奏を心がけてみてくださいね。





