【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(141〜150)
RUNNER feat. 般若Gadoro

ドラマチックなビートで聴く者の心を奮い立たせる1曲です。
ラッパーGADOROさんが、リスペクトを寄せる般若さんを迎え制作した、この曲。
2人のラッパーがそれぞれの人生を長距離走をモチーフに重ね合わせており、リリックとフロウから困難の中でも前を見据える強い意志が伝わってきます。
本作は2025年6月にリリースされ、アルバム『HOME』にも収録。
挑むあなたの背中を押してくれる、そんな力強いヒップホップナンバーです。
らい苦d.j.ァネイロ

ディストピア的な世界観と、胸に突き刺さるような毒々しいメッセージ性が強烈なインパクトを放つ作品です。
2023年8月に『クリエイト・リ/ムーブ』でシーンに登場し『アイサイト・ラブ』で殿堂入り『一龠』ではボカコレ2024ルーキー部門2位を獲得するなど、確かな実力を見せるd.j.ァネイロさんによる1曲で、2025年6月に公開されました。
使用ボーカル離途の歌声が、実験的ともいえるエレクトロサウンドと融合し、聴く者の心に深い爪痕を残します。
現代社会の息苦しさや矛盾に疑問を感じている人に、ぜひ聴いてほしいナンバーです!
LIFEキマグレン

アコースティックな音色が心地よく響く楽曲です。
キマグレンによる本作は、日常でつい本当の気持ちを隠してしまう私たちに「君は誰のために生きているの?」と問いかけます。
その真っすぐな言葉は、まるで自分自身の心の声のよう。
作詞のKUREIさんが経営の苦境で抱いた切実な思いが込められており、優しくも力強いメッセージが胸に響きます。
2008年5月にメジャー2枚目のシングルとして発売。
auのCMソングのほか、同年11月からは京急逗子線新逗子駅の接近メロディにも採用されました。
夏のドライブにぴったりですよ。
ラベル内緒のピアス

「恥」という感情に焦点を当て、誰もが抱える内面の葛藤を見事に描き出した1曲です。
『プロポーズ』や『シャボン』でも知られる内緒のピアスさんによる作品で、2025年6月に公開されました。
共感性ドラマコンテンツ『僕たちは夜な夜な』の仙河アサギ楽曲です。
本作は「不正解な自分を見せたくない」ともがく心の内を内緒のピアスさんらしく、愛らしさの中に影を帯びた美しい世界観で表現しています。
本当の自分をさらけ出す勇気がほしいと感じる人に、このエモーショナルな響きが刺さるはずです。
らりらりらんnever young beach × PUPPET SUNSUN

どこか懐かしいテイストを感じさせる温かな1曲です。
never young beachの楽曲で2023年6月にリリース、同年のアルバム『ありがとう』にも収録。
9月に公開されたPUPPET SUNSUNが出演したMVが話題になりました。
まるで陽だまりのような優しさを持ったバンドサウンドが特徴的。
そして日常のふとした風景を切り取った歌詞世界が、明るい気持ちにさせてくれます。
気の合う仲間とのBBQのBGMに合うと思います!
Life is Beautiful平井大

海辺の穏やかな時間にピッタリの、心温まる1曲です。
平井大さんの優しい歌声と、ウクレレやアコースティックギターが織りなす心地よいサウンドは、日常のささやかな幸せがいかに大切かをそっと教えてくれます。
この楽曲に込められた「人生は美しい」というメッセージは、忙しい毎日で見失いがちなきらめく瞬間へと心を誘います。
2016年6月に公開された名盤『Life is Beautiful』の表題曲で、ハウス食品「ジャワカレー」のCMソングとしても親しまれた本作。
夕暮れの浜辺で物思いにふけるとき、または人生の節目に、聴く人の心に深く染みわたるのではないでしょうか。
LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

40代女性にとって最もポピュラーな音楽ユニットの1つ、DREAMS COME TRUE。
多くの名曲を残してきた彼女たちですが、高難易度の楽曲が多いユニットでもあるため、なかなかレパートリーに加えられないのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜』。
ドリカムの楽曲としてはかなり音域が狭く、複雑なボーカルラインも登場しません。
やや息継ぎのポイントが少ないので、そこだけ注意して歌ってみましょう。





