【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(141〜150)
ラブリー☆えんじぇる!!あべにゅうぷろじぇくと

「電波ソング」の代表格として知られるこの楽曲は、2006年にパチスロ機『快盗天使ツインエンジェル』のタイアップソングとして制作された名曲です。
セーラー服姿の美少女たちによる掛け合いが爽快感抜群のサウンドと絶妙にマッチし、萌えソングの黄金期らしい魅力を放っています。
あべにゅうぷろじぇくとの1stミニアルバム『A LA MODE』に収録され、その後もシリーズ作品やアニメでの使用を重ねてシーンを代表する人気曲へと成長。
佐倉紗織さんと井上みゆさんによる元気いっぱいのボーカルと、高速ビートに乗った掛け声が印象的な本作は、カラオケで盛り上がりたい方におすすめの一曲です。
RunLittle Glee Monster

明治プロビオヨーグルトR-1とLittle Glee Monsterのコラボレーションにより生まれた前向きな応援ソング。
ファーストステップを踏み出す勇気、夢や目標に向かって挑戦する大切さを、力強いメッセージとして伝えています。
6人のメンバーによる圧倒的な歌唱力とハーモニーが、元気と希望に満ちた青春のドラマを紡ぎ出しています。
2025年3月に発売されたアルバム『Ambitious』に収録され、新一年生の新生活を応援する楽曲として採用されました。
力強いリズムと心踊るメロディーは、大勢で一斉に動く場面に最適。
体育祭や運動会の退場曲として、爽快な気分を共有できる一曲です。
楽園をめざして風味堂

ラテン音楽の軽快なリズムとボサノバの優雅な雰囲気が絶妙に調和した心地よい楽曲。
風味堂が2005年4月にリリースしたシングルで、JALの「FLY!JAL!10,000マイルキャンペーン」CMソングとして使用された本作は、愛する人との絆や希望を歌ったラブソングです。
つらい状況にいる相手を「楽園」へと導こうとする主人公の強い思いが、ピアノを主体としたメロディアスな演奏と相まって心に響きます。
仲の良いカップルや、大切な人と過ごすリラックスタイムのBGMにピッタリですよ。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(151〜160)
Love Long and Prosperm-flo loves STAR TREK

SFテレビシリーズ『STAR TREK』の世界観を取り入れた印象的な楽曲です。
2006年12月に発売されたシングルで、アルバム『COSMICOLOR』にも収録された1曲です。
m-floの「loves」シリーズの一環として制作され、洗練されたエレクトロニックなビートとメロディが心地よく融合しています。
本作はアルバム『ElectriColor -Complete Remix-』でDiploによるリミックスバージョンも収録され、幅広い音楽性も魅力です。
宇宙をイメージさせる壮大なサウンドスケープと、VERBALさんのスタイリッシュなラップワークが見事に調和しており、SF好きの音楽ファンにもぴったりな1曲といえるでしょう。
RUN AWAYSm-flo ♡ chelmico

疾走感あふれるドラムンベースとラップが織りなす近未来的サウンドが光る1曲です。
2020年6月に公開された作品で、m-floが手掛ける「loves」シリーズとしては約15年ぶりのリリースとなります。
ホットなフィーチャリングとして人気のchelmicoとタッグを組んだ本作は、80年代の昼間アニメのような映像でミュージックビデオも制作されました。
躍動的なラップチューンにはm-floとchelmicoそれぞれ独自の良さが見事にマッチしています。
真夏のドライブ、スポーツのワークアウト、パーティシーンなど、アクティブなシーンでぜひ味わっていただきたい楽曲です。
ライヴォート月光グリーン

北海道札幌市を拠点に活動する3人組ロックバンド月光グリーンが独自に提唱する「汗ダク感情ロック」が注目を集めています。
2003年の結成当初は「神風グリーン」として活動を始め、2006年に現在のバンド名に改名。
力強いボーカルと一体感のある演奏で、ライブステージを熱く盛り上げています。
2005年に島村楽器主催のライブイベント「HOTLINE2005」で優秀賞を獲得し、その実力を広く知らしめました。
2012年には「RISING SUN ROCK FESTIVAL」への出演を果たし、北海道の音楽シーンを代表するバンドへと成長。
2020年にはボーカルのテツヤさんが日本テレビ「ヒルナンデス」のテーマ曲コンテストでファイナリストに選出されるなど、幅広い音楽性も魅力です。
熱いロックサウンドが好きな方にぴったりのバンドです。
ラムのラブソング松谷祐子

初恋のときめきと切なさを歌ったポップチューンです。
1981年10月のデビュー作で、アニメ『うる星やつら』のオープニングテーマとして松谷祐子さんが歌い上げました。
恋に夢中なヒロインのいちずな思いと、相手の浮気心に悩む複雑な感情が、軽快なメロディと印象的なシンコペーションで表現されています。
本作はアニメ作品のイメージソングでありながら、制作時に歌詞に登場人物の名前を入れない斬新な手法を取り入れ、普遍的な恋の歌として多くの人々の心をつかみました。
キャッチーなリズムと甘く切ない歌声は、恋する女性の心情をそのまま音楽にしたかのようです。
現代の若者にも刺さる1曲です。