【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(141〜150)
Love LetterGACKT

アコースティックギターとストリングスを基調としたバラードとして、GACKTさんが贈るファンへの感謝を込めた楽曲です。
2005年2月にアルバム『Love Letter』のタイトル曲として制作され、翌年2006年3月にシングルカットされた本作は、アニメ映画『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』のエンディングテーマに起用されました。
優しい歌声と繊細な楽曲構成が融合し、大切な人への愛情を丁寧に紡いだ歌詞が心に響きます。
恋人同士はもちろん、家族や友人など、身近な人への思いを改めて見つめ直したいときにピッタリの1曲です。
Lucky Man嵐

2003年にリリースされたアルバム『How’s it going?』に収録された楽曲で、嵐の音楽的な挑戦を象徴する1曲です。
冒頭から展開される櫻井翔さんの高速ラップと、ヒップホップやファンクの要素を取り入れたエネルギッシュなサウンドが特徴的。
アップテンポなビートと躍動感あふれるパフォーマンスで、ライブでは観客とのコール&レスポンスが盛り上がります。
本作はシングルカットされていないにもかかわらず、多くのライブツアーで披露され続けてきた代表的なライブナンバー。
気分を盛り上げたいときや、パワフルな楽曲を求める方にオススメの1曲です。
Love yourself!日向坂46

自分らしく生きることの大切さを歌った、温かみのあるポップナンバーです。
日向坂46の14枚目のシングルとして2025年5月にリリースされた作品で、ピアノの繊細な音色とシンセサイザーの華やかなアレンジが印象的。
メンバーの卒業を経て新体制となったグループの再出発を象徴する1曲でした。
サビのエモーショナルなメロディーラインや美しいコーラスワークのおかげで、聴いていて心地よい気分になれます。
普段がんばりすぎてしまう人や、自分に自信が持てずにいる人にぜひ聴いてもらいたいです。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(151〜160)
LaughobiaMINAKEKKE

ユイ・ミナコさんによるソロユニット、MINAKEKKE。
ゴシックやニューウェーブ、アシッドフォークやトリップホップなどを主体とした音楽性が特徴で、コアな音楽マニアから非常に高い評価を受けています。
そんなMINAKEKKEの新曲であるこちらの『Laughobia』は、アシッドフォークとトリップホップをミックスしたような作品で、非常に広い音域をほこります。
ダウナーに歌い上げているのですが、ロングトーンがなかなかに多いので、想像以上に横隔膜や肺活量のコントロールが求められるでしょう。
ROUND IBARAKII-con

2021年11月に茨城県民の日という記念すべき日にデビューを果たした、茨城県を拠点とするご当地メンズアイドルグループのI-con。
グループ名は「Ibaraki-convertible(茨城を変えていく)」の略称で、地域活性化への強い思いが込められているのですね。
青色担当のししゃもさん、黄色担当のYU-MAさん、緑色担当のPOPOさん、紫色担当のHARUTOさん、ピンク色担当のMAHOさんという多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集結、POPOさんは40歳を超える最年長で、MAHOさんは台湾出身という国際的な要素も魅力です。
週1〜2回のレッスンを重ねながらYouTubeで成長過程を発信し、茨城新聞などでも取り上げられるなど地元からの注目度も高く、地域愛に溢れた活動に共感する方やアイドルポップを楽しみたい方にぜひ聴いてほしいグループですね!
ラットホープkemu

実験用ラットの絶望的な心情を描いたボカロ曲です。
本作は2025年3月に公開、ニコニコ動画の企画「歌ってみたCollection」の優勝賞品として書き下ろされました。
静かな導入部からどんどん盛り上がっていく展開、緻密な構成が聴き手を引き込みます。
そして、そんな壮大なサウンドと、ビーカーの中の命をテーマにした物語性が見事に調和。
はかない光を求めながらも拒絶せざるを得ない……悩みを抱えているときに、とくに刺さる曲かもしれません。
Rising Son黒田卓也

アフロビートとジャズファンクを巧みに融合させた洗練されたインスト・サウンドが魅力的な、黒田卓也さんによる名盤『Rising Son』の表題曲。
2014年2月に日本人として初めてBlue Note Recordsからリリースされたこの楽曲は、ホセ・ジェイムズさんのプロデュースのもと、グルーヴィなリズムと美しいホーンアレンジが絶妙に組み合わされた現代ジャズの傑作となっています。
歌詞に頼らずとも聴く人の心を揺さぶる黒田さんのトランペットの音色とジャンルレスな音楽性は、作業や勉強に集中したい時のBGMとして最適ですし、ドライブのお供にもぴったりでしょう。





