【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(91〜100)
Last Love加藤ミリヤ

彼女が手がけた本作は、「どこまでも悲しいラブバラード」という言葉がピッタリな失恋ソングです。
愛する人を失った後の、行き場のない喪失感や消せない未練を、自身が手がけた歌詞で痛いほどリアルに描いています。
壮大で美しいストリングスが、かえって心の寂しさを際立たせるようで、透明感のある歌声が問いかけるように響くのが切ないですよね。
この楽曲は2010年6月に18枚目のシングルとして発売された作品で、後に自身初のチャート1位を記録した名盤『HEAVEN』にも収録されました。
忘れられない恋の痛みを抱えているとき、そのやるせない気持ちにそっと寄りそってくれますよ。
ラブレター浜田雅功

放送作家の高須光聖さんがつづった詞に、盟友の奥田民生さんが曲をつけた作品です。
浜田雅功さんのソロ楽曲として、2012年11月に雑誌『SWITCH』の付録という形で世に出ました。
若き日のダウンタウンの姿を思わせる、夢と友情を描いたリリックが印象的なナンバーです。
本作は、緞帳の匂いや舞台裏の物音といったリアルな情景が目に浮かぶようで、目標に向かってがむしゃらだった経験がある方であれば自分と重ねてしまうのではないでしょうか。
旧友と夢を語り合った夜を思い起こさせるストーリーが心に染みる、温かくも少し切ない気持ちにさせてくれるポップロックです。
ラピスラズリ藍井エイル

壮大で情熱的なサウンドが心に刺さります。
アニメ『アルスラーン戦記』のエンディングテーマに起用された楽曲で、シンガーの藍井エイルさんが歌っています。
2015年4月に通算10枚目のシングルとしてリリースされました。
藍井エイルさんの伸びやかで力強い歌声と、運命に屈せず未来を切り開こうとする強い意志を描いた世界観との調和が素晴らしいですね。
自分の心の奥底に眠る情熱まで燃え上がるように感じます。
何かを決意した日の夜、星を見上げながら聴くのがオススメです。
らしさOfficial髭男dism

『劇場アニメ ひゃくえむ』の主題歌に決定している曲で、非常に髭男らしい難関曲になっています。
リズムはわりと淡々としていますが、言葉数が多くブレスの難しさがあり、高低差もとても激しいです。
Cメロ部分、サビ部分は「ここで音上がるの?」と思う方がきっと多いはず。
歌い始めたらほぼ休憩がなく次から次へとメロディが続くので、相当な覚悟が必要です(笑)。
まずは歌詞とメロディをしっかり覚えましょう!
Aメロはわりと穏やかに歌えそうですが、Bメロからブレス場所を考えないと大変。
全部100%で歌わずに、少しずつ声を出すイメージで歌い、高音で全部出し切るバランスがいいです!
ブレスができそうな場所一瞬一瞬を逃さないようにしてください。
Light InfectionPrague

シャープでエッジの効いたギターサウンドが、緊迫感あふれる世界観へといざなうロックナンバーです。
スリーピースバンドPragueによる楽曲で、2009年12月にセカンドシングルとしてリリースされ、アニメ『銀魂』第8期のオープニングテーマに起用されました。
歌詞は、メンバーのリアルな体験から生まれた感情がもとになっているそうで、その切実さが胸にせまります。
内に秘めた感情があふれ出しそうな瞬間に聴きたくなる、そんな1曲です。
ラストファラオじょるじん

史実をダークに染め上げる作風で人気のボカロP、じょるじんさんが手がけた、重厚なナンバーです。
エジプト最後の女王をモチーフにした『ラストファラオは、2025年8月に公開。
単なる悲劇の物語としてではなく、国を背負い、策略渦巻く世界で気高く戦い抜いた女性の強い意志が歌詞から感じられます。
壮大な歴史ドラマを観たかのような満足感にひたれる、聴きごたえのあるボカロ曲です。
LATATA(G)I-DLE

セルフプロデュース色が強いことで知られるガールズグループ、(G)I-DLE。
読み方はジー・アイドゥルです。
こちらの『LATATA』は2018年にリリースされた楽曲で、ややラテン調のリズムに仕上げられています。
フックとなる部分の音程の上下がわりとゆるやかで、低音部分は大半がラップパートなので、実際の音域よりも狭く感じると思います。
かっこよさとノリの良さを両立した作品でカラオケを盛り上げたいという方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。





