【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(31〜40)
riseOriga

近未来的な世界観へと聴く者を引き込む、こちらの楽曲。
ロシア語の響きを生かした英語の歌いまわしと、壮大なエレクトロサウンドが絶妙に絡み合っています。
そして、困難に立ち向かい未来を切り開こうとする力強い意志と希望が込められたメッセージ性に、胸が熱くなるんですよね。
本作は2004年3月にテレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2nd GIG』オープニングテーマとして発表され、サウンドトラック・アルバム『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG O.S.T.2』などに収録。
日常を少し離れて物語の世界にひたりたい夜や、集中力を高めたい時のBGMとして流してみては。
Life is Like a BoatRie fu

ピアノの旋律とアコースティックギターの温かい音色が、聴く人の心にそっと寄り添ってくれるよう。
Rie fuさんによる本作は、人生という名の航海で時に困難な波に立ち向かいながら、大切な存在と共に希望を抱いて進む姿を情感豊かに歌い上げたナンバーです。
英語と日本語が織りなす歌詞の響きがとても美しいんですよね。
2004年9月にリリースされたシングルで、アニメ『BLEACH』の初代エンディングテーマとし多くのファンの心を掴みました。
昔を思い出して少し切なくなった時や、新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時に、ぜひ聴いてみてください。
ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花鈴木雅之

「ラブソングの王様」として知られる鈴木雅之さんと、伊原六花さんのかけ合いが魅力的なナンバーです。
本作は、恋愛におけるスリリングな駆け引きや高揚感を、ジャズやソウルが香るサウンドに乗せています。
鈴木さんの円熟した歌声と伊原さんの透明感ある歌声のコントラストが、ドラマチックな恋模様を鮮やかに描き出しているんですよね。
この作品は2019年2月に鈴木雅之さんの39枚目のシングルとして発売、テレビアニメ『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のオープニングを飾りました。
カラオケでデュエットすれば盛り上がること間違いなし!
ラストライブブランデー戦記

2022年に大阪で結成、独自の音楽性と力強いライブで注目を集めるブランデー戦記。
彼らが2025年に発表したデジタルシングル『ラストライブ』は、蓮月さんの描く後悔や不安といった感情が聴く者の心を揺さぶる楽曲ですよね。
この曲をバンドで合わせるなら、前半の90年代オルタナティブロック風の物悲しい雰囲気から、後半の疾走感あふれるロックサウンドへの劇的な展開をどう表現するかが鍵と言えるでしょう。
特にテンポが一気に加速する部分は、ドラムのフィルインを合図に全員でピタッと合わせたいところです。
そこが決まれば、聴いているオーディエンスも鳥肌が立つはず。
個別に見ると特にベースが割と動き回るフレーズですから、ルート弾きだけのプレイから脱出したいというベーシストには勉強になりますよ。
ラムレーズン・パンケーキあぷえら

ふわりと甘い香りがただようのになぜか胸がキュッとなる、そんな不思議な魅力を持つボカロ曲です。
ボカロP、Aqu3raさんがあぷえら名義で手がけた作品で、初音ミクのキュートな歌声が、まるで夢と現実の狭間をたゆたうよう。
スイーツに例えられた甘い思い出ですが「過去の出来事にはもう触れられない」記憶との距離感が歌詞で表現されていて、聴いているうちに切ない気持ちに包まれてしまうんですよね。
過ぎ去った恋にそっと思いを馳せたい夜や、美しいメロディーに心を委ねたい時にぴったりです。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(41〜50)
LAST SUMMER SONG百足

夏の終わりに聴きたくなる、どこか切なくも美しいメロディが心に残るナンバーです。
百足さんが紡ぐ言葉たちは、過ぎ去った季節へのセンチメンタルな思いや、胸に秘めたまま伝えられなかった大切な気持ちをそっと描き出しているようで、聴く人の感情に優しく響きます。
2024年9月にリリースされた本作は、百足さんが2019年4月の「第15回 BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」で見事優勝し、ミニアルバム『Orange』など精力的な活動を経て制作した、彼のソロアーティストとしての魅力が詰まった1曲です。
夕暮れの浜辺や、ふと昔を思い出す瞬間に、ぜひ耳を傾けてみてください。
ライブハウス!Conton Candy

Conton Candyが放つ、ライブハウスとそこに集う人々への純粋な愛情が凝縮されたこの楽曲は、落ち込んだ心に寄り添い、音楽がくれる希望や絆の大切さをストレートなサウンドで届けてくれますよね。
Vo./Gt.紬衣さんの「誰のために歌いたいのか」という真摯な想いが、聴く者の胸を熱くします。
本作は2025年4月リリースのデジタルシングルで、2024年のアルバム『melt pop』に続く作品です。
バンド自身のセルフプロデュースで、ライブチケット風ジャケットも印象的。
過去に『ファジーネーブル』の大ヒットや多くのタイアップ実績を持つ彼女たちの新作は期待大ですよね。
文化祭などで演奏曲を探すバンドの皆さんにおすすめです。
Vo./Gt.は感情豊かな歌とコードワークを、Ba.はリズムキープとコーラスを、Dr.は安定したテンポとアクセント、コーラスに挑戦を。
バンド全体でライブの一体感を大切に、楽しむことが何より大切ですよ。