【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(31〜40)
LOVE涙色松浦亜弥

携帯メールでのやりとりを通じて描かれる、すれ違いと切なさがたまらない恋の名曲です。
返事が来ない不安、気持ちが伝わらないもどかしさ、そしてあふれ出す思い。
当時のガラケー文化を背景に、恋する乙女の繊細な心の揺れ動きが丁寧に描かれています。
つんくさんが作り上げたメロディは明るさと切なさが絶妙に交差し、15歳だった松浦さんの透明感ある歌声が胸に染み入ります。
2001年9月に発売されたこのシングルはオリコン週間3位を記録し、同年末の紅白歌合戦では初出場のトップバッターという大役も務めました。
恋のはかなさに涙したいとき、ぜひ聴いてみてください。
ラプソディBILLY BOO

ブラックミュージックをルーツに持ちながらキャッチーなメロディと融合させた独自のミクスチャーサウンドが魅力のBILLY BOO。
2025年4月に公開されたこの楽曲は、TVアニメ『謎解きはディナーのあとで』のエンディングテーマに起用され、全国57局のラジオ局でパワープレイに選ばれるなど大きな話題を呼びました。
難問ばかりの日々の中で、自分の心に鍵をかけてしまった主人公が、その扉を開けて輝く明日へ踏み出そうとする前向きなメッセージが込められています。
軽快な16ビートのリズムと、ボーカルのKAZUKI UJIIEさんの切なくも力強い歌声が背中を押してくれる一曲です。
新しいことに挑戦する勇気が欲しいとき、日常を塗り替えたいと願うすべての方へ届けたい応援ソングですね!
ライブハウス!Conton Candy

扉を開けたその先で、音楽が心を救ってくれる――そんな希望を力強く鳴らす楽曲が、2025年4月に配信でリリースされました。
ライブハウスとそこに集う人々への愛を歌った本作は、落ち込んだときこそ音楽の場所へ戻ろう、というメッセージが込められています。
暗い顔をしている誰かに向けて歌いたい、という思いから紡がれた歌詞は、まっすぐで温かく背中を押してくれます。
Conton Candyは2018年結成、2021年から現メンバーで活動を続け、2025年にはSony Recordsへ移籍。
疲れた心をリセットしたいとき、仲間と会いたくなったとき、本作のエネルギッシュなギターロックがきっとあなたを元気づけてくれるはずです!
Lovers AgainEXILE

EXILEらしいバラード曲、『Lovers Again』。
ボーカルお二人のハモリも聴いていて心地いいですね。
張り上げるような曲ではないため、声量を出さなくても十分に気持ちよく歌える曲です。
その声量を出すためには、体をちゃんと響かせることを意識しましょう。
胸に手を置いて声を出すと、響いているのがわかると思います。
この響きがとても大事で、体が響いているとあまり声を出さなくても自分にも聴いている側にもしっかり声が聴こえます。
あとは息をつかうことですね。
自分の近くにがむしゃらに声をだすと、声帯はあまり鳴りません。
ですが、なるべく遠くに向かって声を出すと声帯も鳴り楽に歌えますよ!
ぜひ意識して気持ちよくバラードを歌いこなしましょう!
ラストシーンいきものがかり

映画『四月は君の嘘』の主題歌として2016年に書き下ろされた、いきものがかりの両A面シングル収録の1曲。
「死」や「別れ」がテーマになっているバラードで、春の光に大切な人を思う切なさが、吉岡さんの優しく包み込むような歌声で胸に響きます。
メロディが美しく心に寄り添ってくれるので、じっくり感情を込めて歌えるはずです。
しっとりとした雰囲気で歌いたいときや、しんみりしたムードを作りたいときにオススメ。
第58回日本レコード大賞優秀作品賞に選ばれた名曲を、ぜひ披露してみてください。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(41〜50)
RUNカネヨリマサル

疾走感と決意を前面に押し出したライブチューンとして、カネヨリマサルが2025年8月に配信したこちらの楽曲。
もがきながらも今を生きる心境と前へ進む覚悟を歌った歌詞が印象的で、立ち止まれない焦燥感と希望が交錯する主人公の感情がストレートに伝わってきます。
3ピースバンドならではのシンプルかつ力強いアレンジはライブでの一体感を生み出すことを意識した構成で、メンバー自らが小道具制作や私物使用で映像制作にも深く関わった点も注目ですね。
初ホールワンマンへの道標ツアーの初日となる神奈川公演で披露されたこともあり、バンドの成長と新たなステージへ駆け上がる姿を重ね合わせて聴きたい1曲です。
自分自身を奮い立たせたいとき、背中を押してほしいときにオススメですよ。
落葉が雪に布施明

力強い歌声で数々の名曲を世に残してきた布施明さん。
彼が1976年に自ら作詞・作曲を手がけた楽曲は、落葉が雪へと移り変わる季節の情景を通して、内省的な心情が綴られています。
人恋しさから書き始めた日記の中で、もうひとりの自分と出会うという静かな世界観。
フォーク調の素朴さと歌謡曲らしい温かみが織りなす本作は、サントリー「ゴールドラベル」のCM曲として広く知られ、1976年にはオリコン週間チャート1位を獲得しました。
冬の寒さが心にしみる季節、ご自身の記憶や思い出を振り返りながら聴いてみてはいかがでしょうか。





