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【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ

みなさんカラオケ、楽しんでますかー!

わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。

さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。

「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。

ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!

往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!

歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!

【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(91〜100)

LOVE SCENARIOiKON

iKON – LOVE SCENARIO (Japanese Ver.) MV
LOVE SCENARIOiKON

切ない失恋ソングからティーンのウケを狙った作品まで、幅広い音楽性を見せるボーイズグループ、iKON。

ヒップホップに傾倒したメロディーが特徴で、こちらの『LOVE SCENARIO』でもそういった特色が色濃く反映されています。

そんな本作はファルセットが登場するものの、フレーズ単位での音程の上下はゆるやかなので、それほど難しい楽曲というわけではありません。

ファルセットを出しやすいキーに調整すれば、10~20代の男性であれば問題なく歌い上げられるでしょう。

女子ウケの良い作品なので、合コンで盛り上げたいときなどにオススメです。

LOVE AFFAIR~秘密のデートサザンオールスターズ

許されない恋だとわかっていても、どうしようもなくひかれてしまう。

そんな危険な恋心を歌っているようにも、大切な人がいながら別の誰かに心を奪われた苦悩を歌っているようにも聴こえる、サザンオールスターズの作品です。

この楽曲は1998年2月に発売された41枚目のシングルで、TBS系ドラマ『Sweet Season』の主題歌にもなりました。

横浜の夜景を舞台に揺れる主人公の気持ちは、どうにもならない恋心を抱いた経験のある人なら強く共感できるはず。

甘い地獄に身をゆだねてみたい夜に聴けば、その複雑な感情を優しく包み込んでくれるかもしれませんね。

【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(101〜110)

落噺 (儒烏風亭らでん SOLO)ReGLOSS

まるで一篇の噺を聴いているかのような気分になる、儒烏風亭らでんさんのソロナンバーです。

VTuberの枠組みを超えた挑戦を続けるグループReGLOSSに所属する彼女の、表現者としての魅力が光ります。

2025年8月にシングルリリース。

儒烏風亭らでんさんの活動における思いがそっくりそのまま音楽になったような歌詞世界が特徴です。

ポエトリーリーディング、ヒップホップを取り込んだこの意欲作、ぜひ聴いてみてください。

RADWIMPS愛にできることはまだあるかい

RADWIMPS – 愛にできることはまだあるかい [Official Music Video]
RADWIMPS愛にできることはまだあるかい

RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』は、2019年7月19日に『天気の子』の映画主題歌として公開された曲です。

みなさん聴きなじみがあるのではないでしょうか?

テンポもゆったりとしていてわかりやすいメロディラインになっています。

一つずつ丁寧に歌えばリズムがずれることもないので音程バーにも合わせやすいです!

全体の音域はC#3~F#4で、少し高音になりますが優しめの曲なので裏声を使って優しい雰囲気で歌いましょう!

低音も高音も常に頭を響かせるイメージで頭のてっぺんから声を出してみてください。

頭を意識すると勝手に表情筋も上がると思うので、そのままキープして歌うと音程も取りやすいです!

サビあたりは出だしの音をアクセントするとしっかり声が出て気持ち良く歌えますね!

Love the warzSEKAI NO OWARI

平和を守るという大義名分が、皮肉にも争いを引き起こしてしまう。

そんな痛烈な矛盾を突きつける、SEKAI NO OWARIの楽曲です。

幻想的でポップなサウンドのうえで、平和や愛という言葉にひそむ危うさを暴き出すテーマは、聴く人の価値観を鋭く揺さぶります。

本作は2012年7月に公開された名盤『ENTERTAINMENT』に収録され、このアルバムは第54回日本レコード大賞で優秀アルバム賞を受賞しました。

当たり前だと思っていた平和がいかにもろいものか、その現実に気づかされるようで胸が苦しくなる、そんな深遠な1曲です。

Rapturous Blueポケットビスケッツ

テレビ番組の企画から生まれたとは思えないほどの熱量で音楽シーンを駆け抜けた、ポケットビスケッツの記念すべきデビューシングルです。

1996年4月に発売された本作は、累計50万枚以上を売り上げた。

80年代の洋楽ダンスミュージックをほうふつとさせる、一度聴いたら耳から離れないシンセサウンドが印象的ですよね。

青という色に託された、若さゆえの衝動や少し背伸びした恋心が、CHIAKIさんの伸びやかな歌声で表現されています。

作詞を熱望した彼女が100冊ものノートを持参して直談判したという逸話は、この曲に込められた純粋なエネルギーを物語っているようです。

何かに挑戦したい時や、日常に少し刺激が欲しいと感じた時に聴けば、きっと心が奮い立つのではないでしょうか。

love the island鈴木亜美

テレビのオーディション企画で80万票以上もの支持を集めてグランプリに輝き、1998年7月に発売された鈴木あみさんのデビューシングルです。

グアム政府観光局のキャンペーンソングに起用され、夏の日差しを思わせる爽やかなサウンドが印象的ですよね。

歌詞に描かれているのは、飛行機で海を越え、見知らぬ島へ向かう少女のときめきと、恋の不安が入り混じる繊細な心模様。

空港で履き替えたサンダルが照れているような表現は、まさに少女ならではの感性かもしれませんね。

透明感のある歌声が、切ないメロディと絶妙にマッチしています。

本作はミリオンヒットを記録したアルバム『SA』にも収録されました。

夏の旅立ちを前にした、あの高揚感を思い出させてくれる1曲です。