【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(21〜30)
Love Me NotNEW!Ravyn Lenae

シカゴ出身で多彩な音楽性を持つシンガーソングライター、Ravyn Lenaeさん。
彼女が2024年5月にリリースしたアルバム『Bird’s Eye』からのリードシングルは、恋愛における複雑な心模様が描かれています。
60年代のガールズグループのようなレトロな雰囲気と現代的なR&Bが融合したサウンドがとてもおしゃれですね。
恋人は必要ないと言いながらも、本当は会いたいと願ってしまう、自立と依存の間で揺れる主人公の強がりと本音が切なく響きます。
この楽曲はTikTokで大きな話題を呼び、2025年4月には自身初となるBillboard Hot 100入りを果たしました。
恋愛で素直になれない気持ちを抱えている方にぴったりの一曲ではないでしょうか。
Love, lala ~恋の行方~NEW!eill

80〜90年代シティポップを想起させる、きらびやかでどこか懐かしいサウンドが印象的なeillさんのナンバー。
本作は「夏恋ドライブソング」と称されるように、甘さと切なさが同居する恋の行方を描いた作品です。
先の見えない関係への不安と、それでも何かを捨ててでも進みたいという決意が入り混じる、揺れ動く主人公の感情が伝わってきますね。
2018年から本格的にソロ活動を開始した彼女が2025年7月にリリースしたこの楽曲は、そのドラマチックな世界観で聴く人を魅了します。
夏の夜、大切な人を思いながら車を走らせる時や、一人で少し感傷的な気分に浸りたいカフェタイムにもぴったりではないでしょうか。
洗練されたメロディが、あなたの時間をきっと特別なものにしてくれます。
Love againNEW!globe

1990年代のJ-POPシーンを語るうえで欠かせない存在の音楽ユニットglobe。
1998年3月に発売した12枚目のシングルは、再び愛情を確かめ合う、ムーディーな大人の恋愛を描いた楽曲です。
疾走感あふれるトランス調の華やかなシンセサウンドがクール。
忘れられない感情を抱えながらも、もう一度相手と向き合おうとする切実な心情が、ダイナミックな音の波をつつみ込むKEIKOさんの圧倒的な歌唱とともに胸にせまります。
洗練されていながらどこか切ないメロディは、少し感傷的な気分にひたりたい夜にピッタリですね。
LIGHTS, CAMERA, ACTIONNEW!西野カナ

まるで一本の映画の始まりを告げるような、きらびやかでダンサブルなナンバーです。
恋愛ソングで絶大な支持を得る西野カナさんが、2013年9月にリリースしたベストアルバム『Love Collection ~pink~』に収めた1曲。
本作で描かれるのは、自分たちの恋を主役にしたロマンス映画そのもの。
歴史に残る名シーンを作っていこう、というヒロインの自信に満ちた気持ちが伝わってきますよね。
ディスコやEDMの要素を取り入れた華やかなサウンドに、持ち前のキュートな歌声が合わさるのも魅力の一つです。
気分をガラッと変えたいときやドライブのBGMにすれば、日常が特別なワンシーンに変わるのではないでしょうか。
Luv(sic) feat.Shing02Nujabes

世界的な人気を誇る音楽プロデューサーNujabesさんの作品です。
ラッパーのShing02さんと共につむいだこの楽曲は「音楽の女神への手紙」というコンセプトで制作されたナンバーです。
創作活動への深い愛情が、ジャジーで心地よいビートの上で詩的に表現されています。
集中したい作業のBGMにも、一日の終わりのお供にもふさわしい、心に寄り添ってくれる作品です。
RUNWAYTENDRE

マルチな才能で洗練されたサウンドを生み出すTENDREさん。
彼が2025年4月にリリースした本作は、春の訪れを感じさせる爽快なナンバーに仕上げられています。
新しい季節へ飛び込む瞬間の高揚感を歌った歌詞と、未来へ向かって駆け出すような疾走感が印象的です。
この楽曲はデビューEP『Red Focus』から一貫する彼の心地よいグルーヴ感も相まって、聴いているうちに心が軽くなるような気がしますね。
YouTube Musicのプレイリスト「R&B Japan」のカバーに起用されたことからも、その注目度がうかがえます。
午後のドライブで窓を開けて風を感じながら聴くBGMにぴったりな仕上がりだと思います。
あなたの日常を少しだけ特別にしてくれるはずですよ。
Love MeKohjiya, Shurkn Pap, MUD

Z世代を牽引するKohjiyaさん、姫路を拠点とするShurkn Papさん、そしてKANDYTOWNのMUDさんという豪華なコラボレーションが生んだ、爽快な夏の情景が目に浮かぶナンバーです。
2025年8月に配信された本作は、ストリートの質感を残しながらポップに昇華されたサウンドが心地よく、三者三様のスタイルが恋する気持ちを繊細に描き出します。
誰かを想う穏やかで温かい感情が、メロディアスな歌声と軽やかなフロウによって表現されており、聴く人を優しい気持ちで包み込んでくれるのではないでしょうか。
リリースに先立ち、2025年5月のフェス「森、道、市場2025」で先行披露され話題となりました。
深夜のドライブや大切な人と過ごすチルな時間に寄り添ってくれる一曲です。