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【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ

みなさんカラオケ、楽しんでますかー!

わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。

さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。

「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。

ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!

往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!

歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!

【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(41〜50)

ラムレーズン・パンケーキapu3ra

ラムレーズン・パンケーキ / apu3ra feat.初音ミク
ラムレーズン・パンケーキapu3ra

雨の日のカフェで、物思いにふけりながら聴きたくなります。

『ロンリーユニバース』などの作者としても知られるボカロP、Aqu3raさんの作品で、あぷえら名義で2022年10月に公開されました。

ボカコレ2022秋のTOP100ランキングで21位に入賞したナンバーです。

浮遊感のあるシンセと都会的なビートが織りなすサウンドアレンジが最高。

また初音ミクの透明感あふれる歌声との相性もばつぐんなんです。

歌詞には甘くほろ苦い恋の思い出がつづられていて、雨の中の情景がスローモーションで蘇るような感覚を味わえます。

過ぎ去った恋を思い出したとき、聴いてみては。

【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(51〜60)

ラブホテルクリープハイプ

リアルな、リアルすぎる感情が詰め込まれた楽曲が魅力のクリープハイプ。

本作は、まさにその世界観がひしひしと感じられるナンバーではないでしょうか。

2013年7月にリリースされた名盤『吹き零れる程のI、哀、愛』の冒頭を飾るべく、意図的に配置されたというこだわりの一曲です。

ホテルの一室で終わりを迎える恋の物語が、尾崎世界観さんのハイトーンボイスで切なく歌い上げられていて胸を締め付けられますよね。

出会い、過ごした日々、そして別れの日を、それぞれ部屋番号で表現する歌詞のアイデアには思わずうなってしまいます。

忘れられない恋の痛みを抱えている時、その感傷的なメロディがそっと心に寄り添ってくれる、切なくも美しいロックチューンです。

ラブホテル下田逸郎

演劇音楽の世界でキャリアを築き、桑名正博さんの『月のあかり』など他アーティストへの楽曲提供でも知られるシンガーソングライター、下田逸郎さん。

今回紹介するのは、1978年9月に発売された名盤『愛の裏/表』に収録された楽曲です。

この楽曲では、回転するベッドや鏡張りの部屋といった、昭和のホテルを象徴する空間を舞台に、刹那的な関係の中にある静かな安らぎが描かれています。

空虚さと温もりが同居する二人の姿が目に浮かぶようですよね。

抑制の効いた歌声と都会的なサウンドが、かえって深い情緒を生み出しています。

本作は、誰にも言えない孤独を抱えた夜、そっと心に寄り添ってくれるような大人のためのナンバーと言えるでしょう。

ら・ら・ら大黒摩季

ハスキーボイスでありながらも、しっかりと芯のある声質が印象的な女性シンガーソングライター、大黒摩季さん。

50代女性にとっては、かなりポピュラーなアーティストと言えるのではないでしょうか?

そんな大黒摩季さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『ら・ら・ら』。

mid2A~hiF#と音域は若干広いものの、音程の上下はまったく激しくないので、全体的には歌いやすい作品と言えます。

Cメロ~大サビにかけて、高音フレーズが連発するので、ここを主軸にキーを調整するのがオススメです。

Lastly岡本真夜

岡本真夜「Lastly」Music Video
Lastly岡本真夜

1990年代~2000年代にかけて活躍した女性シンガー、岡本真夜さん。

キャリア初期は穏やかなバラードを得意としていた彼女ですが、最近はやや切れ味のある楽曲も披露しています。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Lastly』。

基本的には音域の狭い作品で、音程の上下もそこまで激しくありません。

歌いやすいことには変わりないのですが、ところどころでロングトーンのファルセットが登場するので、ここには注意が必要です。

中途半端にキーが低いとファルセットがしっかりと発声できないので、適正キーから1つか2つ上げるくらいが良いでしょう。

Like GravityBONNIE PINK

繊細で心に響く歌声にグッと来てしまう方も多いはず。

本作は、住む世界が違う2人がまるで重力のように強くひかれ、支え合う、かけがえのない時間を描いています。

いつか訪れるかもしれない別れを予感しながらも、「今」という瞬間を大切にする切実な思いが歌詞につづられているんです。

2025年9月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが』のエンディングテーマに起用。

BONNIE PINKさん自身が原作を読み込み、ヒロインの視点で書いたという歌詞がステキなんですよね。

大切な人とのきずなを確かめたいときに聴くのが合うかもです。

Like a FlowerLANA

道端に咲く花を人生になぞらえ、強く美しく生きようという決意を歌うナンバーです。

シンガーLANAさんの楽曲で、2025年9月にEP『Like a Flower』としてリリースされました。

この作品はアルバム『20 +』から約1年半ぶりということもあり、話題に。

ポップパンクの風合いがただようメロディーと、切なさと力強さを併せ持つ歌声が印象に残ります。

またどんなときも自分を愛そうというメッセージが込められたリリックも魅力。

迷ったり落ち込んだりしたときに、ぜひ聴いてみてください。