【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(81〜90)
Live While We’re YoungOne Direction

2012年9月に発売されたこの楽曲は、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとして多くの視聴者に愛された作品です。
アルバム『Take Me Home』のリードシングルとして公開された本作は、世界15か国以上でトップ10入りを果たし、アメリカのBillboard Hot 100でも初登場3位を記録。
イギリス出身のアーティストとしては歴史的な快挙となりました。
One Directionの特徴的なハーモニーと手拍子、印象的なギターリフが絶妙に組み合わさった喜びに満ちたサウンドは、朝から心おどる1日の始まりにピッタリ!
元気が出ないときや気分転換したいときにオススメの楽曲です。
ラーメン大好き小池さんの唄シャ乱Q

ラーメンへの愛を恋愛ソングのように歌い上げるユーモラスな楽曲で、藤子不二雄漫画作品のキャラクターにインスパイアされた異色の作品です。
愛するラーメンとの至福の瞬間を、まるで恋人との逢瀬のように表現した巧みな歌詞が思わず笑みを誘います。
一見すると恋愛ソングに聞こえるような艶やかなメロディラインが、ラーメンへの愛に昇華されるという絶妙な味わいを持っています。
本作は1991年のNHK音楽コンテストでグランプリを獲得し、その後2000年3月にはダンス☆マンをプロデューサーに迎えたリメイク版がリリースされました。
アニメ調のミュージックビデオも相まって、シャ乱Qらしい遊び心に富んだ一曲に仕上がっています。
食べ物への偏愛を持つ人や、ユーモアのセンスを大切にする音楽ファンにぜひ聴いてほしい一曲です。
Lights Out feat. Jeremy QuartusNulbarich

スタイリッシュな音楽性で人気を集めるバンド、Nulbarich。
R&Bやネオソウルをはじめとしたブラックミュージックを主体としており、その洗練された音楽性からコアな音楽マニアからも高い評価を集めています。
そんなNulbarichの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Lights Out feat. Jeremy Quartus』。
洋楽チックな楽曲ですが、ボーカルラインの音域はかなり狭い方なので、原曲キーでも十分に歌えます。
ラ・ブーム~だってMY BOOM IS ME~カジヒデキ

千葉県富津市の街に響き渡る独特なメロディと歌声を持つシンガーソングライター、カジヒデキさん。
スウェーディッシュポップやネオアコースティック、ニューウェイブなど、多彩な音楽ジャンルを取り入れた楽曲制作で知られています。
1996年にミニアルバム『MUSCAT E.P.』でソロデビュー。
翌年発売のアルバム『MINI SKIRT』は30万枚を超える大ヒットとなり、90年代の渋谷系音楽シーンを牽引しました。
サマーソニックやフジロックフェスティバルへの出演、映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽制作など、幅広い活動を展開。
2015年からは富津市の観光大使として、地域の魅力発信にも力を注いでいます。
北欧の音楽に魅了され、新しい音楽の可能性を追求したい方にぴったりのアーティストですよ。
ラズベリーパイ中ノ森文子

福岡県出身のシンガーソングライターとして熱い注目を集めた中ノ森文子さんは、2000年のスターライトオーディションでグランプリを獲得し、音楽業界に衝撃を与えました。
2004年に結成した中ノ森BANDでは、洋楽テイストを取り入れたポップロックサウンドと力強いハスキーボイスで、ドラマやCMのタイアップを多数手がけ、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしました。
2005年の第47回日本レコード大賞新人賞、2006年には第48回日本レコード大賞金賞を受賞。
アルバム『OH MY DARLIN’ 〜Girls having Fun〜』もリリースし、実力派ガールズバンドとしての地位を確立しました。
2008年にバンドは惜しまれつつ解散しましたが、中ノ森さんはソロアーティストとして活動を続け、等身大の歌詞と表現力豊かな歌声で、愛と勇気をテーマにした楽曲を届け続けています。
Liar! Liar!B’z

圧倒的なギターリフと疾走感あふれるサウンドで、聴く人の心を鷲づかみにする楽曲です。
松本孝弘さんの研ぎ澄まされたギターワークと稲葉浩志さんの力強いボーカルが見事に融合し、社会への鋭い視点を持った歌詞も魅力的です。
B’zの9枚目のアルバム『SURVIVE』の先行シングルとして1997年10月に発売され、オリコンチャートで月間1位を獲得。
パーフェクTV!『MUSIC FREAK TV』のCMソングや、1997年のNHL日本公式開幕戦のオフィシャルテーマソングとしても起用されました。
アグレッシブなサウンドとメッセージ性の強い本作は、気持ちを奮い立たせたい時や、自分の信念を貫きたい時にピッタリの一曲です。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(91〜100)
LOVE IS ALL MUSIC華原朋美

小室哲哉さんプロデュースのロックバラードで、美しいメロディーと華原朋美さんの透明感のある歌声が織りなす珠玉の一曲です。
夜明けまでの一人の女性の心情を描いた歌詞と、情感たっぷりの歌唱が聴く人の心に深く響きかけます。
1997年7月に発売された本作は、小室さんがピアノを奏でる中で生まれた8分の6拍子の楽曲で、途中の転調が曲の感情をさらに高めています。
『銀座ジュエリーマキ エステートツインジュエリー』のCMソングとしても起用され、切なくもロマンティックな雰囲気がブランドと見事にマッチしました。
気持ちの整理がつかない夜や、大切な人を想う静かな時間に、心に寄り添ってくれる曲として、ぜひ聴いていただきたい一曲です。