【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(21〜30)
ライカNEW!yamada

エッジの効いたギターサウンドと印象的なシンセサウンドがバンドで演奏しても楽しい曲です。
ギターもベースも難しいフレーズがなく、テンポも速くないため初心者の方が練習するにも取り掛かりやすいですよ。
ドラムもフレーズは難しくありませんが疾走感をキープしないとアンサンブルがバラバラになるため気をつけましょう。
ボーカルも含めどのパートも比較的大差がないシンプルさですので、ボカロナンバーを演奏してみたい初心者バンドにはぴったりの楽曲なのではないでしょうか。
来週は海にNEW!柏木カレキ

少し浮遊感のあるギターフレーズが耳に残るミドルテンポのボカロナンバー。
ギターはシンプルな演奏に終始しており、難しいソロも出てこないため覚えるのも弾くのも簡単ですよ。
ベースはルート弾き、ドラムは8ビートを基調にしているため簡単ですが、テンポがゆったりしている分リズムが走ってしまわないよう注意が必要です。
ボーカルは音域が狭く、ブレスも難しくないためボカロナンバーとしては歌いやすい部類に入るのではないでしょうか。
初心者バンドマンでも余裕を持って楽しく合わせられる楽曲です。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(31〜40)
Love so sweetNEW!嵐

ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として2007年2月に発売され、嵐の人気を不動のものとした通算18作目のシングル曲。
大切な相手との思い出や絆が物理的な距離を超えて心に刻まれていくという、普遍的な愛のテーマが込められた歌詞は、聴く人それぞれの大切な思い出を呼び起こしてくれますよね。
初週で約20.4万枚を売り上げ、2007年度のオリコン年間シングルランキングで第4位を記録した本作は、誰もが知る名曲として世代を超えて愛されています。
明るくキャッチーなメロディはカラオケでも覚えやすく、忘年会などの場でぜひ仲のいいお友達と一緒に歌ってほしい、盛り上がることまちがいなしのヒットチューンです。
Life is …SHANK

2017年1月にリリースされたアルバム『Honesty』に収録された本作は、SHANKが持つメロコアの魅力を凝縮した1曲です。
冒頭で人生を否定的に語りながら、サビでは大切な存在との関係性だけが生を照らすと歌い上げる構成は、矛盾を抱えながら生きる若者のリアルそのもの。
高速ビートにのせた庵原将平さんの力強い歌声と、タイトなリフが織りなす疾走感は、ライブで何度もピークを作り出します。
混とんとした日常に立ち向かう勇気がほしいとき、本作の熱量が背中を押してくれるはずです。
RUNtofubeats

ソリッドなシンセサイザーと硬質なビートが特徴的な1曲。
tofubeatsさんが2018年7月に配信した楽曲で、アルバム『RUN』の表題曲として制作されました。
タイトル通り「走り続ける」ことをテーマにしており、止まることなく動き続けるしかない現代的な感覚が込められています。
一定のテンションを保ちながら前へ進み続ける構造は、同じ動作をテンポよくくり返すワークアウトにぴったりです。
ら行が言えない、言葉が足りないネクライトーキー

2025年11月に配信リリースされた本作は、ネクライトーキーが得意とする早口ポップに新たな切り口を持ち込んだナンバーです。
ボーカルのもっささんが苦手とするら行の発音をモチーフに制作されています。
コミカルな言葉遊びと切実なコミュニケーション不全を同時に描いた内容。
伝えたい気持ちがあるのに言葉にできないもどかしさ、感じたことのある方は多いでしょう。
ロック好きならぜひチェックしていってください!
Rusty NailX JAPAN

ヴィジュアル系ロックシーンをけん引してきたX JAPANが1994年にリリースした10作目のシングル。
「さびたくぎ」を意味するタイトルが象徴するように、色あせない痛みや愛おしさが胸を突く楽曲です。
激しいロックサウンドと切ないメロディが見事に調和していますね。
Toshiさんの高音域を駆使した歌唱が感情を一層高め、聴く者の涙腺を刺激します。
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『君が見えない』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで初の1位を獲得しました。
大切な人への思いを抱えながら前に進もうとするあなたに、そっと寄り添ってくれるナンバーです。





