【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(21〜30)
Runnin’ OutLitty

現在大きな注目を集めているフィメールラッパー、ボストン生まれ東京育ちのLittyさん。
人目を引くルックスはもちろん、さまざまなタイプのビートを乗りこなすアンニュイな声質のフロウは確かな実力を感じさせますよね。
そんな彼女が2025年の9月にリリースした楽曲『Runnin’ Out』は、仲間たちとチルなパーティーを過ごす時のBGMとしてぴったりなナンバー!
10代の方には少し大人の世界観ですが、心地良いビートとメロディアスなラップはチルな気分にもはまりますし、本人の学生時代の友人たちが集まったMVも楽しい雰囲気ですから要チェックです!
ENDEZVOUS (feat. hard life)SIRUP

切ない気分で夜の街をドライブする時には、心にそっと寄りそってくれる曲が聴きたくなりますよね。
SIRUPさんが英国のバンドhard lifeと共作したこの曲は、2025年5月に公開されたチルなR&Bチューンです。
過ぎ去った日々を思い返し、失恋後の喪失感と再会への淡い願いが交差する心情が、日本語と英語を織り交ぜてつづられています。
プロデューサーTaka Perryさんが手がけた浮遊感のあるサウンドは、まるで宇宙を漂っているかのよう。
本作は東京とロンドンでの共同作業を経て完成したそうで、異なる文化が溶け合う独特のグルーヴが心地よいですね。
失恋の余韻を抱えた二人が旅をするMVも、このエモーショナルな雰囲気をより一層深めています。
一人で物思いにふけりたい帰り道に聴けば、センチメンタルな気分に寄りそってくれることでしょう。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(31〜40)
LUCKYTOMOO

ピアノを中心とした感情豊かなサウンドでリスナーを魅了しているシンガーソングライター、TOMOOさん。
2025年7月にリリースされたメジャー11枚目のシングルは、思わず笑みがこぼれてしまうような多幸感あふれるポップチューンです。
TOMOOさん自身が原作を読んで感じた、笑いの中にふと込み上げる切ない気持ちがサビのメロディになったそうで、街の人々が織りなす日常の楽しさを描いたリリックは、何気ない日々の尊さを教えてくれるのではないでしょうか。
TVアニメ『CITY THE ANIMATION』のエンディング主題歌にもなっている本作は、軽快なピアノの音色が心地よく、チルな時間を演出してくれるナンバーです。
last summertonun

過ぎ去った夏の情景が目に浮かぶような、エモーショナルな雰囲気がただようtonunさんの1曲です。
R&Bやジャズの要素を感じさせる心地よいサウンドと、浮遊感のあるシンセがチルなムードを演出しており、そこに乗るtonunさんの甘くスモーキーな歌声がよく映えているんですよね。
歌詞では、大切な人との夏の思い出を振り返り、その表情が笑顔だったか涙だったかすら曖昧になる切ない心情が描かれています。
この楽曲は2025年8月に登場した作品で、tonunさんは2022年に次世代アーティストとして注目を集めたことも記憶に新しいですね。
本作は部屋でのリラックスタイムや、夏の終わりの感傷的な気分に浸りたい時にぴったり。
ぜひ聴いてみてください。
Love Like This藤井風

どこか懐かしくて新しいサウンドが、心をふわりと軽くしてくれるようです。
岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さんが2025年8月にリリースした楽曲で、2022年3月リリースの名盤『Love All Serve All』以来となるアルバム『Prema』に収録されています。
「最も純粋な形の愛とは何か」という問いに「知っているふりをした」と語る藤井風さんの内省的な視点が、聴く人の心にそっと寄り添ってくれますよね。
80年代ポップスへのオマージュも感じさせる洗練されたアレンジが秀逸で、チルな雰囲気に浸りたいときにぴったりです。
仕事で疲れた夜に聴けば、日々の喧騒を忘れさせてくれるのではないでしょうか。
普遍的な愛を歌うメロウなナンバーです。
LOVE SONGJustin Bieber

スムーズなR&Bサウンドが心地よい、ジャスティン・ビーバーさんの作品です。
妻であるヘイリーさんへの深い愛情を歌ったこの楽曲は、ポップとR&Bを基調とした、非常に聴きやすいバラードに仕上げられています。
愛する人との時間は魔法のように美しくなる、といった詩的な表現で感謝を伝える歌詞には、彼の成熟したパーソナルな一面が色濃く現れているようです。
本作は2025年9月に楽曲が公開されたアルバム『Swag II』に収録。
そのわずか56日前にアルバム『Swag』が発表されていたということもあり、当時の彼の旺盛な創作意欲がうかがえますね。
ゆったりと過ごしたい休日の午後や、静かな夜のBGMにぴったりの、心安らぐメロディに身を任せてみてはいかがでしょうか。
ラベンダーRadiant Melancholy

キャッチーなメロディとどこか懐かしい響きでリスナーを魅了する、鹿児島出身のエンターテインメント・ロックバンド、Radiant Melancholy。
2017年に高校生バンドとして活動を始め、一度の解散をへて2020年に再始動しました。
彼らの楽曲『エスケイプ』は地元のテレビCMに起用されるなど、早くからその才能を示しています。
2022年には12ヶ月連続でシングルをリリースするという挑戦も成し遂げており、その創作意欲には驚かされますね。
鹿児島から福岡、そして東京へと拠点を移しながら成長を続ける姿からも目が離せません。