【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(71〜80)
LOVE&JOY木村由姫

疾走感あふれるユーロビートの魅力が凝縮された一曲!
木村由姫さんの伸びやかな歌声と浅倉大介さんが手掛けたエネルギッシュなサウンドが見事に融合した快速ダンスナンバーです。
BPM173の高速リズムに乗せた明るく前向きなメッセージが、聴く人の心に虹を架けるような感動を呼び起こします。
2000年7月に発売されたこの楽曲は、テレビドラマ『花村大介』の主題歌として多くの人の心をつかみました。
本作はオリコン週間シングルチャートで24位を記録し、累計セールス11.6万枚という実績も残しています。
高速道路や峠道のドライブBGMとして最適で、疲れた心に元気を注入したい時にもピッタリ。
ハンドルを握りしめ、このリズムとともに特別な音楽の旅に出かけませんか?
LIVE IT UP! (feat. Furui Riho)Ayumu Imazu

爽やかなポップサウンドとポジティブなエネルギーに満ちた、Ayumu Imazuさんのキラキラと輝く楽曲。
Furui Rihoさんをフィーチャリングし、二人の個性が溶け合った本作は、明るく前向きなメッセージを届けるJ-POP作品として魅力たっぷりです。
2025年4月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされ、UNIQLOのグラフィックTシャツブランド「UT」の春夏キャンペーンソングとしても採用されました。
渋谷タケル氏の手掛けるカラフルでポップなアニメーションMVも、楽曲の世界観を見事に表現しています。
Ayumu Imazuさんは2024年の「レコード大賞」企画賞受賞アーティストでもあり、2025年には4都市を巡るホールツアーも成功させています。
新しい季節の始まりを感じたいとき、前向きな気持ちで一日をスタートさせたいときに、ぜひ聴いてみてください。
らずべり!オゾン

ポップなメロディーに晴れやかな歌声が絶妙にマッチしたボカロ曲です。
ボカロP、オゾンさんの楽曲で、2022年8月に公開されました。
晴々としたEDMな曲調は、聴いていて体が自然とリズムを取ってしまうような仕上がり。
そして甘酸っぱい恋心が落とし込まれた歌詞世界に、こちらまで笑顔になってしまいます。
気分転換したいとき、ぜひこの曲を聴いてみてください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(81〜90)
Love Addict中島美嘉

洗練されたジャズの雰囲気と情熱的な歌声が溶け合う中島美嘉さんの楽曲は、愛に溺れる女性の葛藤と欲望を描いた作品。
彼女自身が作詞を手掛け、MONDO GROSSOの大沢伸一氏がプロデュースしたこの一曲は、従来のJ-POPとは一線を画すアーバン・クラブ・ジャズのテイストが魅力です。
2003年4月にリリースされた7枚目のシングルで、カネボウ化粧品「KATE」のCMソングとしても使用され、オリコンチャートでは最高5位を記録。
アルバム『LØVE』やベストアルバム『BEST』にも収録されています。
洗練された大人の時間を過ごしたい方や、ジャズに興味はあるけれど敷居の高さを感じている方にぴったりの一曲です。
LOVE IS BLUE(恋はみずいろ)ポール・モーリア

優雅なストリングスとハープシコードの織りなす繊細なメロディーが、静かな波のように心に寄せては返す至福の1曲。
ポール・モーリアさんが手掛けたこの名曲は、1968年にアメリカのビルボード・ホット100チャートで5週連続1位を記録した、フランス人アーティストとして歴史的な快挙を成し遂げた作品です。
アルバム『Blooming Hits』に収録され、100万枚以上の売上を誇る本作は、アメリカのテレビ番組『マッドメン』でも使用され、世界中で愛され続けています。
仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、穏やかな休日のBGMとして、心地よい癒やしの時間を演出してくれることでしょう。
Love Love Love平井堅

まるで恋の鼓動を表現したような、心に響くゴスペル風のコーラスが特徴的なミディアムバラード。
胸に芽生えた愛の感情、抑えきれない会いたい気持ち、日常のなかで何度も思い出してしまう恋心など、誰もが経験する恋愛の感情を繊細に描き出しています。
平井堅さんが1998年5月に発売した7枚目のシングルで、TBS系バラエティ番組『愛のヒナ壇』のオープニングテーマとして起用された楽曲です。
アカペラで歌うと、平井堅さんのソウルフルな歌声と温かみのあるハーモニーが引き立ち、ゴスペル要素とともに感情の機微がより鮮明に伝わるでしょう。
Light In DarkSABANNAMAN

レゲエのリズムとエモーショナルなメロディが融合した独創的なサウンドが魅力的な一曲です。
幻想的な英語詞とともに、SABANNAMANのミクスチャーロックとしての個性が遺憾なく発揮されています。
本作は2016年9月のミニアルバム『Psychedelic Sox Funk』に収録されており、ファンクやロック、パンクといった多彩な要素を取り入れた実験的な作品となっています。
2025年4月に渋谷gee-ge.で開催されたライブでは、熱気あふれるステージで披露され、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
内省的な歌詞と爆発的なサウンドが見事に調和した本作は、日常のモヤモヤを吹き飛ばしたい時や、心に光を求めるような瞬間に聴くことをオススメします。