【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(81〜90)
right NOWDisqualia

女性メタルバンドのメンバーとして培った確かな経験を持つメンバーが集い、2015年に結成された5人組パワーメタルバンドです。
元DESTROSEのメンバーが中心となって立ち上げられたプロジェクトで、その音楽性に期待が寄せられていました。
ビジュアル系の要素を取り入れながら、パワフルな演奏とメロディアスな旋律が見事に調和したサウンドを展開。
デビューシングル『Over the destruction』から、1stミニアルバム『right NOW』まで精力的にリリースを重ね、オリコンチャートにもランクイン。
EARTHSHAKERのツアー初日のオープニングアクトを務めるなど、その実力は高く評価されていました。
2017年にメンバーチェンジが重なり解散となりましたが、元メンバーたちは現在もNEMOPHILAやFATE GEARなど様々なプロジェクトで活躍を続けています。
ヘヴィメタルの激しさと美しいメロディの融合に興味をお持ちの方にぜひおすすめです。
Loud Twin StarsDOLL$BOXX

ハードロックとエレクトロポップを融合させた個性的なサウンドを展開する、2012年に結成された5人組ガールズバンド、DOLL$BOXX。
Gacharic Spinのメンバーに、元LIGHT BRINGERのFukiさんを迎えて結成され、デビューアルバム『DOLLS APARTMENT』でオリコン56位を記録しました。
重厚なロックサウンドとGacharic Spinの高い演奏技術、Fukiさんのハイトーンボーカルが見事に調和し、パワフルでキャッチーな楽曲を生み出しています。
2018年の全国ツアーでは、TOKYO DOME CITY HALLでの公演を含む、各地での公演を成功させ、音楽フェス「DOLL$ FESTA」も主催。
メタルファンはもちろん、エレクトロポップやラウドロック好きにもおすすめの、日本が世界に誇れるガールズバンドです。
LuckySUPERCAR

1995年に青森県で結成された4人組バンドで、中村弘二さんのメインボーカルとフルカワミキさんのベースボーカルが織りなすハーモニーが魅力的なSUPERCAR。
1997年にデビューを果たし、同時代の洋楽を咀嚼した革新的なサウンドでシーンに衝撃を与えました。
オルタナティブロックやシューゲイザーの要素を取り入れたアルバム『スリーアウトチェンジ』は20万枚近いセールスを記録。
その後キャリアを重ねるごとにエレクトロニカへと音楽性を広げ、後の邦楽ロックシーンに多大な影響を与えました。
2005年の解散まで活動した彼らは、2人のボーカルが互いの個性を引き立てあう独自の展開を見せ、令和の今もなお伝説のバンドとして語り継がれています。
UKロックやシューゲイザー好きの方に強くおすすめの存在ですよ。
LOVE&JOY木村由姫

疾走感あふれるユーロビートの魅力が凝縮された一曲!
木村由姫さんの伸びやかな歌声と浅倉大介さんが手掛けたエネルギッシュなサウンドが見事に融合した快速ダンスナンバーです。
BPM173の高速リズムに乗せた明るく前向きなメッセージが、聴く人の心に虹を架けるような感動を呼び起こします。
2000年7月に発売されたこの楽曲は、テレビドラマ『花村大介』の主題歌として多くの人の心をつかみました。
本作はオリコン週間シングルチャートで24位を記録し、累計セールス11.6万枚という実績も残しています。
高速道路や峠道のドライブBGMとして最適で、疲れた心に元気を注入したい時にもピッタリ。
ハンドルを握りしめ、このリズムとともに特別な音楽の旅に出かけませんか?
LIVE IT UP! (feat. Furui Riho)Ayumu Imazu

爽やかなポップサウンドとポジティブなエネルギーに満ちた、Ayumu Imazuさんのキラキラと輝く楽曲。
Furui Rihoさんをフィーチャリングし、二人の個性が溶け合った本作は、明るく前向きなメッセージを届けるJ-POP作品として魅力たっぷりです。
2025年4月にワーナーミュージック・ジャパンからリリースされ、UNIQLOのグラフィックTシャツブランド「UT」の春夏キャンペーンソングとしても採用されました。
渋谷タケル氏の手掛けるカラフルでポップなアニメーションMVも、楽曲の世界観を見事に表現しています。
Ayumu Imazuさんは2024年の「レコード大賞」企画賞受賞アーティストでもあり、2025年には4都市を巡るホールツアーも成功させています。
新しい季節の始まりを感じたいとき、前向きな気持ちで一日をスタートさせたいときに、ぜひ聴いてみてください。