「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ら」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ら」から始まる曲というと、多くの再生回数を誇っている『乱躁滅裂ガール』を思い浮かべた方も多いかもしれませんね。
そのほかにボカロ曲に使われている「ら」から始まる言葉というと、「ラスト」「ライアー」「雷鳴」などがあります。
今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、あなたの思い浮かべた曲はいくつ入っているか数えながら記事をご覧ください。
「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
LambencyスペクタクルP

曲のみならずイラスト、動画も自身で手がけているマルチなボカロP、スペクタクルPさんです。
2008年にニコニコ動画に投稿された『Lambency』がデビュー作。
ピアノサウンドを主体にした、どこか切ない空気感を持った音楽性が魅力です。
『Thanks Giving Days』以降、動画投稿での活動はされていませんでしたが、2021年にYouTubeチャンネルを開設。
過去作や新作をたびたび発表し、ボカロファンの心をつかんでいます。
ラブカ?柊キライ

愉快に鳴り響くホーンセクションが耳に残る、ダークな雰囲気に酔えるボカロ曲です。
『オートファジー』や『ボッカデラベリタ』などの作者でもある柊キライさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
ジャズ調のサウンドアレンジにflowerの巻き舌ボーカルがよく合っています。
聴けば聴くほどクセになっちゃうんですよね。
愛の「ラブ」と魚の「ラブカ」をかけた歌詞の世界観もまた秀逸。
セクシーなのにどこかあどけない感じがたまりません。
「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)
ラブオアヘイトNor

愛と憎しみの境界線を鋭く描き出す、中毒性の高い楽曲です。
Norさんが手がけたこの作品は、2024年9月にリリースされました。
重音テトの歌声が、複雑に絡み合う感情を巧みに表現しています。
エレクトロニックなサウンドと堀江晶太さんによるベースラインが織りなす音の世界が、聴く人の心を掴んで離しません。
サビで繰り返される歌フレーズも印象的で、感情の揺れ動きを見事に捉えているんです。
人間関係に悩む人や、自分の感情と向き合いたい人にオススメです。
Last Sunsetkouki

叙情的なロックバラードで、歌詞に込められた気持ちを奏でるギターとピアノが胸に残ります。
また海辺の夕日のように爽やかなだけで終わらない、叙情的なメロディが耳にうれしい一曲です。
やさしくて・切なくて・癒やされる、3つの要素を持ち合わせています。
ラストバースデイ廉

荘厳さと儚さが同居するボカロ曲です。
『ダウナーウィッチ』『ローゼンハイヴ』などの作者として知られるボカロP、廉さんが手がけた作品で、2024年12月に公開されました。
星界のハスキーボイスが、人生の終わりや別れを想起させる歌詞と見事にマッチ。
ワルツ調からロック、そしてしっとりとした雰囲気へ変化する展開にも引き込まれます。
静かな夜に1人で聴きたい、そんな楽曲です。
Last Night,Good NightKz

ボカロシーンの初期を彩った曲といえば、kzさんによる作品は外せません。
2008年7月に発表されたこの曲は、静かな夜の別れを描いたバラードで、多くのリスナーの心を掴みました。
切なさと愛情が込められた歌詞と、kzさん特有のエレクトロニカやシンセポップの要素を取り入れたサウンドアレンジが見事に調和しています。
夜に1人で聴きたい、心の奥底まで沁み込んでくるようなナンバーです。
ライバル宣言HONEY WORKS

恋の季節到来!Honey Worksさんの曲です。
好きな人がいる女の子にほれた、女の子みたいな男の子のお話です。
頑張って髪も切って、メガネをコンタクトにしてかっこよくなって頑張っているので応援したくなります。