「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ら」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ら」から始まる曲というと、多くの再生回数を誇っている『乱躁滅裂ガール』を思い浮かべた方も多いかもしれませんね。
そのほかにボカロ曲に使われている「ら」から始まる言葉というと、「ラスト」「ライアー」「雷鳴」などがあります。
今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、あなたの思い浮かべた曲はいくつ入っているか数えながら記事をご覧ください。
「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
ラブフラストレーションDYES IWASAKI

DYES IWASAKIさんは、ダンスミュージックとポップスを得意とする音楽プロデューサーです。
彼の『ラブフラストレーション』は、2024年にリリースされ、エレクトロスウィングを基調としたダンスチューンとして注目を集めました。
この曲は、恋愛の複雑さをファンタジーのキャラクターを借りて表現し、恋する心の不確さや独占欲を巧みに描き出しています。
特に、夜中にふと目が覚め、恋愛の甘さと苦悩に思いを馳せる時に聴きたい一曲です。
恋の喜びと挫折を感じながら、心豊かな気持ちにさせてくれるでしょう。
DYES IWASAKIさんの持ち味であるポップスとダンスミュージックの融合が新鮮で、聴く人を選ばない普遍的な魅力を放っています。
ラストアメジストGlue

ぽつりぽつりと言葉がこぼれ落ちてくるような、独特な浮遊感を持ったボカロ曲です。
『ホワイトマインド』『パアプルマジック』などでも知られるボカロP、Glueさんによる作品で、2023年6月に公開されました。
落ち着いた曲調、ウィスパーボイスから伝わってくるのは不安や孤独感。
夜、一人きりの時間に聴けばより染みると思います。
上にも登場していますが、Glueさんは色の名前がついた曲をいくつかリリースしていますので、ぜひ聴きまわってみてください。
ラブクレーンゲームhal

恋愛において相手を「捕まえる」や「落とす」と表現することがありますよね。
それってクレーンゲームに似ていると思いませんか?
ということで紹介するのが『ラブクレーンゲーム』です。
こちらは女性の目線から、相手と交際するまでの過程をクレーンゲームに例えた1曲。
高速の歌唱に激しい電子音と、王道のボカロソングに仕上がっています。
合わせて、漫画風の演出のMVもチェックしてみてくださいね。
歌詞で描かれている情景がよりはっきりとイメージできるようになるはずです。
ラズベリーモンスターHONEY WORKS

人気クリエイターチーム、HoneyWorksのエネルギッシュなロックナンバーです。
2013年に公開後、すぐさま人気曲の仲間入りを果たしました。
王道とも言える曲調が熱く、かっこいいです。
とくにサビの疾走感がたまりません。
パワフルなドラムフレーズも特徴で、聴いていて気分が上がります。
とがった言葉の並ぶ歌詞もハイセンス。
厨二心をくすぐられます。
秋赤音さんによるハイクオリティなPVと合わせて、ぜひ楽しんでください!
ラブポーションINOSON

ボカロP、INOSONさんによって2012年に公開された楽曲です。
Bメロがたまらなくかわいい楽曲で、サビのところではダンスも踊れます。
そしてアイスクリームを食べに行きたくなりますよ。
歌ってみた動画ではよくデュオでカバーされています。
「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(61〜70)
Last Note.Last Note.

ジャキジャキのギターがロックファンにも受け入れられやすそうな、バンドサウンドの1曲です。
忘年会や新年会のダンスやBGM、カラオケはもちろん、コピーバンドでの演奏も披露できてしまいます。
耳の肥えたロックファンでもがっつり楽しめそう。
ラストエフェクトLast Note.

MMD(ミクミクダンス)を用いたPVが印象的な楽曲です。
Last(ラスト)という単語は『終わりの、最終の』という意味が一般的ですが、自動詞だと『続く』という意味もあります。
何かが終わっても、全てが終わりではなく、続いていくものです。