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「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ら」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ら」から始まる曲というと、多くの再生回数を誇っている『乱躁滅裂ガール』を思い浮かべた方も多いかもしれませんね。

そのほかにボカロ曲に使われている「ら」から始まる言葉というと、「ラスト」「ライアー」「雷鳴」などがあります。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、あなたの思い浮かべた曲はいくつ入っているか数えながら記事をご覧ください。

「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)

ラストスコアせきこみごはん

ラストスコア / せきこみごはん feat. 初音ミク (Last Score)
ラストスコアせきこみごはん

前向きな言葉の数々に胸が打たれるはずです。

ボカロPせきこみごはんさんの代表曲で、2021年に発表。

「第6回楽曲コンテストプロセカNEXT」で採用曲に選ばれ話題になりました。

ダイナミック、ドラマチックなサウンドアレンジと初音ミクの伸びやかな歌声が素晴らしいです!

聴いていて心が晴れていくのがわかります。

そしてやはり、ポジティブな歌詞に勇気がもらえるんですよね!

荒んだ気持ちを抱えているときに聴けばそのモヤモヤをどこかへ吹き飛ばしてくれるかも!

らいふいずびゅーてぃふぉーそりっどびーつ

ちょっとした失敗が尾を引いて落ち込んでしまったり、自分の発言をあとになって「言わなきゃよかった」なんて思ったり、ありますよね。

そういうクサクサした気分を拭い去ってくれるのがこちらの楽曲です。

ボカロP、そりっどびーつさんによる作品で、2023年5月にリリースされました。

4つ打ちのリズムに自然とノってしまう、軽やかポップなアッパーチューンです。

歌詞のアガってる感じ、無条件に元気がもらえます。

こういう気分、大切にしたいですよね。

Lifeたまぁ~ずP

【初音ミクの生きるオリジナル曲】 Life
Lifeたまぁ~ずP

思い悩んで立ち止まることもあるけど、自分の人生をしっかりと歩んでいくんだと歌う、切なくも力強い楽曲です。

ピアノアレンジに定評のあるボカロP、たまぁ~ずPさんの作品で2011年にリリースされました。

シンプルなサウンドアレンジだからこそ、曲のメッセージ性が胸の奥底まで染みこんできます。

今の自分があるのは母親と父親おかげ。

そのことを再確認させてくれるボカロバラードです。

母の日に聴いて、気持ちを新たに明日からもがんばりましょう。

ラピスのAI作曲研究所でんの子P

衝撃的なラストが待っている作品です。

ボカロラップシーンにおいてなくてはならない存在、でんの子Pさんによる楽曲で、2023年に公開。

ネタ曲投稿祭2023への参加曲でした。

蒼姫ラピスが、最初の2小節を入力すればそのあとの展開を自動作曲してくれる人工知能を紹介する内容です。

その設定や、どこかレトロフューチャーなサウンドが、でんの子Pさんらしいんですよね。

終わりがどんなものかはご自身で確かめていただくとして、ストーリー性を持たせながらしっかり韻も踏んでいくリリックの作り……これめちゃくちゃ、ラップ制作の参考になるかも。

Love Love NightmareなんとかP

[初音ミク/Miku] – Love Love Nightmare (PV)
Love Love NightmareなんとかP

こういうヤンデレ曲もあります。

kiichiこと、なんとかPさんの楽曲で2008年に公開されました。

イントロから引きつけられる、ダークな4つ打ちダンスミュージックです。

歌パートは少ないですが、まるで音の壁がせまってくるかのようなサウンドアレンジのせいか、ずっと聴いていられる魅力を持っています。

なんとかPさんの音楽センスの良さがうかがえますね。

一度聴くと病みつきになる、永遠にリピートしたい、中毒性の高いボカロ曲です。

ラブマニコレクターはかめ

かわいさとかっこよさを合わせ持った作品です。

『ちうちう』『シリカ・マリア』の作者でもあるボカロP、はかめさんの楽曲で、2023年3月に発表。

ボカコレ2023春のルーキー部門参加曲でした。

どこか影のあるロック調のサウンドと、可不のちょっぴりアンニュイな歌声が特徴。

リピート必至な仕上がりに、ボリュームを上げる指が止まらなくなります。

また、愛をお金に例えた歌詞がダウナーな存在感を放っていて、病みつきに。

ラヴィダンはねるさかな

ラヴィダン/ はねるさかな feat.初音ミク【ボカロオリジナル曲】
ラヴィダンはねるさかな

スピーディーなメロディーと透き通った歌声が心地よい、軽快な1曲です。

はねるさかなさんによる楽曲で、2024年9月にリリースされました。

細やかなビートとギターがリズミカルに絡み合いに、思わず体が動き出しそう!

歌詞には、好きな人への一途な思いが描かれていて、切ない印象。

聴いているうちに、夢と現実の境界線があいまいになっていく感覚を味わえますよ。

ぜひ聴き込んでみてくださいね!