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「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ら」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ら」から始まる曲というと、多くの再生回数を誇っている『乱躁滅裂ガール』を思い浮かべた方も多いかもしれませんね。

そのほかにボカロ曲に使われている「ら」から始まる言葉というと、「ラスト」「ライアー」「雷鳴」などがあります。

今回は有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、あなたの思い浮かべた曲はいくつ入っているか数えながら記事をご覧ください。

「ら」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)

ライカを追って奏手イヅル

『ライカを追って』 – feat. 鏡音リン
ライカを追って奏手イヅル

かわいくて温かい気持ちになる宇宙ポップチューンです。

2023年6月にリリースされた奏手イヅルさんによる楽曲で、こちらは鏡音リンが歌っているバージョン。

宇宙を舞台にした「大切な人に会いにいくんだ」という歌詞とやわらかいサウンドアレンジが優しくて、ほっこりしてしまいます。

人とつながりたい気持ちが込められているのが、しっかりと伝わってくるんですよね。

孤独を感じている人に聴いてほしい1曲です。

Last Scene宮之悟

「好きな人と結ばれなかった……」という方にこそ聴いてほしい失恋ソングは『Last Scene』です。

テーマ性の高いユニークな楽曲制作をおこなうボカロP・宮之悟さんが2021年に制作しました。

リズミカルなギター演奏が爽やかに響く情熱的なアップチューンです。

かなわなかった恋への本音が描かれた歌詞に共感する方もおられるでしょう。

アイロニーを含むユースフルな思いが胸を打つ楽曲です。

「孤独」や「不安」をつつむ切ないボカロ曲をぜひ聴いてみてください。

ラヴダウト・エンプティガール広瀬ある

ラヴダウト・エンプティガール feat. 鳴花ヒメ – 広瀬ある / Love Doubt Empty Girl feat. Meika Hime – Hirose Aru
ラヴダウト・エンプティガール広瀬ある

スピード感のあるメロディーと曲調にハマってしまいます。

『厭世ロック』の作者でもあるボカロP、広瀬あるさんの楽曲で、2019年に公開されました。

いわゆる4つ打ちダンスロック、その域からは外れたBPMの速さが特徴。

そしてBメロのリズム落ちが良い味を出しています。

自身の心の内をさらけ出しても誰にも届いていない……そんな切実な思いがつづられた歌詞は、創作をされている方にこそ響くかも。

切れ味するどい、鳴花ヒメの歌声が聴きたいならぜひ。

ラピスレコード

ラピスレコード – 廉 feat. 星界
ラピスレコード廉

疾走感とクールさが合わさったスタイリッシュなミクスチャーロックです。

ボカロP廉さんによる楽曲『ラピスレコード』は2023年12月に発表されたナンバー。

繊細かつダイナミック音像に星界の凛として歌声がベストマッチ。

そしてワルツ調に変化したり、BPMが遅くなったりとテクニカルなアレンジも注目ポイントです。

2020年リリース『ダウナーウィッチ』の続編とのことなので、ぜひ歌詞や世界観など比べてみてください!

楽園春野

haruno | 楽園 – Hatsune Miku
楽園春野

チルいサウンドが心地よいのが、ボカロPである春野さんが2017年にリリースした『楽園』です。

春野さんはインドネシアや台湾などのアジアを中心に世界でも活躍中なんですよね。

『楽園』はLo-Fiヒップ・ホップやR&Bテイストのサウンドを得意とするトラックメイカー兼シンガーソングライターである春野さんらしい、落ち着いたナンバーなんです。

夜の雰囲気にはピッタリでどこか陰のある歌詞にも引き込まれます。

ぜひお酒を飲みながらや夜のドライブのBGMにしてほしい1曲です!

ラブリー

MV「ラブリー」是 feat.初音ミク
ラブリー是

レトロさと新しさが同時に押し寄せてくる、とてもハイセンスなシティポップナンバーです。

ボカロP是さんによるこちらの楽曲は、2021年に発表。

揺れ動く乙女心が投影された歌詞に初音ミクのウィスパーな歌声がよく合っています!

とかく、音もMVも何もかもがかわいいんですよね。

そしてなんでしょう、音楽を聴いているだけなのに、夜の都会をドライブしていたり、窓辺に寄りかかって景色を眺めながらアンニュイな気持ちになったり……自分がそんなことをしている気になってしまいます。

ライハーズノット末代雨季。

一夏の思い出を心に秘めて、また「君」に会いたいと歌う夏のボカロ曲です。

初投稿の『各駅停車』から多くのボカロファンを引きつけた末代雨季さんによる作品で2019年に公開。

曲前半はゆったりとしたリズムですが、後半では感情が爆発したかのような疾走感が。

ストリングスの音色、ピコピコな電子音、そして4つ打ちのリズムが入り混じる中毒性の高い楽曲です。

歌詞の言葉選びも独特でハマってしまいます。