【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!
若い世代から支持されていて、カラオケでも人気なボカロ曲!
今回この記事では、とくに「ボカロを聴きたいけど、何から聴けばいいのかわからない!」という方のために、神曲と呼ばれる人気曲を紹介していきますね!
2007年頃から始まったボカロシーンですが、それから現在にいたるまで数えきれないほどの名曲が生まれ続けてきました。
なので、本当にたくさんの作品をピックアップさせていただいております!
また、みなさんにもっともっとボカロの世界に知ってもらえるよう、この記事は定期的に更新中。
なので一度この記事を見たことがある人もまたぜひチェックしていってください!
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(431〜440)
プライオリティ雄之助

エモーショナルなサウンドと深遠な歌詞が響き渡る、現代社会への切実な問いかけが込められた1曲。
2023年12月にリリースされた本作は、無色透名祭IIの参加曲として制作。
雄之助さんの卓越したプロデュース力が光る仕上がりです。
ダンスミュージックの躍動感とミクの歌声が絶妙に混ざり合いし、聴く者の心を揺さぶってくるんですよね。
日常に埋もれがちな自分自身の優先順位『プライオリティ』を見つめ直したいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
スーパー類原口沙輔

高速テンポの中に息づく未来的なエレクトロニックサウンドを堪能できます。
原口沙輔さんが手がけた作品で、2025年4月の公開。
もう石田さんとノーコピーライトガールさんがそれぞれMVとイラストを手がけています。
独特な音の重なりと、重音テトの力強い歌声が融合した本作。
前衛的でありながらも、聴けば聴くほど引き込まれる中毒性がたまりません。
歌詞では「ジャンルというものを超越した存在」という、これまた唯一無二なテーマを表現。
ヘッドホンイヤホンで没入して、アヴァンギャルドな音楽体験をしてみませんか?
アリフレーション雨良

現代を生きる若者の不安や葛藤を繊細に描いた、エモーショナルなボカロナンバーです。
雨良さんが手がけた楽曲で、2025年4月に公開。
初音ミクのクリアなボーカルに、疾走感のあるエレクトロニックサウンドを組み合わせています。
耳に残るメロディーラインと強いビート感が、聴く者の心を掴んで離しません。
歌詞はオリジナリティの追求や自己喪失感、そして未来への希望をテーマにしており、自分らしさを模索している人の心に深く響きます。
明日を生きる力を分け与えてくれるボカロ曲です。
Over Flow(er)Noz.

全国7都市を巡る「初音ミク JAPAN LIVE TOUR 2025」の公式テーマソングとして生まれた、胸の高鳴るメッセージソングです。
ボカロP、Noz.さんの楽曲で、2025年4月にリリースされました。
ポップなサウンドに初音ミクの伸びやかな歌声が溶け込み、希望に満ちた仕上がりに。
そして仲間とのきずなや未来への思いがつづられた歌詞がとってもステキなんです。
今を生きるすべての人に届けたい、心温まるボカロ曲です!
わすれモノいよわ

独特な浮遊感が心を揺さぶる作品です。
ボカロP、いよわさんの楽曲で、2025年4月に発表。
アイドルを題材にした楽曲で、手放してしまったものに対する後悔と、それを踏まえたうえでの未来へのちょっとした期待感が音の中に閉じ込められています。
軽やかに跳ねるピアノとミクのキュートな歌声がたまりません!
聴き終わる頃には『わすれモノ』のいよわガールズが、推しになっちゃうかも。
ギザバ怪文書cosMo@暴走P

圧倒的なスピード感、ハードコアかつ電波なサウンドがクセになってしまいます!
ボカロシーン最初期から活躍している人気ボカロP、cosMo@暴走Pさんによる楽曲で、2023年3月に発表。
展開が予想できない、とかそういう次元じゃないアレンジに口が開いてしまいます。
でもこの音楽性こそ、cosMo@暴走Pさんですよね。
シャウトパートの勢いもすごすぎ。
歌詞はこれでもかというぐらいタイトル通りの内容で、そのカオスっぷりに終始胸がトキメキます。
【定番から最新まで】ボカロの名曲・神曲特集!(441〜450)
キラキラキラAyase

オシャレで浮遊感のあるエレクトリックチューンです。
Ayaseさんによる本作は、2023年8月にリリースされたコンピレーションアルバム『龍宮城』に収録。
都会の夜の景色が頭の中に浮かんでくる、夢想的な仕上がり。
そして、時折感じるどうしようもない無力感に優しく寄り添ってくれる歌詞のメッセージ性に心ひかれます。
ぜひあなたのプレイリストにこの名曲を加えてみてください。





