「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(111〜120)
好きすぎてムカつくバースデイHONEY WORKS

好きな人から誕生日を祝ってほしいのに、全然連絡が来ない……甘酸っぱい恋愛感情を描き出した青春ラブソングです!
クリエイターユニットHoneyWorksが手がけた『好きすぎてムカつくバースデイ』は2023年11月に公開。
キラキラした曲調と可不の少しあどけない歌声がよく合っていて、聴き心地ばつぐんです。
そしてこの曲、最大の特徴はやっぱり歌詞。
主人公の誕生日がどういう結末を迎えるかは、ぜひご自身で確かめてみてください。
星乃夢奈さんが歌っているバージョンもオススメ!
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(121〜130)
StargazeRKots Beirne

星空を見上げる心情を歌ったロックチューンです。
Kots Beirneさんが2008年にリリースした作品で、疾走感のあるバンドサウンドが特徴的。
そして希望と切なさが交錯する歌詞の世界観が多くのリスナーの心に響きました。
また、初音ミクの真っすぐで力強い歌声も魅力の一つです。
夢や理想に向かってがんばりたいときに勇気を与えてくれる1曲です。
星空の下で聴くのもオススメですよ。
SNOBBISMNeru

皮肉めいた歌詞をジャズ調の進行に乗せた、鏡音リン、レンによるシリアスな楽曲。
歌い出しはウッドベースと裏打ちのギターでシンプルに始まりますが、そこからだんだん盛り上がっていく曲展開。
そして疾走感のあるサビに、アレンジ力のすごさを感じます。
スノウネオンNoz.

物語性のある楽曲がリスナーから支持されているボカロPのNoz.さん。
2017年から活動する彼の楽曲のなかでもクリスマスにぴったりな曲といえば『スノウネオン』。
心の不安や悩みを抱えたままで迎えた冬の日に出会った、愛する人を思う素直な感情が歌われています。
歌謡曲や昭和のポップスをイメージさせるような、どこか懐かしいメロディーとダンサブルなアレンジがみごとにマッチ。
鏡音リンとレンが別パートの歌唱を担当することで、それぞれの恋愛感情が思い浮かぶクリスマスソングです。
Scandal×MakersOSTER project

アルトとソプラノのパートがはっきりと分かれている曲は、カラオケのデュエットにぴったりですね!
こちらの『Scandal×Makers』は、音楽ユニット・OSTER projectが2021年にリリースした『OSTERさんのCD VOL.3』に収録されました。
インスト曲の制作もこなす彼らのダイナミックかつ華やかなアレンジが楽しめますよ!
大人の関係を描いた歌詞なので、エキゾチックな雰囲気が感じられる仕上がり。
男女でのカラオケで歌う曲をお探しの方にぴったりなナンバーです。
スノウドライヴ(01.23)Omoi

シンセサイザーをフィーチャーしたとしたロックチューンを得意とするボカロPユニット、Omoiの楽曲。
2013年に初投稿された楽曲で、いきなりのスマッシュヒットを記録したことからもその実力がうかがえますよね。
感情があふれ出すような歌い出しと重厚なロックサウンド、前面に出されたシンセサウンドがテンションを上げてくれますよね。
ボカロナンバーらしい速いメロディーや転調もありますが、比較的ブレスのタイミングもつかみやすく歌いやすいですよ。
誰が聴いても盛り上がる疾走感のある曲調がかっこいい、カラオケにオススメのナンバーです。
スイセイ2号R Sound Design

医療従事者としての顔も持つ、都会的な音楽性が支持されているボカロP、R Sound Designさんの楽曲。
楽曲全体にちりばめられたキラキラしたピアノ、浮遊感のあるシンセサウンド、楽曲にタイトさをプラスしているギターのカッティングなど、計算されたアレンジが秀逸なナンバーです。
シンプルなメロディーのため歌いやすく、また覚えやすいためボカロ曲初心者の方がカラオケで歌うにはちょうど良い作品と言えるのではないでしょうか。





