「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「す」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「砂」「彗星」「スイート」「スター」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「す」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
ボカロファンでなくとも知っている名曲から、知る人ぞ知る隠れた名曲まで紹介していきますので、ぜひこの機会にお聴きください。
「す」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(91〜100)
Snow MileAqu3ra

あぷえら名義でも活動しているボカロP、Aqu3raさんの8作目の楽曲。
雪とノスタルジーをテーマにしたコンセプトコンピレーションCD『KARENT presents Planet Traveler feat. 初音ミク』に収録された曲で、雪の幻想的なイメージを感じさせるサウンドが秀逸です。
サビなどで大きな音程の跳躍はありますが、全体的にゆったりしたメロディーのためボカロナンバーとしては歌いやすいのではないでしょうか。
冬の冷たさを感じる曲調が心地いい、クリスマス前後のカラオケでも盛り上がる作品です。
Sweet LiesAzari

YouTubeに彗星のごとくあらわれ、その中毒性のある楽曲で若い世代から支持を集めているボカロP、Azariさん。
7作目の楽曲『Sweet Lies』は、ダークな空気感のサウンドが耳に残るナンバーですよね。
楽曲の雰囲気を生み出している抑揚が少ないメロディーは、あまり歌が得意でない方にも痛いやすいのではないでしょうか。
音域が狭くキーも低い上にテンポもかなりゆったりしているため、カラオケでも挑戦しやすいナンバーです。
夙夜に咲くA型家電

姿出しなし、歌声のみを審査する音楽オーディション番組『うたごえプロジェクト“めをとじ”』のテーマソングに起用された、こちら。
シンガーのKettleさんとミクによるデュオ曲で、作詞作曲を『天ノ弱』の作者としても知られる164さんが手がけています。
洗練さていて、なおかつ迫力のあるロックサウンドが特徴。
かっこよさ、クールさ、透明感、ラウドなどが魅力が幾重にも重なり合っている作品です。
ぜひともボリュームを上げて聴いてみてください!
ストリーミングハートDECO*27

寂しがり屋の2人がお互いを束縛しあって歪んでいきます。
お互いが好きすぎてどうしていいか分からない、そんな曲です。
PVで初音ミクが無邪気な顔でバールを彼女に渡すところがあるのですが、不気味ですごくひかれます。
「嫌いになれたら大成功」の気持ち、すこしわかる気がします。
砂時計DECO*27

『ヒバナ』や『ヴァンパイア』をはじめ、数多くのヒットチューンを世に送り出してきたことで知られているDECO*27さん。
3作目の楽曲として公開された『砂時計』は、エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーしたイントロが耳に残りますよね。
ドラマチックに展開していくアンサンブルである反面、音域は広くないためカラオケでも挑戦しやすいですよ。
女性キーの作品ですので、男性が歌う場合にはご自身のキーに合った設定をしましょう。