リヒャルト・ワーグナーの名曲。人気のクラシック音楽
「楽劇王」の名前で知られる19世紀のドイツの作曲家、リヒャルト・ワーグナーの名曲を集めました!
ほとんどの自作歌劇=オペラで台本を書き、作曲家だけではなく文筆家としても知られており、19世紀後半のヨーロッパに広く影響を及ぼした人物のひとりです。
楽劇王と言われるだけあって、非常に楽劇が多いのですが、「交響曲 ハ長調」など交響曲も残しており、ピアノ曲や歌曲も多く残っています。
また、吹奏楽になじみある方は『エルザへの大聖堂への行列』でこのワーグナーの名前を見たことがあるかと思います。
今回はそのワーグナーの名曲をセレクトしました。
ぜひご視聴ください!
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リヒャルト・ワーグナーの名曲。人気のクラシック音楽(31〜40)
楽劇「神々の黄昏」より「序奏」Richard Wagner

楽劇「ニーベルングの指環」第3夜「神々の黄昏」より「序奏」。
「運命の女神」である3人のノルンが登場し「過去」「現在」「未来」を歌う場面。
3人のノルンは、ダニエラ・デンシュラークさん、ピラール・バスケスさん、ユージニア・ビザンコートさんです。
楽劇「神々の黄昏」第3幕より「ブリュンヒルデの自己犠牲」Richard Wagner

楽劇「ニーベルングの指環」第3夜「神々の黄昏」第3幕より「ブリュンヒルデの自己犠牲」。
ブリュンヒルデが、ジークフリートの亡骸を前にこれまでの思いを歌い、そして終結に向かう場面。
ソプラノは、イギリスのオペラ歌手、グィネス・ジョーンズさんです。
歌劇「さまよえるオランダ人」より「オランダ人のモノローグ」Richard Wagner

歌劇「さまよえるオランダ人」より「例の期限が過ぎた」「オランダ人のモノローグ」。
第1幕で、オランダ人が呪われた自分の運命を歌う場面。
バリトンは、古川精一さん。
ピアノは、ユーリー・ コジェヴァートフさんです。
王子ホールでのリサイタルの模様。
歌劇「さまよえるオランダ人」序曲Richard Wagner

歌劇「さまよえるオランダ人」序曲。
喜望峰近海で目撃されるというオランダ人幽霊船の伝説をもとにした作品。
演奏のRTVE交響楽団はスペイン・マドリードのスペイン国営放送局(RTVE)所属のオーケストラです。
指揮は、ギレルモ・ガルシア・カルヴォさん。
歌劇「タンホイザー」より「歌の殿堂のアリア」Richard Wagner

歌劇「タンホイザー」より「歌の殿堂のアリア」。
アメリカのオペラ歌手、デボラ・フォークトさんのソプラノ。
オーケストラは、メトロポリタン歌劇場管弦楽団、アメリカのコンダクター&ピアニスト、ジェームズ・ローレンス・レヴァインさんの指揮です。
リヒャルト・ワーグナーの名曲。人気のクラシック音楽(41〜50)
歌劇「リエンツィ」序曲Richard Wagner

歌劇「リエンツィ」序曲。
正式なタイトルは「リエンツィ、最後の護民官」で、14世紀のローマに実在した政治家「コーラ・ディ・リエンツィ」をモデルにしています。
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏、指揮はドイツのクラウス・テンシュテットさん。
歌劇「ワルキューレ」より「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」Richard Wagner

全身にタトゥーを刻み、いかつい風貌と巨体が個性的なロシア出身のバス・バリトン歌手。
スキャンダルがきっかけで現在では第一線を退いていますが、オペラでも主要レパートリーをこなすほどの実力を持っており、この曲でも豊麗な歌声を聴かせてくれています。





