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【名曲】冬のアニソン大特集!

「アニメの主題歌からそのアーティストのことが好きになった」という方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

音楽チャートを見ても、アニメ関連の曲がない方が珍しくなっていますよね。

さてこの記事では、そんな人気のあるアニソンの中から冬に聴きたい曲をたっぷり紹介していきます!

ウィンターソングらしいバラードのほかにも、寒い季節を連想するかっこいい曲など、さまざまな作品を編集部でピックアップしてみたので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてくださいね。

【名曲】冬のアニソン大特集!(31〜40)

RAY OF LIGHT中川翔子

中川翔子さんの11枚目のシングルとして発売されたこの楽曲は、テレビアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』のエンディングテーマに起用されました。

切ない楽曲で、冬にぴったりなとても雰囲気のあるロックバラードです。

Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

アニメ「僕だけがいない街」第2弾PV | 2016/1/7より放送
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

予想のつかないストーリー展開が胸を打つアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマに起用された『Re:Re:』。

ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースしたアルバム『ソルファ』に収録されており、作品のタイアップとともに再収録されました。

軽快なギターの音色が響くイントロが印象的で、演奏時間の長い楽曲としても知られています。

今は会えなくなってしまった人への思いがこめられたフレーズからも、冬の寒さを感じられるでしょう。

孤独や寂しさをつつむような、疾走感のあるロックサウンドに耳を傾けてみてくださいね。

薄ら氷心中林原めぐみ

林原めぐみ「薄ら氷心中」Music Video
薄ら氷心中林原めぐみ

テレビアニメ『昭和元禄落語心中』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、椎名林檎さんが楽曲提供をしたことでも話題になった冬アニソンです。

アニメの世界観にもぴったりな曲調とレトロな雰囲気がとてもオシャレ。

大人な曲が好きな方はぜひ。

嘆きの天使名塚佳織

2010年前後のアニメが直撃世代という方であれば、聴くだけで胸が苦しくなってしまうかもしれません。

2009年にプレイステーション2の恋愛シミュレーションゲームとして発売された『アマガミ』の、2010年にテレビアニメ化した際にリリースされた登場キャラクターが歌う楽曲の中で、冬をテーマとしたこちらの『嘆きの天使』を紹介します。

「天下無敵の仮面優等生」などという異名を持つキャラクター、絢辻詞のキャラクターソングであり、歌唱を担当しているのは声優の名塚佳織さん。

キャラクターと歌詞の内容とがリンクしているので、ゲームかアニメをチェックした上で聴けば、より一層曲の世界観に入り込めるはずです!

オラシオン茅野愛衣

人気ライトノベル作品『ノーゲーム・ノーライフ』の2014年に実現したテレビアニメ版エンディングテーマであり、主人公の1人である白を演じる茅野愛衣さんが歌唱を担当した楽曲です。

楽曲制作は音楽ユニットのナスカが手がけており、2000年代のエモ~ポップ・ロックからの影響を感じさせる、切ない疾走感が印象的なナンバーに仕上げられています。

冬の楽曲というわけではないのですが、キャラクターたちの心情や関係性を率直に描いたエモーショナルな歌詞も相まって、冷たくも澄み切った冬の空を想起させますね。

【名曲】冬のアニソン大特集!(41〜50)

アタシのドレスねぐせ。

TVアニメ『メダリスト』PV第3弾|ED主題歌:ねぐせ。「アタシのドレス」
アタシのドレスねぐせ。

ねぐせ。の新曲は、フィギュアスケートの世界を舞台にした、夢を追いかける人々への応援歌です。

心躍るサウンドとリズミカルな韻が印象的で、高揚感あふれるメロディが特徴的なアッパーチューンに仕上がっています。

本作は、2025年1月から放送のテレビアニメ『メダリスト』のエンディング主題歌として起用されており、3月5日にシングルとしてリリースされる予定です。

夢に向かって努力する主人公たちの情熱や葛藤が表現されており、聴く人の心に勇気と希望を与えてくれる1曲となっていますよ。

茜さすAimer

Aimer 『茜さす』MUSIC VIDEO(FULL ver.)
茜さすAimer

Aimerさんの優しい歌声に心が温まる『茜さす』。

2016年にリリースされたこの曲は、アニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマに起用されました。

温かい声とは反対に、歌詞からは冬の切なさを感じさせます。

出会ってそして別れがくれば寂しくて心が痛むけれども、そこから知るものを胸にまた歩いていこうという、切なさの中にも一筋の光を感じる歌詞が描かれています。

秋から冬にかけてどんどん切なさを増す季節は、その寂しさを埋めてくれるようなこの曲を聴きながら乗りこえてみませんか。