【名曲】冬のアニソン大特集!
「アニメの主題歌からそのアーティストのことが好きになった」という方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。
音楽チャートを見ても、アニメ関連の曲がない方が珍しくなっていますよね。
さてこの記事では、そんな人気のあるアニソンの中から冬に聴きたい曲をたっぷり紹介していきます!
ウィンターソングらしいバラードのほかにも、寒い季節を連想するかっこいい曲など、さまざまな作品を編集部でピックアップしてみたので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてくださいね。
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【名曲】冬のアニソン大特集!(41〜50)
その声が地図になる早見沙織

はやみんこと早見沙織さんの持つ、どこまでも伸びやかで澄み切った歌声は、きりりとした冬の冷たさのような上品さと気品とを感じさせますよね。
2016年にリリースされた、早見さんにとっては両A面のセカンド・シングルとなる楽曲で、自身が主演したテレビアニメ『赤髪の白雪姫』第2期のオープニングテーマ曲でもあります。
声優という枠内をこえた歌唱力はもちろん、早見さんが作詞を手がけ、作曲にも携わっているという点に注目してみてください。
可能であれば、アニメも観て頂ければさらにこの曲が好きになるはずです!
【名曲】冬のアニソン大特集!(51〜60)
はっぴぃ にゅう にゃあ芹沢文乃(CV:伊藤かな恵)梅ノ森千世(CV:井口裕香)霧谷希(CV:竹達彩奈)

2010年に放送されたテレビアニメ『迷い猫オーバーラン!』のオープニングテーマとして起用された楽曲です。
明るくポップな曲調と、猫の鳴き声をマネしたかけ声が印象的。
この曲を聴いて年を越せば、素晴らしい1年になるかもしれませんよ。
オラシオン茅野愛衣

人気ライトノベル作品『ノーゲーム・ノーライフ』の2014年に実現したテレビアニメ版エンディングテーマであり、主人公の1人である白を演じる茅野愛衣さんが歌唱を担当した楽曲です。
楽曲制作は音楽ユニットのナスカが手がけており、2000年代のエモ~ポップ・ロックからの影響を感じさせる、切ない疾走感が印象的なナンバーに仕上げられています。
冬の楽曲というわけではないのですが、キャラクターたちの心情や関係性を率直に描いたエモーショナルな歌詞も相まって、冷たくも澄み切った冬の空を想起させますね。
snowdrop春奈るな

歌手、そしてモデルとしても活動する春奈るなさんのナンバー。
アニメ『〈物語〉シリーズ セカンドシーズン』の『恋物語』のエンディングテーマに起用されました。
大好きな人と両思いになって一緒にいられることのうれしさと、少し不安を覚える様子が描かれています。
好きな人と気持ちが通じ合ってもなんとなく不安を感じてしまうことありますよね。
でも好きな気持ちはどんどん大きくなって、やがてはそんな不安も消えてちょっとしたことでさえも幸せを感じられるようになる。
不安の中にも甘酸っぱさを感じる冬の曲です。
薄ら氷心中林原めぐみ

テレビアニメ『昭和元禄落語心中』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、椎名林檎さんが楽曲提供をしたことでも話題になった冬アニソンです。
アニメの世界観にもぴったりな曲調とレトロな雰囲気がとてもオシャレ。
大人な曲が好きな方はぜひ。
茜さすAimer

Aimerさんの優しい歌声に心が温まる『茜さす』。
2016年にリリースされたこの曲は、アニメ『夏目友人帳 伍』のエンディングテーマに起用されました。
温かい声とは反対に、歌詞からは冬の切なさを感じさせます。
出会ってそして別れがくれば寂しくて心が痛むけれども、そこから知るものを胸にまた歩いていこうという、切なさの中にも一筋の光を感じる歌詞が描かれています。
秋から冬にかけてどんどん切なさを増す季節は、その寂しさを埋めてくれるようなこの曲を聴きながら乗りこえてみませんか。
夜は眠れるかい?flumpool

桜井画門さんのマンガ『亜人』のテレビアニメと劇場版の主題歌に起用されたflumpoolのナンバー。
一瞬flumpoolの曲ではないんじゃないかと思うほど、それまでの楽曲と全く印象の違う曲です。
ダークでロックな雰囲気が強く、とことんクールなサウンドに仕上がっています。
ですがメロディーのダークさとは違い、歌詞では何かに迷ってもがいて苦しんでいる人を立ち上がらせてくれるような希望を感じられます。
冬は寒さのせいかなかなか前を向くのが難し感じることも多いですが、そんな下向きがちな暗い感情を押し倒して前を向く力を与えてくれます。





