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【名曲】冬のアニソン大特集!

「アニメの主題歌からそのアーティストのことが好きになった」という方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか。

音楽チャートを見ても、アニメ関連の曲がない方が珍しくなっていますよね。

さてこの記事では、そんな人気のあるアニソンの中から冬に聴きたい曲をたっぷり紹介していきます!

ウィンターソングらしいバラードのほかにも、寒い季節を連想するかっこいい曲など、さまざまな作品を編集部でピックアップしてみたので、ぜひあなたのお気に入りの1曲を見つけてくださいね。

【名曲】冬のアニソン大特集!(41〜50)

Can’t you sayRoys

2017年に放送されたテレビアニメ『恋と嘘』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、楽器の音色や少し懐かしい雰囲気のあるメロディーが冬にぴったりのアニソンです。

Roysはミュージカル経験者などの実力のあるメンバーがそろった3人組の女性ボーカルグループです。

【名曲】冬のアニソン大特集!(51〜60)

ちゃんと言わなきゃ愛さない石川さゆり

石川さゆり / ちゃんと言わなきゃ愛さない
ちゃんと言わなきゃ愛さない石川さゆり

大御所演歌歌手、石川さゆりさんの楽曲です。

アニメ『ルパン三世』のエンディングテーマに起用されました。

ムーディーな雰囲気、ジャジーで大人っぽい曲調が特徴的。

途中の力強いシャウトは、心の底からシビれますよ。

戦線のリアリズム新菜まこ

幼女戦記 挿入曲 「戦線のリアリズム」- 新菜まこ (日本語/ローマ字字幕付き)
戦線のリアリズム新菜まこ

カルロ・ゼンさんによるライトノベル『幼女戦記』を原作としたアニメの挿入歌、またエンディングに起用された新菜まこさんのナンバー。

この『戦線のリアリズム』が彼女にとってのアーティストデビュー作品です。

アニメでの激しい戦いの場面を思い起こさせるような熱くもどこか冷たいメロディー。

そのどことなくクールな雰囲気が、つらく厳しい冬を思い起こさせます。

現場は熱気にあふれていても、感情の面では冷たくなってしまうのが争いというもの。

そうしたつらく苦しい面から冬の寒さを感じられる曲です。

雪に咲く花花澤香菜

当代きっての人気声優、花澤香菜さんが歌う冬の名曲です。

作家の貴志祐介さんが2008年に発表した『新世界より』の、2012年より公開されたテレビアニメ版の後期エンディングテーマであり、前期エンディングテーマの『割れたリンゴ』との両A面シングルとして、2013年1月にリリースされました。

花澤さんは精力的な音楽活動で高い評価を受けていることでも知られていますが、こちらの楽曲では作品の世界観に沿った、切なくもドラマチックなサウンドの中で、エモーショナルに歌い上げる彼女を堪能できますよ。

曲単体でも十分楽しめますが、やはり作品と一緒に味わうことをオススメします。

snow tears中川翔子

冬の冷たい風とともに降り積もる雪の光景を思い起こさせるような、切ないメロディーが特徴的な中川翔子さんのナンバー。

水木しげる先生原作のアニメ『墓場鬼太郎』のエンディングテーマに起用されました。

アニメでは寝子役でしょこたんも声優をつとめています。

切ない別れによる悲しみが、冷たく降り積もる雪のようにどんどん心の中に積もっていくという様子が描かれています。

切ないメロディーと相まって、切なさや寂しさは倍増!

これぞ「THE冬」といったような、寒さをダイレクトに感じられる曲です。

One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんの1997年にリリースされた名曲。

リリース当時は山崎まさよしさん主演の映画『月とキャベツ』の主題歌に起用されました。

それから10年のときをへて『君の名は』で知られる新海誠監督のアニメ映画『秒速5センチメートル』で使用したいとの依頼があり、主題歌として起用。

具体的に冬を表す表現はありませんが、アコースティックギターでつむがれる音色から冬の寒さも温かさも感じられます。

離ればなれになった大好きな人への切なくも温かい愛が感じられる1曲です。

GreyFOMARE

TVアニメ「ゴールデンカムイ」(第三期)ノンクレジットOP/OPテーマ:FOMARE「Grey」
GreyFOMARE

北の大地を舞台に、金塊をめぐる物語が展開するサバイバル漫画『ゴールデンカムイ』。

こちらの作品の第3期オープニングテーマに起用されたのは、ロックバンドのFOMAREが2020年にした『Grey』。

3ピースバンドならではの情熱的でストレートなバンド演奏が印象的。

孤独や寂しさをこえて生きていく姿を描いた歌詞からは、寒い冬を温める場面がイメージできます。

胸にひめた思いや勇気が湧いてくるようなメッセージにも耳を傾けてみてくださいね。

疾走感があふれるサウンドとともに、熱い物語の始まりを予感させる楽曲です。