冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング
「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?
人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。
この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。
大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?
思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。
ぜひ冬のおともに聴いてください。
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冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(11〜20)
ハッピーエンドback number

冬の寒さに心が震える季節にぴったりのバラード曲。
秋から冬に移る頃の人恋しさや、ノスタルジックな雰囲気にマッチしています。
聴く人の胸をしめつける切実な感情があふれ出す、back numberならではの切なさがあふれる1曲。
2016年11月にリリースされた本作は、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌としても使用されました。
別れを選んだ二人の複雑な心情を描いた歌詞は、さまざまな解釈ができそうで深い余韻を残します。
恋人と離れ離れになってしまった人や、失恋の痛みを抱える人の心に寄り添う、冬の夜にそっと聴きたくなる曲です。
私Mrs. GREEN APPLE

冬の寒い季節、Mrs. GREEN APPLEの楽曲が心に染み渡ります。
アルバム『TWELVE』の収録曲として、2016年1月にリリースされた珠玉のバラード。
恋における肯定を歌い上げ、聴く人の心に希望の灯をともします。
困難に立ち向かう勇気と、他者とともに成長する大切さ。
挫折を乗り越え、自分らしさを貫く強さが込められた歌詞は、切なくも冬の寒さに負けそうな心を温めてくれるでしょう。
一人で聴くのも良し、大切な人と共有するのもすてきです。
寒い季節を乗り越える力をくれる1曲をぜひ聴いてみてくださいね。
WINTER WITHOUT YOUXG

冬の季節に聴きたくなる切ない楽曲が登場しました。
XGが2023年12月に発表した本作は、クリスマスに大切な人と離れて過ごす寂しさを歌ったウインターソングです。
エレクトリックピアノの音色と甘いハーモニーが印象的で、従来のエッジの効いたXGスタイルとは一味違う感性的な一面を見せています。
愛する人の不在が冬の寒さをより一層感じさせる様子や、再会を願う切実な思いが歌詞に込められており、聴く人の心に深く染み入ります。
大切な人や恋人と離れて過ごす冬の夜に聴けば、共感と慰めを得られる1曲となっているでしょう。
願いsumika

「好きな人に好きになってもらえない」という切ない思いが泣けるラブソング『願い』。
ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌に起用された1曲です。
自分が心動かされた瞬間や、些細なことを話したいのは1人だけ。
だけど好きな人は別の人が好きで、この先もきっと自分と同じ気持ちになることはない。
そんなつらい恋の歌ですが、最後はこの恋に出会えてよかった、そうもつづられています。
失恋ソングを聴きたい気分の方にはぴったりの冬のラブソングです。
12月の雨荒井由実

冬という季節のもつ寂しさと、過ぎ去った恋への切ない思いを描いたこの曲は、荒井由実さんの初期を代表する珠玉のナンバーです。
1974年10月に発売され、アルバム『MISSLIM』にも収録された本作。
抑制されたバンド演奏を基調としながら、山下達郎さんと大貫妙子さんが参加した美しいコーラスワークが印象的で、当時山下達郎さんはコーラスアレンジを担当することを条件にレコーディングに加わったというエピソードも残されています。
師走の雨という冬の風景のなか、もう戻らない日々への郷愁が静かに胸に迫ってきます。
冷たい雨の降る窓辺で、かつての思い出に浸りたいときにそっと聴きたくなる一曲ですよ。
真っ白yama

『真っ白』は大人気のシンガーyamaさんによる切ない冬のラブソングです。
夏から秋に移り変わる様子を描いた冒頭の歌詞からいきなり郷愁を誘います。
そしてやがて冬になって雪が降るという季節の移り変わりが描かれていますが、同時に過去の恋愛への未練や意中の相手との関係性の変化も描かれています。
yamaさんの楽曲の特徴の一つである現代的なシンセサウンドがフィーチャーされたスタイリッシュなトラックは健在ですが、1曲を通して切ない雰囲気を帯びていて、じんわり心に染み入る1曲です。
冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(21〜30)
マフラー羊文学

くぐもったギターの音色で始まるこの曲は、羊文学らしい陰影のある世界観が美しいナンバー。
シューゲイザーやドリームポップのような浮遊感が、幻想的な冬の風景を思わせます。
「彼女、彼、僕ら、君」といった登場人物が織りなす随筆のようなリリックと、穏やかで良質なメロディーが重なり、ふわりと冬の世界に連れて行ってくれますよね。
冬鳥のような彼、マフラーの毛糸のようにつながる人間関係、そしてすべては夢。
終わるのがちょっと切ない、一つの美しい物語を読んだ後のような余韻が残るウィンターソングです。






