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冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング

「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?

人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。

この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。

大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?

思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。

ぜひ冬のおともに聴いてください。

冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(51〜60)

白雪姫Flower

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

Flowerの6枚目シングルとして2013年に発売されました。

ドラマ『僕らはみんな死んでいる♪』の主題歌に起用された曲ですね。

哀愁感あふれるメロディーと歌声が印象的。

白雪姫の世界観をモチーフに、ただひたすら真っすぐに相手に思い焦がれるかなわぬ恋を描いたウインターソングです。

ホワイトアウトreGretGirl

reGretGirl 「ホワイトアウト」 Official Music Video
ホワイトアウトreGretGirl

冬の切なさと失恋の痛みが交錯する楽曲です。

reGretGirlの2017年12月リリースのミニアルバム『my』に収録されたこの曲は、若い世代の心を鷲づかみにしました。

愛する人に他の恋人ができてしまった瞬間の衝撃が、リアルに描かれています。

夜の高速道路を走りながらの電話での衝撃的な告白シーン。

二人で過ごした日々の思い出が次々とよみがえります。

後悔や切ない思いが、寒い冬の心に染み入るようです。

SNSでも話題になり、藤田ニコルさんに絶賛された本作。

失恋を経験した方々の心に寄り添う、冬の名曲ですね。

木枯しに抱かれて小泉今日子

冬の切ない恋心を描いた名曲。

小泉今日子さんの透き通る歌声が、心に染みわたります。

1986年11月に発売された本作は、映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌としても知られています。

THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞作曲を手掛け、切ない恋の余韻を引き立てる美しいメロディが印象的。

1987年の第38回NHK紅白歌合戦でも歌唱され、多くの人々の心を捉えました。

寒い冬の夜、誰かを思う瞬間に聴きたくなる1曲。

恋する人の心に寄り添い、温かな共感を呼び起こしてくれます。

Snowdome甲田まひる

甲田まひる(Mahiru Coda) – Snowdome (Official Music Video)
Snowdome甲田まひる

冬のドライブデートをテーマに作られたウィンターラブソング。

ジャズピアニストやファッショニスタなど多彩な顔をもつシンガーソングライター、甲田まひるさんが2022年にリリースしたシングルで、冬の寒さと心の温かさの両方を感じ取れる心地いい1曲ですよね。

車のフロントガラス越しに映る風景をスノードームに見立てた歌詞は、クリスマスムードを演出するのにもぴったり。

ドラムの効いたビートとラップ、どこか懐かしさを感じるキャッチーなメロディーが、冬の恋をおしゃれに彩ってくれそうですね。

冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(61〜70)

hugiri

iri – hug (Music Video)
hugiri

美しく舞う雪に寄り添う切ないバラード。

iriさんの艶のある歌声が響く本作は、JR SKISKIの2023-2024キャンペーンソングとして書き下ろされた1曲で、2024年1月にリリースされました。

失われた日々や途切れそうなつながりを描きながら、雪の美しさとはかなさを通して変わらない思いを表現しています。

シンプルな歌詞ながら、iriさんの詩的な表現力が光る作品です。

長い冬の夜に、窓の外を眺めながらそっと聴きたくなりますね。

きっとあなたの心にも寄り添ってくれるはずです。

夜凪 feat.にしなindigo la End

冬の切ない恋を描いた楽曲です。

indigo la Endが2025年1月にリリース。

アルバム『MOLTING AND DANCING』の先行シングルで、にしなさんとのコラボレーションが実現。

曲のストーリー性が強まるようなボーカルワークが魅力的です。

そして、インディーロックとストリングスを合わせたサウンドアレンジと、別れのシーンが目に浮かぶ歌詞世界、その調和も素晴らしいんです。

失恋の傷を癒やしたいときにぴったりではないでしょうか。

なごり雪イルカ

昔懐かしい恋愛を思い出させるかのようなこの曲は冬に聴きたくなるラブソングです!

切なく優しい気持ちにさせてくれる女性ボーカルの歌声が魅力的であり、色あせない名曲としても知られていて現在でも人気が高い曲です。