冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング
「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?
人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。
この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。
大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?
思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。
ぜひ冬のおともに聴いてください。
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冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(21〜30)
Blue SnowBEGIN

都会の夜景に溶け込むような、ブルース調の切ないクリスマスソングです。
1990年12月に発売されたBEGINのセカンドシングルで、オリコンチャートで最高25位を記録した初期の名作。
本作はセカンドアルバム『GLIDER』にも収録されています。
歌詞からは、きらびやかな街角で一人、届けられない思いを胸に抱く主人公の孤独な姿がうかがえます。
雪のようにはかなく消えていく恋心を歌い上げるメロディが、聴く人の心に静かな哀愁を運びます。
華やかな季節だからこそ感じる、人知れず募る切ない気持ちに共感する方も多いのではないでしょうか?
メリクリBoA

寒い季節は人肌恋しくなるもの。
この曲があなたの孤独感を消しさってくれるかもしれません。
『VALENTI』『DO THE MOTION』などのヒット作で知られているシンガー、BoAさんの楽曲で、2004年に15枚目のシングルとして発売。
大切な人と一緒にいられることの幸せを歌った、心に染みるラブバラードです。
どこまでも真っすぐに飛んでいくような歌声、本当にステキですね。
あなたにとってのそういう存在を思い浮かべながらぜひ聴いてみてください。
冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(31〜40)
ヒロインback number

最近では、ラブソングを彼らなしで語ることは不可能なほど、幅広い層から人気を集めているback number。
この曲ももちろんラブバラードなんですが、冬を舞台にした曲でウィンターソングの定番曲として親しまれていますね!
とっても大好きだけれど、かなわない恋だとわかっている歌詞の主人公。
同じ景色を見て「奇麗だね」と言い合いたいという切ない願いがつづられた歌詞は切なく、胸がギュッと締め付けられます。
いつかSaucy Dog

冬に聴きたい、切なさ満点の失恋ソングです。
ロックバンドSaucy Dogが2017年に発売したアルバム『カントリーロード』に収録されています。
冬に結ばれた2人の物語がつづられているこの曲。
最初は楽しい思い出ばかりですが、途中から別れたのだとわかる描写、男性の未練に歌詞の内容が変わっていきます。
どうして彼女の変化に気づかなかったのかという後悔、もう一度やり直したい気持ちには、思わず涙が出てしまいますね……。
白い恋人達桑田佳祐

クリスマスシーズンに失恋したような歌詞が印象的です。
桑田佳祐さんのハスキーボイスがより失恋の切なさを表現していますね。
哀愁ただよう泣きのクリスマスバラード。
ただこの曲には「未来に向けて前向きに進んでいこう」という意味も含まれているので、ただの失恋ソングではなく、ポジィテブに聴ける要素も含まれておりオススメです。
冬のうたKiroro

数々の名曲をリリースしている彼女たちの中でもとくに人気のウィンターソング。
大切な人のことを考えながら聴きたいですよね。
大切な人がそばにいてくれることがどれだけ大切なことか、あらためて考えさせられます。
サビの繰り返しが多く、耳に残ります。
当時3作目となったシングル曲で1998年に発売されました。
明治製菓「メルティーキッス」「ポルテ」CMソングに起用され、冬のキャンペーンで使われました。
作詞・作曲は玉城千春さんが担当。
冬にぴったりの泣きの1曲となっています。
スローモーションサカナクション

レトロかつ先進的な雰囲気が彼ららしいですね。
『新宝島』などヒット作を数々生みだしてきたバンド、サカナクションによる作品で、2011年にリリースされた4枚目のシングル『ルーキー』に収録。
ファンクミュージックのエッセンスが感じられるクールなサウンドアレンジ、たまりません。
寒い時期、1人きりの寂しさを感じたとき、この曲が救ってくれるかも。
ぜひとも音量は上げ気味で、聴いてみてください。
いっそ音の渦に飲まれてしまいましょう。






