RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング

「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?

人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。

この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。

大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?

思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。

ぜひ冬のおともに聴いてください。

冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(21〜30)

メリクリBoA

寒い季節は人肌恋しくなるもの。

この曲があなたの孤独感を消しさってくれるかもしれません。

『VALENTI』『DO THE MOTION』などのヒット作で知られているシンガー、BoAさんの楽曲で、2004年に15枚目のシングルとして発売。

大切な人と一緒にいられることの幸せを歌った、心に染みるラブバラードです。

どこまでも真っすぐに飛んでいくような歌声、本当にステキですね。

あなたにとってのそういう存在を思い浮かべながらぜひ聴いてみてください。

冬のうたKiroro

Kiroro 「冬のうた」 Official Music Video
冬のうたKiroro

数々の名曲をリリースしている彼女たちの中でもとくに人気のウィンターソング。

大切な人のことを考えながら聴きたいですよね。

大切な人がそばにいてくれることがどれだけ大切なことか、あらためて考えさせられます。

サビの繰り返しが多く、耳に残ります。

当時3作目となったシングル曲で1998年に発売されました。

明治製菓「メルティーキッス」「ポルテ」CMソングに起用され、冬のキャンペーンで使われました。

作詞・作曲は玉城千春さんが担当。

冬にぴったりの泣きの1曲となっています。

冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(31〜40)

snow dropL’Arc〜en〜Ciel

つらい気持ちに寄り添ってくれるような、背中をそっとさすってくれるような、切なくも温かいメッセージソングです。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、L’Arc~en~Cielによる楽曲で、1998年に13枚目のシングルとしてリリース。

ドラマ『走れ公務員!POLICE WOMAN』の主題歌に起用されました、リズミカルかつ壮大なサウンドアレンジに、hydeさんの伸びやかな歌声がマッチしています。

落ち込んでいるときに聴けばきっと泣けますよ。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人達桑田佳祐

クリスマスシーズンに失恋したような歌詞が印象的です。

桑田佳祐さんのハスキーボイスがより失恋の切なさを表現していますね。

哀愁ただよう泣きのクリスマスバラード。

ただこの曲には「未来に向けて前向きに進んでいこう」という意味も含まれているので、ただの失恋ソングではなく、ポジィテブに聴ける要素も含まれておりオススメです。

スローモーションサカナクション

サカナクション「スローモーション」 -Music Video-
スローモーションサカナクション

レトロかつ先進的な雰囲気が彼ららしいですね。

『新宝島』などヒット作を数々生みだしてきたバンド、サカナクションによる作品で、2011年にリリースされた4枚目のシングル『ルーキー』に収録。

ファンクミュージックのエッセンスが感じられるクールなサウンドアレンジ、たまりません。

寒い時期、1人きりの寂しさを感じたとき、この曲が救ってくれるかも。

ぜひとも音量は上げ気味で、聴いてみてください。

いっそ音の渦に飲まれてしまいましょう。

夜空ノムコウSMAP

寂しさや切なさを感じた時に聴きたくなるSMAPの『夜空ノムコウ』は、冬の寒い日に聴きたくなる楽曲です。

1997年にリリースされ、作詞はスガシカオさん、作曲はファンキーモンキーベイビーズ等の楽曲を手がける川村結花さんが担当しています。

1997年に作られた楽曲ですが、色あせることなく数多くの世代に愛されるこの曲は、恋人と交わしたやりとりを思い出しながら、夜空の向こうを眺めている景色が思い浮かびますね。

誰もが感じたことのある孤独に寄り添うような歌詞は、冬の寒い夜のお供にぴったりなのではないでしょうか。

白い冬ふきのとう

ふきのとう/白い冬 (1974年)
白い冬ふきのとう

秋から冬への移ろいを切なく歌い上げた叙情的な作品です。

アコースティックギターの優しい音色に乗せて、過ぎ去った恋への哀しみと、心情の変化を季節の移り変わりに重ねて表現しています。

ふきのとうの透明感のあるハーモニーが、心に染み入るような繊細な世界観を紡ぎ出しています。

本作は1974年9月にデビューシングルとしてリリースされ、吉田拓郎さんの「オールナイトニッポン」で紹介されたことをきっかけに徐々に人気を集め、オリコンチャートでは14位を記録しました。

デュオの代表曲として、その後も数々のアーティストによってカバーされています。

恋の終わりを静かに受け入れようとする気持ちに寄り添ってくれる楽曲として、失恋の痛手を癒やしたい時や、心を整理したい時に聴いていただきたい一曲です。