冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング
「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?
人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。
この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。
大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?
思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。
ぜひ冬のおともに聴いてください。
冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(81〜90)
冬夜のマジックindigo la End

冬のラブソングはどうしても寒さを感じるせいか、切なさもグッと盛り上がるような楽曲が多いですよね。
この曲、indigo la Endの『冬夜のマジック』もそんなナンバーです。
2017年に配信リリースされたこの曲は冬のシーンをバックに、一方通行な気持ち、片思いの切なさがつづられている1曲です。
好きという止められない気持ちがある一方で頭の片隅では「成就しない恋」だと理解している、その悲しい気持ちが冬の寒さ、景色と相まって悲しさが倍増して響いてくる1曲です。
星を仰ぐ菅田将暉

俳優や歌手など、マルチな活躍をみせる菅田将暉さんが、2021年にリリースした『星を仰ぐ』。
ストリングスとピアノが絡み合うような美しいメロディーにのせて、彼のエモーショナルな歌声が響きます。
さまざまな困難を乗りこえてきた二人の恋物語が描かれており、夜空の下で語りあう姿がイメージできますね。
愛しているのに、なかなか打ち明けられないという気持ちに共感する方もおられるでしょう。
満天の星が広がる風景にマッチした、壮大なサウンドが響く冬のバラードです。
everlasting snowAimer

情報番組『ひるおび!』のテーマソングとして使用された楽曲『everlasting snow』。
雪降る景色が浮かぶような歌詞は、切ないバラードソングでありながら優しさや奇跡について歌われています。
若者から注目を集めるAimerの冬ソングは一度は聴いていただきたいです!
おわりに
さまざまな冬ソングを紹介してきましたが、いかがでしたか?
あなたが探していた心にしみる1曲は見つかったでしょうか?
冬ソングは感動的なバラードが多く聴きやすいですし、感情移入できて「涙腺がゆるんだ……!」という方も多かったかもしれないですね。
こちらで紹介した曲はカラオケにもオススメなので、気になった曲があればどんどん挑戦してみてくださいね!