冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング
「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?
人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。
この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。
大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?
思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。
ぜひ冬のおともに聴いてください。
冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(61〜80)
寒流パク・ジュニョン

パク・ジュニョンさんが紡ぎだしたウインターソング。
2024年2月にリリースされた本作は、遠く離れた恋人への切ない思いをつづった感動作です。
しっとりと落ち着いた曲調と、パク・ジュニョンさんの伸びやかな歌声がぴったりとハマって聴き心地のいい1曲に仕上がっています。
寒流の海を舞台に、主人公の切ない心情を美しい言葉で表現しているのが大きな魅力。
大切な人との別れを経験された方はもちろん、恋したことのある方なら誰もが、この曲の世界に入り込んでしまうことでしょう。
人恋しい季節に聴きたくなる、心に染みる冬のラブソングです。
冬物語三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

冬ってなんだかセンチメンタルな気持ちになりがちで幸せを素直に感じられなくなってしまうことがありませんか?
そんなときに聴いてほしいのが三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが歌う『冬物語』です。
なんとなく感じる孤独な気持ちに寄り添うメロディーと、1人じゃないよって言ってくれているような心に深く染みわたる愛の言葉が寂しさを包み込んでくれます。
体が凍えそうな寒い日でもこの歌を聴いて温かい愛を感じ取ってくださいね。
冬の朝顔六本木ヒロシ

六本木ヒロシさんの歌声が、冬の寂しさに染みわたるバラード。
2024年2月にリリースされた本作は、季節外れに咲く朝顔の姿を通して、女心の機微を繊細に描き出しています。
着物に身を包んだ女性の孤独な思いが、しっとりとした歌声に乗せて心に響きます。
一人酒に涙する夜、凛と咲く朝顔に自分を重ね合わせる……。
はかなさと強さが同居する歌詞に、聴く人それぞれの経験が呼応するはず。
冬の夜、しんしんと雪の降る中で聴きたくなる1曲ですね。
恋に傷ついた人の心を優しく包み込んでくれるでしょう。
雪の銀河森大翔

冬の厳しさと恋心が重なる森大翔さんのウインターソング。
深い雪の世界と届かない思いが見事にリンクしていて、胸が締め付けられます。
降り止まない雪が、実らない恋だったりどうにもならない気持ちを表すようで、そのしみじみとした情景がとても切ないですよね。
2023年12月にリリース。
15億回再生を誇るごっこ倶楽部との豪華コラボで、TikTokドラマ「”いつか”のクリスマス」の題材としても起用されました。
恋人と別れた後や、会えない恋人を思う時に聴きたい1曲。
雪が降る静かな夜に、ひとりで聴くのもおすすめですよ。
12月森山直太朗

冬の寒さが身に染みる季節。
そんな時期に心に響くのが、森山直太朗さんの楽曲です。
美しいメロディラインとせつない歌詞が特徴の本作は、恋の情景を描き出しています。
隠れた名曲としてファンに支持されていたこの曲は2005年に配信でリリース後、2作目のベストアルバム『大傑作撰』に2016年版が収録されたことで初CD化。
直太朗さんの歌声には、冬に合う温かさと柔らかさがあり、リスナーの心を優しく包み込んでくれる何かを感じるのですよね。
冷たい風が吹く日に、暖かい部屋でじっくりと聴きたい名曲です。