冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング
「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?
人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。
この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。
大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?
思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。
ぜひ冬のおともに聴いてください。
冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(61〜80)
フユラブJuliet

2009年10月に発売されたJulietの2枚目のシングルです。
Julietは女性3人組の日本のユニットですね。
この曲には会えない好きな相手への日々募る気持ちや、会いに行ってしまいたい衝動が描かれていて、今恋をしている女性なら思わず共感してしまうウィンターソングです。
猫とアレルギーきのこ帝国

愛する人に会えない時の、切ない気持ちによりそってくれる楽曲が『猫とアレルギー』です。
こちらは4人組ロックバンド、きのこ帝国がリリースした同名アルバムに収録されている楽曲。
自身を猫に、愛する人をアレルギーのある人に例えた歌詞が切ない仕上がりです。
また、ボーカルを務める佐藤千亜妃さんの、繊細な歌声がそこにさまざまなニュアンスを持たせています。
そのため、切ないだけではないバラードを探している方にもオススメですよ。
いつかゆず

ゆずの代表曲の一つである『いつか』は、感動のウィンターバラードとしても非常に人気のある1曲です。
親しみやすくて優しいメロディラインがゆずの2人のハーモニーで彩られていて、聴いていると心が穏やかになるような雰囲気がありますね。
歌詞の中では、大切な人への真っすぐな思いと、何があっても守り抜くんだ!!という固い決意が込められています。
冬を舞台に描かれた曲ですが、メロディ、ハーモニー、歌詞など、あらゆるところから温かさを感じられる曲に仕上がっています。
冬のあとがきアイビーカラー

どうしても忘れられない恋を描いた冬の物語。
大阪出身のピアノロックバンド、アイビーカラーによるミニアルバム『WHITE』のリード曲です。
ゆったりとつむがれる曲の世界観とバンドサウンドが戻れない過去を包みこんでくれます。
アイビーカラーらしい美しい響きと切ない恋愛模様は、back numberを好きな人にもオススメしたいです。
2020年11月にリリースされた本作は、失われた愛への切ない願いを描いています。
寒い季節に一段と染みる曲、一人カラオケでじっくり歌ったりして気持ちの整理をつけるのもいいかもしれません。
雪空塩ノ谷早耶香

冬の寒さの中で感じる人肌の温もりを美しく描いた楽曲です。
2014年12月にリリースされたアルバム『Luna』に収録されています。
真っ白なゲレンデを溶かすほどの熱い思いや、一緒に過ごす時間の大切さが歌われており、心に染み入ります。
「冬スポ!! WINTER SPORTS FESTA14」の公式テーマソングにも選ばれました。
塩ノ谷早耶香さんの繊細な歌声が、雪空の下で恋する2人の切ない気持ちを優しく包み込みます。
恋人と手をつなぎながら雪景色を眺めたい、そんな気分になれる1曲ですね。