RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング

「寒くなってくると、なぜだかさみしい気持ちになる」そんな瞬間はありませんか?

人肌恋しくなったり、いつも以上に恋人と会いたくなったり、そんな経験があなたにもあると思います。

この記事では、そんな冬のシーンに恋しくなる切ない曲を紹介しています。

大切な人を思い出したり、会えない恋人を思ったり……そんな切ない冬ソングを聴いてみませんか?

思わず共感が深まる切ない歌を新曲から定番までピックアップしました。

ぜひ冬のおともに聴いてください。

冬の切ない名曲。寒い冬の心に染みるウィンターソング(41〜50)

snow dropL’Arc〜en〜Ciel

つらい気持ちに寄り添ってくれるような、背中をそっとさすってくれるような、切なくも温かいメッセージソングです。

長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、L’Arc~en~Cielによる楽曲で、1998年に13枚目のシングルとしてリリース。

ドラマ『走れ公務員!POLICE WOMAN』の主題歌に起用されました、リズミカルかつ壮大なサウンドアレンジに、hydeさんの伸びやかな歌声がマッチしています。

落ち込んでいるときに聴けばきっと泣けますよ。

おなじ話ハンバートハンバート

1998年に結成された、男女二人組デュオのハンバートハンバート。

おふたりはご夫婦でもあります。

こちらは彼らの曲で、歌詞が「僕」と「君」で会話形式になっています。

深読みすると悲しくなる曲なのですが、独特な世界観が一度聴くとやみつきになるオススメの1曲です。

White Winter Love。ハジ→

ハジ→さん初となるバラードによる初恋のウィンターソングです!

前作の『for YOU』からは約5カ月ぶりのシングルとなりましたね。

好きな人への気持ちを伝えられず、ただただ思う、そんな切ないラブソングです。

SubtitleOfficial髭男dism

Official髭男dism – Subtitle [Official Video]
SubtitleOfficial髭男dism

フジテレビ系テレビドラマ『silent』の主題歌として話題を呼んだのが、Official髭男dismの『Subtitle』です。

2022年に配信限定シングルとしてリリースされ、ビルボードとオリコンの各チャートで第1位を獲得しました。

冬をイメージした楽曲にするため、わざわざ北海道で合宿をおこなって制作したのだとか。

Official髭男dismらしい凝ったコード進行と、ボーカル藤原さんの伸びやかなハイトーンが魅力的なナンバーです。

Snow Crystalslecca

女性レゲエ歌手として、そして政治家としても活動しているleccaさんが贈るウィンターソング『Snow Crystals』。

2010年にリリースした両A面シングル『TSUBOMI feat.九州男/Snow Crystals』に収録されています。

自分自身と雪を重ね、溶けだしてしまいそうなほどの恋を歌ったはかないラブソングです。

寒さを忘れさせるほどの情熱的な思いが歌詞に込められています。

leccaさんのラップがかっこよく、恋心がヒートアップしちゃいそうなダンスチューンです。

Do As Infinity

Do As Infinity / 柊(Hiiragi)
柊Do As Infinity

ドラマ『恋文 〜私たちが愛した男〜』の主題歌に起用され話題になった楽曲です。

音楽ユニット、Do As Infinityの作品で、2003年に17枚目のシングルとしてリリースされました。

アコースティックギターとストリングスの音色が耳に残る、幻想的なナンバーです。

ボーカル伴都美子さんのクールな歌声が曲調とメロディーにとても合っていますね。

大切な人とのすれ違いについてつづられた歌詞に、胸が締め付けられる冬ソングです。

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

Merry Christmas Mr. Lawrence – From Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

東洋と西洋の音楽的要素が見事に融合した名曲が、坂本龍一さんの手によって1983年に生み出された映画音楽で、英国アカデミー賞音楽賞を獲得した傑作です。

優美なペンタトニック・スケールの旋律に、シンセサイザーとグラスハープの繊細な音色が溶け込み、穏やかな心の広がりをもたらしてくれます。

本作はピアノソロによるアルバム『コーダ』として再編曲され、映画『戦場のメリークリスマス』のサウンドトラックとしても各国で高い評価を受けました。

宇多田ヒカルさんやサラ・ブライトマンさんなど、多くのアーティストに愛され続けているこの珠玉の作品は、静かな夜のリラックスタイムや、心を落ち着かせたい時の癒やしのBGMとして、心に染み入る深い感動を与えてくれることでしょう。