【冬のラブソング】温もりも切なさも与えてくれる名曲&最新曲を厳選
寒い冬にやってくる、クリスマスやバレンタイン。
恋人や好きな相手がいる方は、ソワソワしてしまう時期ですよね!
この記事では、そんな冬にオススメのラブソングを紹介します。
冬の新定番となるような最新曲から、はずせない定番曲まで、さまざまな視点で描かれた冬のラブソングをたくさん集めたので、いろいろなウィンターソングを楽しみたい、という方にもオススメですよ。
大切な人と一緒に聴いて、ステキな冬の時間を過ごしてくださいね。
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【冬のラブソング】温もりも切なさも与えてくれる名曲&最新曲を厳選(1〜10)
雪の華中島美嘉

冬の名曲ランキングには、毎年必ずと言っていいほどランクインする『雪の華』。
中島美嘉さんの代表曲であり、愛する人と冬を迎えられる喜びを歌った1曲ですね。
2019年にはこの曲をモチーフにした映画『雪の華』も公開され、この曲が主題歌に起用されました。
女性から男性に贈る究極のラブソングと言っても過言ではない、愛にあふれたナンバーです。
好きな人と一緒に聴けばよりこの曲のあたたかさを感じられるかもしれません。
粉雪レミオロメン

レミオロメンの代表曲のひとつで、切ない冬の名曲としても知られている『粉雪』。
2005年に放送されたドラマ『1リットルの涙』の挿入歌に起用され話題になり、翌年に発売されたアルバム『HORIZON』に収録されました。
好きな人との距離が離れていく歌詞の描写、男性の叫びにも聴こえるサビの歌声がすごく切ないですよね。
冬になるとカラオケで歌うという男性も多いはず。
冬に失恋した時に聴きたくなる、冬の名ラブソングです。
冬と春back number

心を解きほぐし、温かさを感じさせてくれるウインターソングです。
失われた恋とその後の感情の変せんを丁寧に描いた歌詞には、終わりと新たな始まりという普遍的なテーマが込められています。
2024年1月にリリースされた本作は、back numberの得意とする感情豊かな表現とメロディで構成されています。
失恋の痛みを乗り越え、自身の価値を見いだし、前を向いて歩き出す勇気を与えるメッセージが込められた1曲。
寂しさが膨らみ人恋しくなりがちな季節に、心に寄り添ってくれる楽曲です。
人の温かさを感じたいときや、自分自身と向き合いたいときにオススメです。
【冬のラブソング】温もりも切なさも与えてくれる名曲&最新曲を厳選(11〜20)
冬に思い出す!忘れられないあの名曲!
ではここからは、さらに定番のウィンターラブソングを紹介していきますね。
「定番曲をまとめて聴きたい!」という方にオススメです!
名曲ばかりのラインナップをぜひお楽しみください。
まっしろビッケブランカ

優しさとほろ苦さが混ざり合った、冬の恋を彩る美しいバラードです。
ドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌として起用され、多くの人の心に響きました。
都会の冷たい風景を背景に、かなわない思いや孤独を抱えながらも、前を向いて生きようとする主人公の姿が歌われています。
2018年10月に配信リリースされ、翌年1月には有線放送リクエストランキング1位を獲得。
ビッケブランカさんの端正な歌声と、繊細な歌詞が織りなす世界観に引き込まれること間違いなしです。
恋に悩む人や、大切な人との時間を大切にしたい人にオススメの1曲です。
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

ストーリー性のある歌詞からは冬の美しい景色と幸せな二人の光景が浮かんできて想像するとほっこりとしてしまいますね。
「君の手を僕のポケットに入れる理由になる……」というフレーズは憧れを抱いた人も多いのではないでしょうか?
とても幸せそうなカップルの様子が描かれていますが、曲の最後で愛する人はもう居ないことが描かれている切ないラブソングです。
聴けば聴くほどに味が出てくる1曲です。
クリスマスイブ優里

ドラマチックな歌詞が魅力の『クリスマスイブ』を紹介します。
こちらはシンガーソングライター、優里さんが歌う1曲。
アルバム『弐』に収録されています。
そんな本作は、恋人と別れてしまった男性を描くというもの。
クリスマスの日に彼が思い出の場所をめぐり、元恋人との再会を願う様子が歌われています。
その切なすぎる行動と心境に胸打たれますね。
またベルの音を取り入れるなどしたクリスマスらしいメロディーラインにも注目ですよ。
白日King Gnu

冬の切なさを描いた珠玉のラブソングです。
King Gnuの代表曲として知られ、日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用されました。
2019年2月22日にデジタルリリースされ、Billboard Japan Hot 100で2位を記録。
5億回のストリーミング再生を突破した史上5曲目の楽曲となりました。
人生の選択や後悔、そして希望をテーマに、聴く人それぞれが自身の経験と重ね合わせられる普遍的な歌詞が特徴です。
穏やかなリズムと井口理さんの優しいボーカルが、曲の感情の深さを引き立てています。
失恋や挫折を経験した人に寄り添い、前を向く勇気をくれる1曲です。