【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌
どれだけ願っても、もう戻らない恋。
勇気を出して告白しても振り向いてもらえなかったり、両思いになったのに相手の気持ちが自分から離れてしまったり。
失恋すると「告白なんてするんじゃなかった」「もっと素直になれていたら」と、大切な時間を思い出しては自分を責めてしまいますよね。
そして忘れようと思えば思うほど、相手への気持ちが大きくなっていく……。
本記事で紹介するのは、一生懸命恋したあなたに聴いてほしい、切なくも美しい名曲ばかりです。
いくら泣いても止まらない後悔、好きな人を諦めきれない気持ち。
そんな純粋な思いに寄り添ってくれます。
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【女性の失恋ソング】一生懸命恋したあなたに贈る心に染みる歌(111〜120)
桃ノ花ビラ大塚愛

切ない失恋ソングとして知られる大塚愛さんのデビューシングルです。
儚く美しい花に例えられた恋の終わりを、透明感のある歌声で表現しています。
この曲は2003年9月にリリースされ、日本テレビの土曜ドラマ「すいか」の主題歌としても使用されました。
アルバム『LOVE PUNCH』や『愛 am BEST』にも収録されている人気曲です。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする気持ちが伝わってきますね。
一度聴いたら忘れられない魅力的なメロディーは、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
願い事ひとつだけ小松未歩

数多くのアーティストに向けた楽曲提供もおこなう、シンガーソングライターの小松未歩さん。
彼女が1998年にリリースした『願い事ひとつだけ』は、胸が締めつけられるような恋愛が始まらないことを願う楽曲です。
愛する人と過ごした場面を思い出して、つい切なくなる心と決別する姿を描いています。
ピアノを主体とした重厚感のあるバンド演奏からも、情熱的な恋愛模様が思い浮かぶでしょう。
彼女の透きとおるような歌声とともに、失恋の向こうがわへ進むエールを贈る楽曲です。
悲しみがとまらない杏里

Acid Black Cherryもカバーアルバムの中でカバーしている1曲です。
明るい曲調ですが、友達に彼氏をとられ、友達と彼氏の両方に裏切られるという、複雑で悲しい感情の歌詞のギャップが、インパクトを放っています。
誰より好きなのに古内東子

この曲を聴くと、女性ってなんてすてきなんだろう!と感じます。
好きなのに逃げたくなったり、不安になったりする女心。
まるで、私のことを歌ってくれているの!?と思うほど、繊細に表現しています。
片思いは一つひとつの出来事に一喜一憂してしまいますよね。
その思いが止まらずに勇気を出して告白しても、かなわなかった恋。
本当につらいですよね。
見る目ないなぁ杏沙子

鳥取県出身のシンガー杏沙子さんが実際に泣きながら歩いている時に生まれたという失恋ソング『見る目ないなぁ』。
好きな人といい雰囲気になりながらも、自分ではなく別の女性を選んだ男性への思いが込められています。
男性を見る目がないと自分を笑いながら、それでも好きだったという気持ちがあふれているこの曲。
メロディはそれほど悲しい旋律ではないのに、聴くと泣けてしまいます。
セカンドアルバム『ノーメイク、ストーリー』に収録されている1曲です。
花火奥華子

奥華子さんの『花火』は夏に恋をした人や、夏に失恋をした人に聴いてほしい失恋ソングです。
この曲の歌詞は夏に出会った二人が夏に別れてしまうというストーリーなので、そんな経験をした人なら共感してしまうことまちがいなし。
メロディも切なくて胸に響くので、失恋したときに聴くと自然に涙がこぼれてきます。
一人で線香花火をしながら聴くのもよさそうですね。
待つわあみん

あみんの代表曲です。
女性デュオならではの美しいハーモニーが曲の世界観を十分に引き出しています。
歌詞は、彼女がいる男性を好きになったけれど、彼女と男性が別れるのを待つという、したたかな女心を表している内容です。






