【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(441〜450)
Anti Establishment ManREO Speed Wagon

1971年にデビューアルバム『R.E.O. Speedwagon』でリリースされた楽曲は、反体制的なメッセージを込めた力強いロックナンバーです。
当時の社会情勢を反映し、政治家への批判やベトナム戦争への言及など、強い社会意識が込められています。
アメリカのロックバンド、リオ・スピードワゴンさんの初期の音楽性とメッセージ性を如実に表現しており、バンドの歴史の中でも重要な一曲と言えるでしょう。
テリー・ラトレルさんのボーカルとゲイリー・リッチラスさんのギターが際立つ本作は、反戦や平和を願う思いを持つ方々に心から響くはずです。
Ay AmorRafa Pabön, Buika

世界で5本の指に入るであろう、超実力派女性シンガー、ブイカさん。
スペインを代表する黒人系のヌエボフラメンコ歌手で、現在はアメリカに拠点を起き、世界のラテンミュージックシーンから注目を集めています。
そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Ay Amor』。
情熱的なフラメンコの要素とレゲトンの雰囲気をミックスした本作は、パッションにあふれつつも全体を通して情熱的なメロディーに仕上げられています。
そういったメロディーでありながら涼やかな印象を感じさせる本作は、まさに味わい深い名曲と言えるでしょう。
とにかくハイセンスな1曲を聴きながらランチタイムを楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(451〜460)
Ashes Are BurningRenaissance

芸術的なプログレッシブ・ロックの世界に魅了されたい方には、ルネッサンスの『Ashes are Burning』がおすすめです。
1969年に結成されたこのバンドは、ロック、フォーク、クラシカルの融合で知られています。
1973年にリリースされたこの4枚目のアルバムは、バンドの代表作の一つ。
Annie Haslamさんの3オクターブの声域とJohn Toutのピアノが織りなす壮大なサウンドは圧巻です。
クラシカルな要素とプログレッシブロックの複雑なアレンジが見事に調和しており、アートロック好きの方も必聴。
特にタイトル曲の11分超えの大作は、プログレの醍醐味を存分に味わえる一曲です。
音楽を通じて新たな世界を探求したい方にぴったりの一枚ですよ。
AlexanderREX ORANGE COUNTY

イギリス出身のレックス・オレンジ・カウンティさんが、新たな音楽の扉を開きました。
待望の5作目となるアルバム『The Alexander Technique』から先行シングルが2024年7月に公開され、ファンの期待を一身に集めています。
本作は、彼らしい感情豊かな歌詞と独特のメロディが織りなす魅力的な楽曲。
ジャズやベッドルームポップの要素を巧みに取り入れつつ、若者の日常や心の葛藤を率直に描写する彼の才能が遺憾なく発揮されているのですね。
夜のドライブや一人の時間に聴きたい、洗練された大人のポップミュージックとして、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
ArintintinRico Nasty & Boys Noize

マリーランド出身のラッパー、リコ・ナスティーさんと、ドイツ・ベルリンで活動するDJ兼プロデューサーのボーイズ・ノイズさんによるコラボレーションEP『HVRDC0RE DR3AMZ』から先行リリースされたのが『Arintintin』という楽曲。
トラップやポップラップなどで人気のリコさんと、エレクトロニックやテクノを得意とするボーイズさんの異色のタッグは2020年の『Girl Crush』から続いていて、その独創的なサウンドメイクがさらに進化を遂げています。
本作では、高速ビートと2000年代のヘドニスティックなムードを特徴とする、まさにエネルギー全開のダンストラック。
解放感あふれるパーティーシーンでの自由な振る舞いを歌詞に乗せて、若者ならではの自己表現欲求の高まりを表現しているようですね。
ナイトクラブで踊りまくりたい!
という20代を中心に大きな支持を集めそうな予感がする注目曲です。
Ask & You Shall ReceiveRita Ora

夏にぴったりのエネルギッシュなポップチューンが登場です!
リタ・オラさんの新曲は、ハウスミュージックの影響を受けたサウンドに、軽快なファンクベースラインが特徴的。
キャッチーなコーラスと、ブリッジ部分のラップ調パフォーマンスが印象的ですね。
2024年5月31日にリリースされ、6月2日のマイティフープラフェスティバルでライブデビューを果たしました。
本作は、新しい出会いの喜びや深いつながりを求める気持ちを歌った、夏のアンセムとなる1曲。
ドライブやパーティーにもってこいの楽曲で、ポジティブな気分になりたい方にオススメです。
Always ForeverRomy

2024年5月にリリースされたこの曲を聴いて、思わずクラブに通いつめた思い出が蘇るという方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
The xxのメンバーとしても知られるロミーさんのソロ作品は、90年代のヒット曲をサンプリングした現代的なダンス・トラックです。
Fred Again..やJoy Anonymousとタッグを組み、エネルギッシュでクラブ向けのサウンドに仕上がっています。
ダンスフロアで純粋に感情を解き放つ瞬間を称えたリリックは、クラブカルチャーへのオマージュとも捉えられますね。
アルバム『Mid Air』でグラミー賞にもノミネートされたロミーさんの個性が遺憾なく発揮された、ダンスミュージック好きには堪らない1曲です!