【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(451〜460)
A Drop In The OceanRon Pope

切なさと希望が交錯する、心揺さぶる名曲です。
海を象徴的に用いて、恋愛の儚さを表現していますね。
「海の一滴」という比喩は、広大な世界の中での自分たちの関係の小ささを象徴し、切ない余韻を残します。
2008年7月にリリースされたこの楽曲は、Ron Popeさんのキャリアを大きく飛躍させました。
アルバム『Daylight』や『Whatever It Takes』に収録され、テレビドラマ『The Vampire Diaries』などでも使用されています。
恋愛の終わりを感じつつも、なお望みを捨てきれない人の心情に寄り添う一曲。
失恋の痛みを癒したいときや、大切な人への想いを再確認したいときにぴったりの楽曲です。
A Change Is Gonna ComeSam Cooke

ソウルミュージックの父と称される偉大なシンガー、サム・クックさん。
都会的で洗練されたボーカルスタイルと端正なルックスも相まって、当時から絶大な人気を誇った伝説的なソウルシンガーです。
1931年にミシシッピ州で生まれたクックさんは、もともとはゴスペルシンガーとして活躍していたのですが、1956年に「Lovable」でポップ/ソウルシンガーとして本格的なデビューを飾ります。
翌年リリースされた「You Send Me」は全米チャートの1位を獲得する大ヒットとなり、一躍スターダムに躍り出ました。
「A Change Is Gonna Come」や「Wonderful World」など数々の名曲も生み出しています。
音楽活動だけでなく、自身のレコード会社を設立するなど、アーティストの地位向上のために尽力したことでも知られています。
tragicに早すぎる死を迎えましたが、後世のミュージシャンに多大なる影響を与えた不朽の存在です。
多感な10代の頃から聴き始めると、きっと音楽の深淵を感じることができるはずです。
Above LoveSay Lou Lou

独特の世界観を持つスウェーデン/オーストラリア出身の姉妹ドリームポップデュオ、セイ・ルー・ルー。
2024年6月にリリースした新作『Above Love』は、失恋や再生をテーマにしたEP『Dust, Pt. 1』からの先行シングル。
この曲では、共有するベッドが必ずしも心の繋がりを意味しないことを訴え、人間関係における自己欺瞞や本当の愛を見つめ直すことを促しています。
計算されたテンポとメランコリックなハーモニーが、聴き手の内面に響く作品。
恋愛に悩む全ての人に、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
ATLAS NOVUSScale the Summit

アメリカ・テキサス州ヒューストン出身のインストゥルメンタル・プログレッシブ・メタルバンド、スケール・ザ・サミット。
2004年にロサンゼルスのミュージシャンズ・インスティテュートで出会ったギタリストのクリス・レッチフォードさんとクラスメイトによって結成されました。
2007年に自主制作でデビューアルバム『Monument』をリリース。
その後、プロステティック・レコードと契約し、『Carving Desert Canyons』など注目作を発表。
バンドはスティーヴ・ヴァイさんやドリーム・シアター、ジョー・サトリアーニさんなどのアーティストと関連付けられ、技巧派でありながらも感情を揺さぶるメロディーを持つ音楽性で知られています。
プログレッシブ・メタルやインストゥルメンタル・ミュージックの新たな可能性を感じさせてくれるバンドです。
ギターやドラムの高度なテクニックが好きな方にオススメ!!
A.F. DaySerj Tankian

システム・オブ・ア・ダウンのカリスマティックなフロントマンであり、変化自在の歌唱力と表現力を持つ唯一無二の卓越したシンガーとして知られるサージ・タンキアンさん。
バンド本体の未来は不明瞭ながら、サージさんは2024年の秋ごろにソロEP『Foundations』のリリースを発表、先行シングルとして公開されたのがこちらの『A.F. Day』です。
システム・オブ・ア・ダウンのサージさんを思わせるボーカルパフォーマンスやアグレッシブでいて変態ちっくなサウンドに狂喜した往年のファンもきっといらっしゃることでしょう。
それもそのはず、実はシステム・オブ・ア・ダウン時代に存在していた未発表曲だったそうですよ。
もちろん政治的な腐敗や権力の横暴など、社会の理不尽さを徹底的に糾弾しつつ難解な歌詞を書くことでも知られるサージさんですから、リリックの面も要注目ですね。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(461〜470)
Amongst the Low & EmptySigns of the Swarm

試合前の緊張をほぐし、アドレナリンと闘志を呼び起こしたい方にはうってつけのヘヴィなナンバー!
アメリカの人気デスコアバンド、 サインズ・オブ・ザ・スウォームによる最新作『Amongst the Low & Empty』からの一曲は、彼ららしいブルータリティあふれるデスコアサウンドに加えて、生き残るための戦いを彷彿とさせる歌詞が特徴です。
闘争と苦難を乗り越える決意を音に込め、リスナーに勇気と強さを与えます。
このアルバムは2023年7月に名門センチュリー・メディア・レコーズからリリースされ、エクストリームメタルファンを中心に高い評価を受けています。
特にスポーツ選手や格闘技の選手など、試合前に自分自身を鼓舞したい方にオススメです。
Another DestinationSilent Tiger

メロディックロックバンド、サイレント・タイガーが放つ楽曲は、クラシックなハードロックに新しい息吹を吹き込んでいます。
2023年11月にリリースされたアルバム『Twist Of Fate』に収録されているこの曲は、洗練されたアレンジと印象的なメロディで聴く者を魅了します。
ボーカルのデイヴィッド・ケイグルさん、ギターのジーン・フネスさん、ドラムのジョエル・メヒアさんからなるこのホンジュラス出身のバンドは、デフ・レパードやヴァン・ヘイレンなどの影響を受けつつ、独自のサウンドを追求しています。
本作は、彼らの音楽的進化を感じさせる一曲であり、ハードロックファンだけでなく、幅広い音楽ファンにオススメできる作品です。
ドライブや運動中など、アクティブなシーンで聴くのに最適な一曲です。