【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(451〜460)
Afro Blue (Feat. Erykah Badu)Robert Glasper Experiment

2000年代以降のジャズシーンにおいて、ジャンルの垣根を軽々と飛び越える存在として注目を集めているのが、ロバート・グラスパーさんです。
ジャズ・ピアニストとしてのキャリアをスタートさせたグラスパーさんですが、ヒップホップやR&Bといった現代のブラック・ミュージックとの融合を試みる革新的なアプローチで、多くのリスナーを魅了しています。
そんなグラスパーさんが2012年にリリースした『Black Radio』は、まさにその才能が花開いた記念碑的な1枚。
エリカ・バドゥさんやモス・デフさんといった豪華ゲストを迎え、ジャズの即興性とヒップホップのグルーヴが絶妙に融合した独自のサウンドを展開しています。
グラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を受賞するなど、その革新性は高く評価されました。
ジャズに興味はあるけれど敷居が高いと感じている方、現代的なブラック・ミュージックが好きな方にぜひおすすめしたい1枚です。
Always ForeverRomy

2024年5月にリリースされたこの曲を聴いて、思わずクラブに通いつめた思い出が蘇るという方々も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
The xxのメンバーとしても知られるロミーさんのソロ作品は、90年代のヒット曲をサンプリングした現代的なダンス・トラックです。
Fred Again..やJoy Anonymousとタッグを組み、エネルギッシュでクラブ向けのサウンドに仕上がっています。
ダンスフロアで純粋に感情を解き放つ瞬間を称えたリリックは、クラブカルチャーへのオマージュとも捉えられますね。
アルバム『Mid Air』でグラミー賞にもノミネートされたロミーさんの個性が遺憾なく発揮された、ダンスミュージック好きには堪らない1曲です!
A Drop In The OceanRon Pope

切なさと希望が交錯する、心揺さぶる名曲です。
海を象徴的に用いて、恋愛の儚さを表現していますね。
「海の一滴」という比喩は、広大な世界の中での自分たちの関係の小ささを象徴し、切ない余韻を残します。
2008年7月にリリースされたこの楽曲は、Ron Popeさんのキャリアを大きく飛躍させました。
アルバム『Daylight』や『Whatever It Takes』に収録され、テレビドラマ『The Vampire Diaries』などでも使用されています。
恋愛の終わりを感じつつも、なお望みを捨てきれない人の心情に寄り添う一曲。
失恋の痛みを癒したいときや、大切な人への想いを再確認したいときにぴったりの楽曲です。
Above LoveSay Lou Lou

独特の世界観を持つスウェーデン/オーストラリア出身の姉妹ドリームポップデュオ、セイ・ルー・ルー。
2024年6月にリリースした新作『Above Love』は、失恋や再生をテーマにしたEP『Dust, Pt. 1』からの先行シングル。
この曲では、共有するベッドが必ずしも心の繋がりを意味しないことを訴え、人間関係における自己欺瞞や本当の愛を見つめ直すことを促しています。
計算されたテンポとメランコリックなハーモニーが、聴き手の内面に響く作品。
恋愛に悩む全ての人に、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
A.F. DaySerj Tankian

システム・オブ・ア・ダウンのカリスマティックなフロントマンであり、変化自在の歌唱力と表現力を持つ唯一無二の卓越したシンガーとして知られるサージ・タンキアンさん。
バンド本体の未来は不明瞭ながら、サージさんは2024年の秋ごろにソロEP『Foundations』のリリースを発表、先行シングルとして公開されたのがこちらの『A.F. Day』です。
システム・オブ・ア・ダウンのサージさんを思わせるボーカルパフォーマンスやアグレッシブでいて変態ちっくなサウンドに狂喜した往年のファンもきっといらっしゃることでしょう。
それもそのはず、実はシステム・オブ・ア・ダウン時代に存在していた未発表曲だったそうですよ。
もちろん政治的な腐敗や権力の横暴など、社会の理不尽さを徹底的に糾弾しつつ難解な歌詞を書くことでも知られるサージさんですから、リリックの面も要注目ですね。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(461〜470)
ALIBI FT. PABLLO VITTAR & YSEULTSevdaliza

ダンスフロアを熱狂させる、セヴダリザさんの新曲が登場です。
パブロ・ヴィターさん、イスルトさんとのコラボレーションで制作されたこの楽曲は、トリップホップとラテンポップの要素を取り入れた、斬新なサウンドが印象的。
切ないメロディと力強いビートの融合が、リスナーの心を揺さぶります。
2024年6月にリリースされたこの曲は、TikTokで100万以上のクリエイションを生み出すなど、大きな注目を集めています。
女性の力強さや連帯感をテーマにした歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
パーティーやクラブでの盛り上がりはもちろん、友達との集まりでも楽しめる一曲です。
AliveSia

オーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアさんの力強いナンバーです。
困難を乗りこえて生きる強さを表現した歌詞と、印象的な高音ボーカルが心に響きますね。
2016年1月にリリースされたこの曲は、彼女の7枚目のアルバム『This Is Acting』に収録されています。
夕暮れ時に聴けば、一日の疲れを癒しつつ、明日への希望も湧いてくることまちがいなし。
気分が落ち込んでいるときや、元気が欲しいときにぜひ聴いてみてください。
きっと勇気をもらえますよ。





